離婚のススメ

 

本題に入る前に、お伝えしたいことは

算命学では

基本的に離婚を勧めていませんが

 

それでも下記が当てはまる場合

離婚を考えた方が望ましいと占います。

 

・夫婦関係において、一定期間或る状態が続いている

 

・全うな結婚生活がしずらいとされる運気に結婚

(或る状態が保たれることで、離婚を避けられる可能性大)

 

・結婚を壊す作用のある運気に結婚

 

・夫婦の相性に問題アリ

 

・相手に対して、〇〇といった想いが持てなくなった

(〇は2文字ではない)

 

・その他に、命式を見ずとも相手の状態で判断出来ること

(相手側の家族に関する事柄もアリ)

 

 

結婚も離婚も

自分の運勢に大きな影響をもたらすモノ。

 

今回の解説・占術も

追ってnoteメンバーシップに掲載します。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

結婚の決め手

 

結婚する理由として

最も思い浮かぶのは

『相手のことが好きだから』でしょうか。

 

他には

『相手から強くアプローチされたから』

『親が決めた相手だから』

『子どもが出来たから』

『気づいていたら、なんとなく』などなど

 

宿命からの姿として

『自分のパートナーとして相応しい相手だから』

これが理由で結婚を決める者もいます。

 

 

例えば

夫が、自分のことをパートナーとして相応しい女性と

思ったから結婚したとします。

 

でも、結婚生活を続けていくうちに

夫は、妻に対して

「パートナーとしての役割を果たしていない」と感じ始めたとしたら?

夫の頭の中に“離婚”という文字が浮かぶのは

おそらく時間の問題と占います。

 

 

もし、この妻が

「夫は、自分のことを愛しているから結婚したはず」

ずっと、そう思っていたら?

 

この夫婦の溝が埋まることは、おそらく無いかと…

 

 

算命学は

結婚に対して求めるモノを

客観的に捉えることが出来ます。

 

 

その結婚の失敗が

場合によっては、自分の運勢を下げることに…

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

今回のテーマの占術は

追々、noteメンバーシップで掲載します。

 

その苦労は結婚が起因していることも

 

結論から言うと

結婚相手によって

苦労の多さや、質が変わってくると

算命学では占います。

 

それくらいに

自分が、どういう相手と結婚したのか

ということが重要になってきます。

 

 

「好きだから結婚した」

「愛しているから結婚した」

でも、結婚生活を続けていくと

熱情は、大抵冷めていきます。

(皆が冷めていくとは思いませんが、“普通”になるといった感じでしょうか)

 

 

何か問題が起こったり

相手との関係を、客観的に見れるようになると

「こんなはずじゃなかった」と後悔したり…

 

 

例えば

自分は結婚運に難がなくても

相手に難があったら?

 

その難を、自分の方が多く被る場合と

自分と相手も同じくらい被る場合があると占います。

(ブログなのでザックリした表記)

 

 

難がある場合

努力しても、どうにもならないこともあります。

生涯において、その難と向き合っていかねばならない。

それが出来なければ、離婚です。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

羽生結弦さん 今回の離婚について

 

~有料記事のお知らせ~

 

羽生結弦さんの結婚・離婚に関することを
3つのテーマで取り上げました。

4は「守護神」の見方の参考になればと、記述しました。

 

1・「配偶者の星」の見方について

「配偶者の星」が表れる宿命と、表れない宿命の違いを知ることが出来ます。

 

 

2・ 2023年11月に離婚を発表したことについて

3つの観点から取り上げています。

今年の結婚運の見方と
結婚を勧めるべきでない運気の見方を知ることが出来ます。

 

 

3・ 今回の離婚と「生年中殺」について

結婚から離婚までの一連の流れを「生年中殺」の観点から捉えます。

「生年中殺」の見方が広がります。
(両親に関することではありません)

 

 

4・「生年中殺」と「守護神」について

 

算命学は、知ることに重きを置く占い鑑定です。

「生年中殺」をより深く知りたい方

算命学に理解をお持ちの方

価値を共有出来る方に、提供したいと思っています。

 


※他者の鑑定においては

正しい知識を踏まえた上での鑑定か否かが

ご自身の運勢に作用を及ぼすと算命学では考えるからです。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ


羽生結弦さん 今回の離婚について

再婚に失敗しやすい人

 

結論から

自分の大運や年運に

みずから傷を付けるような離婚をする人は

再婚に失敗する可能性が高いと占います。

 

 

自分の大運や年運を喩えると

樹木の年輪です。

年齢を重ねるほどに、年輪が増えていく…

 

この年輪に傷を付ける行動・言動があります。

傷が付いた箇所は、そのまま残ります。

傷を無かったことには出来ません。

 

傷付いた箇所を、どうカバーしていくかよりも

最初から傷つけないためには、どうしたらいいのか?

