以前、登録していた占いサイトでの電話鑑定の話。
3人の女性それぞれの相性鑑定の際に、相手女性とは縁がないことを伝えると
間髪入れず電話の向こうで激高し、一方的に通話を切りました。
縁があること、縁が深いことが絶対にいいと、信じて疑わない例です。
更に、相手と縁があることが結ばれる条件と思っているかと。
縁があるからといって、二人の関係が上手くいくとか、結ばれるとは限らない。
こういったことを伝えたところで、ますます激高するでしょうから
むしろ、先方から切ってもらってよかったのですが…
縁があることを良しとする風潮がありますが
相手と縁があることは
当たり前ですが、相手との接点が生じること。
時に、この接点が望まない結果をもたらすこともあり
更に、相手と縁を切りたくても、切れないという状況になることも。
縁や接点は、様々です。
最近起きた、二人の男子中学生の事件も
算命学では、互いの接点ととらえます。
接点を持ちたくない場合、まずはそこから離れることです。
自分自身を守る手段は、自分の居る場所を変えることです。
ブログですべてのことを記述しないのは
算命学は独学での理解には難しい面があると思うことと
算命学の持つ「或る考え方」が存在するためです。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。
このブログが、あなたにとって何かのきっかけとなればと綴っています