小室眞子さん母親になる

 

小室眞子さん 1991年10月23日生まれ「戌亥天中殺」

 

子どもと縁が薄い宿命でも、子どもは生まれます。

(必ず生まれるとは言ってません)

この言葉だけを聞くと、違和感を感じる人もいるでしょうか。

 

求められるのは

子どもと縁が薄いことを消化していく生き方。

 

言葉で言うのは簡単ですが

子どもと向き合う日々の中で

子ども縁が薄いことを消化していくのは、大変苦労します。

 

 

例えば

自分にとって縁があるモノを

今、自分が長く愛用しているモノとします。

反対に、自分にとって縁が薄いモノを

これまで使ったことがないモノとします。

 

使うことが大変になのは

言わずもがな、後者です。

 

 

 

更に、子ども自身のことも含めると

生まれた子どもが親と縁があるとして

でも、親は子どもと縁がないとしたら

ここで起こるのは、親子間での摩擦で

このことも消化していかねばならない。

 

それ故に、ブログの「子どもと縁がないシリーズ」は

多く読まれているのでしょうか。

 

 

 

今回のテーマ

小室眞子さん母親になる

こちらは、今年は眞子さんにとって「母親の星」が回っています。

 

こういう年運に、この星が回ることで

本人が「母親になりたかった」という

強い想いが伺えます。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

松田聖子さん 来年から天中殺 子どもと縁が薄い宿命

中野英雄さん 大運天中殺でブレイクするが 太賀さんとの関係性

濱口優さん 宿命中殺 子どもと縁が薄い宿命

野村萬斎さん 宿命中殺 子どもとの関係

 

 

 

 

子どもと縁がある宿命か・縁がない宿命かを鑑定します 宿命から表れている「子どもを示す星」を鑑定します。

江上敬子さん ご長男出産は「天中殺」

 

江上敬子さん 1984年9月17日生まれ「子丑天中殺」

 

2020年 庚子年 ご長男を出産。

「天中殺」でした。

 

今回取り上げたのは、ヤフーニュースを見て。

ニッチェ 江上敬子さん

3歳息子が『足が痛い』『歩けない』『立つことも出来ない』 診断結果明かす

 

結論から言うと

「天中殺」で生まれた子どもは

何かと問題を抱えることが多いと占います。

常に、イレギュラー状態。

 

子育てに苦労は付き物。

ちょっとしたことで体調を崩す。

休診日に限って熱を出す。

挙げたらきりがありません。

 

そういった子育ての苦労よりも

もっともっと、多くの苦労を強いられる。

これが「天中殺子」。

(「天中殺子」以外にもある)

 

 

今回、伝えたいのは

なぜ「天中殺」で、子どもが生まれたのか?

「天中殺」で、生むことになったのか?

 

 

江上さんの背景からは

ご長男を授かるにあたり

34歳で不妊治療を始めたとのこと。

その約2年後に妊娠。

 

これらの中に、既に

「天中殺」で子どもを生むことになった理由が存在します。

ブログなので明言は控えます。

知りたい方は御依頼にて承ります。

 

 

 

子ども自身が

親の「天中殺」を選んで生まれてくることの意味。

 

その背景を作り出している親。

では、なぜそういった背景が作り出されたのか?

 

背景や起こった出来事

これらはすべて繋がっています。

そして、長く繋がっていきます。

 

「自分は、そういう運命だった」

それで片付けてほしくないことがあります。

 

 

~江上さんの宿命から~

仕事と子育ての両立について

こちらの見方も、今後のメンバーシップに掲載します。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

子育てに失敗・今の時代背景から

 

結論から言うと

子どもへの過保護。

 

今の時代に増えてきているのは

・きょうだいが少ない

・一人っ子

・親が年齢をいってからの子ども

・不妊治療の後に生まれた

これらから何をイメージしますか?

 

 

例えば

親が若い頃の子どもと

親が歳をいってからの子どもの違いは

若くない親は、体力的により厳しいところが多々出てくるため

子どもの言うことを、ほぼほぼ聞き入れてしまう(その方が親はラク)

 

祖父母も、年齢がいってからの孫であるため

可愛がり方が異常になるおそれアリ。(孫が欲しかったなら尚更)

親自身の体力がもたないから、祖父母にも手伝ってもらうことで

より過保護に育てられることに。

 

 

不妊治療の後に生まれたことで

親となる嬉しさは、ひとしお。

更には、もし親が高齢であった場合

子育てはどうなりやすいのか。

超 過保護になったら?

 

 

話は逸れますが

以前、もし出産となれば高齢出産となる女性を鑑定。

私が「体力的に厳しくなるのでは?」と問うと

その女性は、躊躇なく

「アウトソーシングに任せます」

中には、普通にそういう感覚を持つ人もいるのです。

 

育てられた子どもにしてみたなら

正に、〇親としか言えないと…

 

 

SNSで発信されている

いい感じに見えるところだけを

そのまま受け取らないでほしい。

そういう思いもあって、ここに綴っています。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

今回のテーマとは反対に

【厳しい環境で育てられた子ども】

こちらについても後日掲載予定。