これが算命学の占いです。

 

 

運勢を落とすのは、簡単。

運勢を下げない生き方を・・・

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

 

算命学・お悩み相談承ります

 

離婚しない方がいい時に離婚すると…

 

【離婚に適さない運気】があります。

 

もし、この運気に離婚すると

「或る、デメリットが生じる」と占います。

 

運勢が下がることも、もちろんですが

具体的な事柄を noteメンバーシップに掲載しています。

(メンバーシップ価格は当月のみ。翌月以降はマガジンに掲載)

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

「夫中殺」を消化していないと…

 

「夫中殺」とは

夫と縁が無いことを意味します。

それでも結婚は出来ますが

条件をクリアすることが求められます。

それは、「夫中殺」に見合う結婚をすること。

 

その一つとして

まず、結婚や結婚相手に対する理想を捨てることです。

ハッキリした物言いですが

結婚相手にこだわらないこと。

 

 

もし、「夫中殺」を消化していないと→条件やこだわりを持って結婚した場合

離婚の可能性が高くなると占います。

紗栄子さんがこの命式です。

 

 

「夫中殺」を持つ宿命であっても

必ずしも、これを消化する生き方をするのではありません。

 

結婚の失敗は

親である自分だけの問題ではなくなる

というのが算命学の考え方です。

 

 

 

「夫中殺」の消化の仕方・活かし方について

「夫中殺」を消化しなかった場合に、起こる事柄を

メンバーシップで解説しています。

 

note メンバーシップはこちらから

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

 

離婚を決める際に 子どもより自分の気持ちが優先になる宿命

 

今回は

子どもと縁が薄い宿命 に着目します。

 

 

子どもと縁が薄くなる宿命とは

1 ・「宿命中殺」を持つ宿命で、「子どもの星」に作用している

 

2・結婚した時が「天中殺」で、「子どもの星」に作用している

 

3・自分の「天中殺」に生まれた子ども

(他にもあります)

 

 

 

子どもと縁が薄くなることで

離婚の際に子どもの事を余り考えない

と言っているのではありません。

 

 

縁が有る無しの違いは

相手に対する想いの質の違い。

 

 

子どもと縁が薄いならば

縁が薄いなりのスタンスでいることが望ましいと算命学では考え

ここをはき違えると

子育てにおいて、より多くの苦労を強いられると占います。

 

更には、子ども自身にとっても…

 

 

 

~補足~

子どもと縁が薄い宿命以外にも

今回のテーマが当てはまる宿命の者がいます。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』龍メイ

 
 
 
 
 
 

 

個人鑑定はこちら

    占術編「結婚を壊すために結婚する」こちらの運気の見方

     

    ~有料記事のお知らせ~

     

    結婚に勧められない運気があります。

    「天中殺」も、もちろんですが

    今回は「天中殺」のことではありません。

     

     

     

    【結婚を壊す…】

    ここでの結婚が壊れるとは

    離婚ももちろんですが

    離婚せずとも、問題を抱えたままに

    結婚生活を続けていく場合もあるかと…

     

     

    二人の相性にさほど問題がなかったとしても

    この運気に結婚すると厳しいと占います。

     

     

     

    結婚した時の運気というのは

    結婚が続いている限り、ずっと作用する。

    算命学の基本的な捉え方です。

     

     

    先ほど

    「離婚せずとも、問題を抱えたままに

    結婚生活を続けていく場合もある」と言いました。

    この問題は、夫婦だけの問題とは限りません。

    (夫婦以外の問題とは?
    有料記事ではこちらについても記述)

     

     

    良くない運気(時期)に結婚したから

    一度離婚して、運気を見て再婚する。

     

    以前、ネットでこのような内容を見ましたが(驚愕)

    その運気に結婚したことは

    リセットされません。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

     

    note占術編【結婚を壊すために結婚する】こちらの運気の見方

     

     

     

     

     

    いちばん好きな人とは…

     

    たまらないほど好きで

    ずっと結婚したいと思っていたけど

    それでも、結婚には至らなかった…

     

    むしろ、これが合う宿命の者。

     

     

    「いちばん好きな人でないと、結婚はあり得ない」

    先の宿命の者が、こういった結婚の場合

    結婚生活が続く可能性は低いと占います。

     

     

    では、どういう結婚が望ましいのか?

     

     

    「本当なら、この人とでなくてもよかった」

    「気が付いたら、この人と結婚していた」

    そういった結婚の方が、続くと占います。

    (続けていくための努力と、或る意味で諦めも必要)

     

     

     

    こういうブログをアップさせるのは

    結婚に失敗してほしくないから…

     

     

    算命学は

    基本的には離婚を勧めていません。

     

     

    近年、離婚が増えていることと

    子ども自身に関する社会現象は

    無関係でないと考えます。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

     

    ※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

     

     

    龍メイnote 自分の運勢を下げない生き方とは

    算命学・お子さんがいる離婚再婚について

    龍メイnote 結婚相手を見極める方法

    スタンドエフエム始めました #算命学を学ぶきっかけ

     

    鑑定の御案内

    算命学お悩み相談

    宿命鑑定 ベイス

     

    NPO法人 犬と猫のためのライフボート

     

     

    ブログをお読みくださりありがとうございます。

    このブログがあなたの何かのきっかけとなれば幸いです 

    OFUSE

     

    個人鑑定はこちら