市川猿之助容疑者の宿命に必要だった人物とは?

 

結論から言うと、きょうだいです。

宿命からは「きょうだいを示す星」が表れていることと

この星の表れ方から、そういった見方をします。

 

「もうすっかり大人になのだから、きょうだいは関係ない」

と思われる方もいるでしょうか?

本人の宿命にとって重要な人物が、いるか・いないかで

運勢そのものが変わってきます。

 

きょうだいがいなければ、仲のいい従兄弟や親友でもいい?

ーダメです。

SNSで、きょうだいのような存在のペット

といった記事を目にしますが、もちろん論外です。

 

 

更に、宿命からは

きょうだいの存在が、人生でつまづいた時に

自分の助けになると占います。

 

 

現時点での報道からは

「家族会議をした」と伝えられていますが

このことは本当だと占います。

 

表れている星からは

家族の同意を得たいと思う人

といったことが表れているからです。

 

 

月ごとの運気は、丁巳月。

猿之助の「自分の家系を示す星」とは

「正反対の星」が回っています。

 

「家系を示す星」とは、自分の立地の場所でもあります。

「正反対の星」とは、今まで続いてきたことの終わりも意味します。

(こういった月ごとの運気は、誰しも回ってきます)

 

こういう運気の時に、今回の出来事。

家系は、お終い。

自分の立地=社会的立場も然り、と占います。

 

 

今回の内容の占術的な解説は

noteメンバーシップに掲載を予定しています。

あなたの知りたいことの価値は?

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

家系や家業が衰退してくると…

 

家系や家業が衰えてくると

このことが宿命から表れてきます。

 

嫁となる人物の宿命から表れてくる場合も…

 

宿命に、この星を持つことで

男性には男性の・女性には女性の

それぞれ求められるスタンスがあります。

 

 

どの星を指しているのか

どういったスタンスが望ましいのか。

詳細はメンバーシップにて

実例鑑定を挙げて解説しています。

 

「あなたの知りたいことの価値は?」

 

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メンバーシップ掲載記事は、当月のみ。

翌月にマガジンに掲載。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

野村萬斎さん「宿命中殺」 子どもとの関係

 

野村萬斎さん 1966年4月5日生まれ 辰巳天中殺

 

「生月中殺」であること

「宿命中殺」は、いくつかの種類があり

その中でも家系との縁が薄い「生月中殺」。

 

長く続いてきた家系を、大木に喩えると

大木は枝打ちが必要であり

この枝打ちされた枝にあたるのが

「宿命中殺」→「生月中殺」(せいげつちゅうさつ)。

「生月中殺」とは

家系から離れて生きていくことが求められる宿命。

 

 

萬斎さんと父親との関係について 

父親 二世野村万作さん 1931年1931年6月22日生まれ

万作さんの宿命からの鑑定

「大運天中殺」といって

不自然かつ読めない運気の時に、萬斎さんは生まれました。

「大運天中殺」は26歳から始まって20年間。

万作さんが34歳の時。

当時の「大運天中殺」からは「子どもの星」が回っています。

 

このことが意味するのは

万作さんの運勢と、自分の子どもとの運勢が引っ張り合うこと。

つまり、万作さんの運勢が安定するためには

子どもの運勢の犠牲が必要になる、そういった見方をします。

 

子どもと縁が薄い宿命とは

 

 

「大運天中殺」で生まれた子どもは

自分の後継者にしないことが望ましいです。

これを裏付けているのが

萬斎さんが「生月中殺」を持つ宿命として生まれたこと。

そういう捉え方も出来ます。

今後の野村萬斎さんの運勢

特に、健康運が気になるところです。

 

 

子どもとの関係について

萬斎さんから、娘の野村彩也子アナウンサーに毎日ラインが届くとのことですが

萬斎さんの持つ「宿命中殺」は

自分は自分・子どもは子どもといった感じに

子どもとの関係はセパレートしていくことが望ましいです。

理由は、子どもとの縁が薄いから。

成人した娘に毎日ラインしているということは

既に、子ども時分から相当ベッタリであったのではないかと…

 

 

野村萬斎さんは、「生月中殺」を消化していないと思われます。

このことが、長男である野村祐基さんの宿命から表れています。

 

理由は、萬斎さんと祐基さんは「自分を示す星」が同じです。

(自分を示す星とは、日干支)

家族の中に「自分を示す星」が同じ者がいるということは

互いがライバルとなることを意味し

運勢の強い引っ張り合いが起こると占います。

 

二人が同じ道に進んでいることも

ライバル関係を、より強力なモノにしていると捉えます。

 

宿命からの姿と実際の生き方のズレは、生まれる子どもの宿命にも現われます。

自分の持つ宿命は、自分だけの問題ではないこと。

算命学の基本的な捉え方です。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 


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