星の持つ個性を潰さない

 

・融通が利かない

 

・自分ファースト

 

・空気が読めない

 

・ビッグマウス

 

・秘密主義

 

・自分に逆らう人間は、全く受け付けない

 

・何かと、相手とぶつかることが多い

 

・とにかく気が強い

 

・自分が偉いという思いが、物凄く強い

 

・通勤時間が長いと、体力的にもたない

 

・繕って見せることが得意

 

・とにかく、お金

 

・お金より、自分の達成感が大事

 

・安定が続くと、どこか物足りなくなる

 

・安定している環境にいる方が、落ち着く

 

・子どもが好き

 

・子どもが苦手

 

これらのことは、宿命からの姿として

表れている星から読み取れます。

他にも、物凄くたくさんありますが

今回は、ここまで。

 

 

宿命からの姿とは

その人が持つ星の個性。

 

 

世間一般で、ダメとされることや

それって、どうなの?と思われることであったとしても

そういう星なのです。

 

持っている星は、変えられません。

 

 

では、融通が利かない人は

いったいどうしたらいいのか?

ー融通が利かないことで、起こる問題や苦労を

自分自身が、乗り越えていくこと。

これが、自分の宿命を消化することです。

 

言い換えると

この星を持つ者が、柔軟で物分かりが良かったら

それは、嘘になる。

自分の宿命に対して、噓をつくこと。

穏便に生きられたとしても、運勢は下がると占います。

 

 

星の持つ個性を潰さない生き方は

実は、とても大変なこと。

 

算命学が言うところの「自分らしく」とは

自分の宿命に対して

真正面から向かう生き方をすること。

 

 

「自分らしく」を

ただ、逃げ道にして生きていなければいいのですが…

 

 

算命学を学ぶと

上記した性格面のすべてを

星から読み取ることが出来ます。

 

12月からメンバーシップをリスタートします。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

普通では考えられない人事異動→このことを思い付く宿命とは

 

会社の人事で

単なる異動や、左遷ではなく

「地の果てまで行ってこい」といった

本人を辞めさせようとする意図が

そこから見えているような、人事。

 

こういったことを思い付く、実行に移す人。

今回、取り上げる宿命を持つ者に

当てはまる事柄の一例です。

 

 

 

この宿命を持つ者は

大胆な、改革・改善をする生き方が適している。

 

もっと言うと

これまでに、誰も成しえなかったことをするのに

適している人と占います。

 

 

但し、この宿命を持つ本人が

実際に、上記のような生き方をするかどうかは

また、別の話ですが。

 

 

ただ、こういった宿命を持つことで

自分の中に、常に相反するモノの考え方を抱えながら生きる。

このことと、自分自身がどう対峙していけばいいのか

翻弄され続ける人と占います。

 

翻弄されることが

ダメなのではありません。

 

翻弄される思いを消化していくこと。

安定を求めず

不安定な生き方を選ぶこと。

 

 

 

安定が良いというのは、一般論。

算命学は、一般論では考えません。

本人の宿命ベースで考えます。

 

 

 

最期に

この宿命を持つ者ことで、場合によっては

改革や改善と称して

秩序を乱す、といった行為に出ることもあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

ブログの解説や、ブログで取り上げた占術については

noteメンバーシップにて掲載しています。

 

今回のブログに関する事柄は

12月のメンバーシップに掲載を予定しています。

その問題が起こった時、自分がどう感じるか

 

起こった問題を

相手のせいにするか。

自分に原因があると感じるか。

 

両者は、まるで正反対な捉え方。

 

算命学を学んで感じたのは

自分と相手を、客観的に見ることの大切さ。

 

自分の宿命が、引き寄せていることがあります。

 

このことが良い・よろしくないのではなく

その事が何なのかを知ること。

知ることで、感情をコントロールする力が付きます。

(完璧にコントロールは出来ませんが)

 

自分の持つこの星が、その事を〇〇だと感じるのか。

相手がこの星を持っているから、〇〇な態度を取ってくるのか。

 

 

自分を取り巻く人間関係や

仕事・恋愛・結婚生活で、苦労している人ほど

知ってもらいたいと思います。

 

 

もしかしたら

自分に繰り返し起こる問題の根っ子は

自分の宿命が、張り巡らせているモノかもしれない。

 

仮に、そうだとしたら

その根っ子と上手く付き合う術を身につけた方が

長い人生、少し楽になるかもしれないと…

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』龍メイ

宿命が抱える【むつかしさ】と どう向き合うか

 

宿命から表れているむつかしさ。

今回は、宿命から表れている

【有り難くない星】について取り上げます。

 

「有り難くない星は要らない」と思っても

自分の宿命からの姿ですので

嘆いても、何も始まりません。

 

 

自分自身が【有り難くない星】と

どう向き合うべきなのか?

