例えば
スケールの大きな生き方が合う宿命。
(陰占からみている)
しかし、こういう宿命を持っていても
当の本人が
実際に、スケールの大きい生き方をするとは限らない。
もしも、普通一般的な仕事に就いている
平々凡々な生き方をしているとしたら
宿命からの姿とは、ほど遠く…
宿命が立派で、立派すぎて
場合によっては
“〇の持ち腐れ”となることがあります。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
算命学による占い鑑定
例えば
スケールの大きな生き方が合う宿命。
(陰占からみている)
しかし、こういう宿命を持っていても
当の本人が
実際に、スケールの大きい生き方をするとは限らない。
もしも、普通一般的な仕事に就いている
平々凡々な生き方をしているとしたら
宿命からの姿とは、ほど遠く…
宿命が立派で、立派すぎて
場合によっては
“〇の持ち腐れ”となることがあります。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
小室眞子さん 1991年10月23日生まれ「戌亥天中殺」
子どもと縁が薄い宿命でも、子どもは生まれます。
(必ず生まれるとは言ってません)
この言葉だけを聞くと、違和感を感じる人もいるでしょうか。
求められるのは
子どもと縁が薄いことを消化していく生き方。
言葉で言うのは簡単ですが
子どもと向き合う日々の中で
子ども縁が薄いことを消化していくのは、大変苦労します。
例えば
自分にとって縁があるモノを
今、自分が長く愛用しているモノとします。
反対に、自分にとって縁が薄いモノを
これまで使ったことがないモノとします。
使うことが大変になのは
言わずもがな、後者です。
更に、子ども自身のことも含めると
生まれた子どもが親と縁があるとして
でも、親は子どもと縁がないとしたら
ここで起こるのは、親子間での摩擦で
このことも消化していかねばならない。
それ故に、ブログの「子どもと縁がないシリーズ」は
多く読まれているのでしょうか。
今回のテーマ
小室眞子さん母親になる
こちらは、今年は眞子さんにとって「母親の星」が回っています。
こういう年運に、この星が回ることで
本人が「母親になりたかった」という
強い想いが伺えます。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
中野英雄さん 大運天中殺でブレイクするが 太賀さんとの関係性
親と縁が薄いと聞くと
「宿命中殺」を思い浮かべる人が多いでしょうか。
今回のテーマは、「宿命中殺」でなくても
こういった宿命を持つ者がいます。
親と縁が薄いということは
親との縁を繋げない生き方が求められる
自分から親に頼らない
出来るだけ早い時期から親元を離れることです。
「宿命中殺」の種類の中にも
上記の生き方が望ましいとされる「宿命中殺」がありますが
今回のテーマは「宿命中殺」とは、解釈が違う点があります。
「宿命中殺」であるかどうかの見方とは、異なります。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
「大運天中殺」で
運勢がスタミナ切れを起こすことがあります。
このまま放っておくと、回復させるのが大変に。
「大運天中殺」で
運勢がスタミナ切れにならないためには
気持ちを落ち着かせ、平常心を保つこと。
欲を出し
躍起になって頑張ることや
気持ちを奮い立たせることは、しない。
欲を出さず
普通に過ごしていればいい。
「大運天中殺」の禍を受けている人ほど
心がざわつく。
ざわついた心を、何とかしようと
余計な動きをする。
怖いのは
この余計な動きが
結果として、功を奏するといったケース。
そうなると本人としては、より一層頑張る。
こんなことを繰り返していったら、どうなるか。
実際に、運勢がスタミナ切れを起こしていても
本人は、そのことに全く気付かないといったケースは多い。
気付かなくさせるのが
「大運天中殺」の持つ作用でもあります。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
小島瑠璃子さん 1993年12月23日生まれ「申酉天中殺」
「宿命中殺」が存在し
「夫の星」に作用していることから
夫と縁が薄くなると占います。
しかしながら、小島さんと同じく
夫と縁が薄い宿命の女性すべてが
夫に先立たれるのではありません。
実際に、夫と縁が薄くなることは
自分の持つ宿命が消化されていると捉えます。
宿命にとって望ましいことは
その宿命によるところ。
多くの人が
気の毒だと感じることであったとしても
その人の宿命からしてみたら
気の毒でないことがあります。
この辺の捉え方は
人によって、大きく別れるところではないでしょうか。
これまでの鑑定で
相手と縁が薄いことを伝えると
途端に、閉ざしてしまう依頼者を数多く見てきたので。
最後に
夫と縁が薄い女性と結婚する男性は
相当、◯◯が強くないと厳しいと占います。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』龍メイ
大切なモノ 高価なモノ
滅多に買わないモノ
これらを買う時には、「日運」も気にします。
これを読んで、真っ先に「天中殺」と思い浮かべた人
正解です。
「日運天中殺」でも買いませんが
(どうしても早急な場合を除く)
日干支が対冲→日干支が冲動される日も買いません。
(他にもあります)
反対に買う日は、というと
「守護神」が回っている日。
(どういう状態かも見る必要アリ)
そのモノの購入に、こだわるならば
運気も、こだわるべきと占います。
必要最低限の買い物に留めておいた方がいい運気や
そのモノが必要であっても
最初から、全くこだわらない方がいい運気もあります。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
ブログ更新のお知らせは noteから
メンバーシップ掲載(当月のみ掲載・翌月以降はマガジンに)
武井咲さん「宿命中殺」→子どもと縁が薄い宿命。それでも子どもに対する思いと要星の見方
中居正広さん 1972年8月18日生まれ「申酉天中殺」
なぜ、黙っているのか。
なぜ、そこまで黙っていられるのか。
これまでも、事あるごとに
肝心なことは、一切しゃべらず
その口を閉ざしてきたと思うのですが
算命学の捉え方として
黙っているだけのエネルギーが備わっているから。
それは、「天将星」という星の存在です。
初めて、この「天将星」という星の名前を見た人は
どういう印象を持ったでしょうか?