ーそれは【有り難くない星】を消化していくことです。

 

ではなぜ、消化していくべきなのか?

長い目で見た時の

「自分の運勢の支え」になるからです。

 

 

【有り難くない星】の数や

どのように現れているのかは

宿命によって、全く異なります。

 

 

【有り難くない星】を具体的に

どういう形で消化していくことが望ましいのか。

こちらは10月のメンバーシップに掲載します。

 

メンバーシップでは

【有り難くない星】とは

どういう星を指しているのか?

こちらについても記載します。

 

 

~メンバーシップへご参加を検討されているユーザー様へ~

当月に掲載した記事は、当月のみ御覧になれます。
翌月以降は、マガジンに掲載しますが
メンバーシップの方が購読料はお得です。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

今回の記事の関連ブログ

スタンドFM(音声ブログ) 宿命にも松竹梅がある

松丸亮吾さん「知恵の星」が多い宿命 今後を占う

島崎和歌子さん 活動開始は「天中殺」 及び「大運天中殺」 来年から「天中殺」宿命に厳しさアリ

 

島崎和歌子さん 1973年3月2日生まれ「辰巳天中殺」

 

活動開始の「天中殺」を占う

活動開始は「天中殺」といって

不自然かつ読めない運気。

当時の「天中殺」からは、健康運が回っていました。

 

更に、健康運は子ども運も含まれることから

芸能界で、長くそれなりのポジションを維持するためには

これら、健康運と子ども運の犠牲が必要と占います。

子ども運の犠牲とは、実際に子どもがいないこと。

 

 

活動開始の「大運天中殺」を占う

当時の「大運天中殺」からは

きょうだい・友人・仲間といった星が回っていました。

(他にもあります)

 

これらの人たちとの縁が薄くなると占います。

きょうだいや、親しい友人の運勢が下がることで

自分の運勢が保たれると占います。

 

上記のことは、芸能界に身を置いている間は

ずっと作用すると占います。

 

 

今と今後の全体的な運気を占う

今年2023年の運気からは、何かと苦労が多くなると占います。

(今年の運気は、来年2月節分まで)

 

来年2月節分から、2年間の「天中殺」に入ります。

 

全体的な運気の流れを示す「大運」は

42歳の誕生日から始まって、10年間続くのですが

この「大運」は、目が離せないところです。

(2023年4月現在50歳)

 

 

 

ブログでは、敢えて控えましたが

なかなか厳しいところを持つ宿命です。

 

控えた内容などについては

今後のnoteメンバーシップ・算命学レッスン1に掲載を予定しています。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

清塚信也さん 仕事と家庭のバランスは全く取れない宿命

 

清塚信也さん 1982年11月13日生まれ「辰巳天中殺」

 

結婚運はダメですが、仕事運はgood。

言い換えると

家庭が安定すると、仕事は不調に。

(この命式を持つ女性からの依頼は多い)

 

人気を集めやすいことが表れています。

ただ、トークはちょっと気をつけてください。

しゃべり過ぎない方がいい星ですから。

 

 

今の全体的な運気の流れからは

カリスマ性を発揮しやすいと占います。

同時に、女性関係は…

お気を付けください。

 

 

今後の運気としては

48歳から20年間「大運天中殺」に入ります。

(2022年10月現在39歳)

まだ先、と思われるかもしれませんが

新たに何かを始めるならば

「大運天中殺」に入る前に。

 

それより前に、近いところでは

2024年と2025年が「天中殺」。

「妻を示す星」と「財を示す星」が回っています。

 

 

 

宿命からは、「むつかしさ」も表れています。

このことが

今後、どう現れてくるか。

注視したいところです。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

ココナラ「大運天中殺鑑定」のご案内

 

太田光さん「ひと言もしゃべらなかった高校生活」

 

太田光さん 1965年5月13日生まれ「戌亥天中殺」

 

ヤフーニュース が 目に留まりました。

本人曰く

「高校生活では、ひと言もしゃべらない」

 

このことと「天将星」二つの存在は

無関係でないと見ます。

 

 

「天将星」とは、最大のエネルギーを持つ星。

その字の通り、トップやリーダーを示す星。

性格的な強さに加えて

「自分が一番」といった意識も持つ人と占います。

 

 

おそらく「自分から声を掛けるなんて」

といった思いが少なからず

イヤ、そういう思いが強かったからでは…

 

 

結果、高校の3年間

そのまま通すことが出来たと読んだとき

『やっぱり、天将星だから…』

と妙に納得しました。

 

 

「天将星」を発揮していると

非常に粘る。

とにかく粘る。

エネルギーが強いからこそ

粘ることが出来るのです。

 

 

実際の鑑定でも

子どもが言うことを聞かない→粘り強さに

苦労されている親御さんを多く見てきました。

 