将軍の将がつく星
つまりは、偉い星なのです。
実際に、偉い人に成れるかどうかは別として
自分の中に、“偉いという意識”は
少なからず持つ人と占います。
偉い星を持つことで、本人としては
「そう簡単に、しゃべるつもりはない」
という感覚になりやすいと占います。
「天将星」を持つ人であれば
どこか通じるところがあるのではないでしょうか。
誤解してもらいたくないのは
こういう捉え方をするからといって
中居さんは、しゃべらなくてもいいとは言ってません。
中居さんがしてきたことなど
今の自分が置かれた立場や状況で
話さなければならないことは、キチンと話すべき。
これは、本人の宿命からの姿としても、非常に重要なことです。
【本人の宿命から見て重要なこと】
この言葉には、とても深くて重い意味合いが込められています。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
夫も妻も
揃って主導権を握りたがる。
当然ながら、互いにぶつかることが多くなる。
特に、夫婦共に「星の持つエネルギー」が強くて
更に、〇〇なことが表れていると
ケンカになったら、エスカレートしやすいと占います。
場合によっては、家中のモノが壊れるといったことも…
本題に戻って
家の中にリーダーが二人いると、大変。
夫婦の場合、互いの立場が
どちらか上・どちらかが下といった感じに
セパレートした方がいいと占います。
ただ、こういった場合
「自分がリーダー」という意識が強い人だと
自分が下になることに、強い抵抗感を示すでしょうね。
家の中にリーダーが二人いることは
親子でも当てはまります。
親子の場合は、子どもが小さい頃から
親の方が立場が上だと教えること。
そうでないと
将来、子ども自身が思い上がった人間になると占います。
(どの子どもにも当てはまること)
多様性と言われますが
多様性という考え方が
あらたな問題を引き起こしているところもある
この先も引き起こす可能性は充分にあると思います。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
こちらでもまた書き始めました。はてなブログ
ブログを始めたのが、2007年9月。
その間に、何度かプラットフォームを変えて
また去年から、今度はnoteに移行しようかと
記事を編集しながら、ボチボチやっています。
気持ちが止まりそうになる時は
或る先生が口にしていた言葉を思い出し…
「何があっても、腐らずに」
私自身
“やり方としては、地味になる星”なので
星の示す通り
派手さを求めず
奇をてらわず
ここへ向かうことを義務にせず、発信したいと思っています。。
(義務にしなくていいことを幸せに思います)
必要な人の元へ、届くように。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
自分の言動が
結果として、敵を多く作り出す。
こういった可能性大と占う人がいます。
当てはまるのは
・星の持つエネルギーが強い
・プライドが高い星を持つ
・星が偏っている→同じ星が目立つ
(他にもあります)
敵を作り出すことは
自分自身が生き辛くなること。
自分ひとりの力で
生きていく自信があるなら
実際に、ひとりで生き切ることが出来る人なら
周りを敵にしてもいいかもしれません。
今回、このテーマを書いた理由は
相性占いを依頼された女性がきっかけです。
(きっかけの詳細は省きます)
相性→その男性のことが気になる。
当たり前なのですが
誰かと生きていこうとしているのでしょう。
相手男性は、かなり年下。
このことから“或る状況”が伺い知れます。
それは、この女性は
自分と年齢が近い男性では、ダメだった。
つまり、年齢が近い男たちは
この女性から逃げ出していった。
そう、敵を多く作り出すくらいの人
「星の持つエネルギー」が非常に強い女性だったから。
そうなると、今度は
年下の男性に対して、目が向くようになると占います。
なぜだと思いますか?
年下男性の方が、この女性にとっては
〇〇〇しやすいと考えるからです。
(〇は3文字ではない)
〇〇〇に当てはまる事柄と
この続きは
マガジン「やさしく学ぶ算命学」に掲載しています。
生きていく上で
“むつかしさを抱える星”というのがあります。
このむつかしさを、どう消化していくか。
敵を作り出すことで
果たして、自分の心は
どこまでついていかれるのか?
それでも、そういう生き方になるのは
本人にしか解からない“思い”からなのでしょう。
私は、この星を持っていないので
算命学としての理解の範疇でしか
語ることが出来ません。
やや散文になりましたが、またお付き合いください。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
ブログ更新のお知らせはnoteから発信