 

「星の持つエネルギーの強さ」に対峙する者も

また、同様に大変なこと。

 

 

自分自身も、同等のエネルギーを使うか。

相手が弱くなるのを待つか。

それとも・・・

 

 

相手の「星の持つエネルギーの強さ」を知ることも

処世術になると算命学では考えます。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

 

太田光さん 天将星ダブル 大運天中殺 妻中殺が意味するモノとは

 

note 女が天将星を持つということ

 

 

 

 

石橋静河さん「大運天中殺」と宿命が抱えるむつかしさ

 

石橋静河さん 1994年7月8日生まれ「辰巳天中殺」

 

現在「大運天中殺」といって

不安定かつ読めない運気と占います。

 

「大運天中殺」は、11歳から始まって20年間。

(2022年9月現在28歳)

 

 

現在の「大運天中殺」で回っているのは

「母親の星」。

 

母親 原田美枝子さんの運勢が

静河さんの運勢のカギを握っている。

 

親子で同じ俳優。

このことがより一層

二人の運勢が引っ張り合うと占います。

 

 

 

宿命が抱えるむつかしさとは

有り難くない星の存在が目立つこと。

 

有り難くない星の消化が求められるのですが

今の静河さんからは

有り難くない星の消化をしているとは

言えないくらい、程遠い姿。

 

 

「大運天中殺」での活躍を

「大運天中殺」が明けてからも

維持していくことは大変と占います。

 

この大変さにプラスして

宿命が抱えるむつかしさも…

 

 

 

「大運天中殺」が明けるまでは

約3年弱。

 

2024年から2年間は「天中殺」となり

「大運天中殺」と重なります。

 

 

宿命の未消化というのは

時に、非情です。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

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子どもの持つ宿命で、なかなか難しいケース

 

ここでの「難しい宿命」とは

その子ども自身が、自分の宿命を消化するには

かなりの苦労が強いられる

という意味です。

 

 

実際の鑑定で

そのお子さんの年齢的は、まだまだ子どもですが

親御さんとしては

相当に手を焼くと占います。

 

 

どういう星が表れているのかは、控えますが

この宿命を持つお子さんの親になることは

とても大変であると占います。

(両親の宿命を見ずとも、判断出来ることがある)

 

 

宿命を持つ本人も大変ですが

場合によっては

親となる者も、それ以上に大変です。

 

 

 

算命学では、子育てに関して

「或る考え方」があります。

 

 

それは、親として果たすべき役割。

 

子どもが子ども時分に

どう過ごすことが望ましいのか

親として、どう過ごさせることが望ましいのか、等。

 

 

 

算命学の持つ考え方は

今の世相からすると

ミスマッチと言われることも多々あります。

 

 

子育てにも

リミットがあること。

 

 

子どもは、親次第。

祖父母や学校、地域は

親の先に存在するモノです。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

 

 

里美香奈 女流棋士 プロ入りは「天中殺」「宿命中殺」

 

里美香奈棋士 1992年3月2日生まれ「申酉天中殺」

 

女流プロ入りは「天中殺」

2004年10月1日付で、女流2級としてプロ入り。

2004年は「天中殺」。

 

「天中殺」でプロ入りしたのであれば

「天中殺」に見合うスタンス

求められると占います。

 

まず、「天中殺」でプロ入りしたことを

算命学では、実力以上の力を発揮したから。

言い換えると、2004年が「天中殺」でなかったら

プロ入りは出来なかったと占います。

 

「天中殺」に、事を成すということは

或る意味で、仮を作るようなモノ。

作った仮は、返さなくてはならない。

 

 

当時の「天中殺」を占う

2004年の「天中殺」では

「母親を示す星」が、回っています。

 

このことが意味するのは

母親の運勢の代償が、借りを返すことになる。

 

 

考えられることを…

里美騎士からすると

母親との関係が上手くいかなくなること。

 

もっと言うならば

母親自身の運勢のダメージ。

 

つまり、プロとして大きく活躍するためには

上記したことが求められる。

母親自身の運勢のダメージが

「天中殺」での借りを返すことになります。

 

 

棋士のように、成績や結果が全てとなる仕事で

「天中殺」でのスタートは、様々な意味で厳しいです。

 

冒頭の、「天中殺」に見合うスタンスで

プロ棋士でいる限り、いられるか…

 

 

更に、夫運のダメージも表れています。

これは、結婚出来ないということではなく

夫としての役割を果たさない夫であればOK。

他の人物にも、運勢のダメージが表れています。

 

 

それと、恋愛は。。。

宿命からの姿として

もともと複雑な感じになりやすいですね。

 

 

「宿命中殺」が存在する宿命。

・両親との縁が薄い

・複雑なタイプの「宿命中殺」→消化がむつかしいところがある

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

 

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