お隣さんのお孫さんは「天将星」

 

昨夏、お隣さんご夫婦のお嬢さんに

男の子が生まれました。

 

割と、話好きな感じの奥さんなので

表でお孫ちゃんを抱っこしていた時に

生年月日を尋ねました。(去年の話ですが)

 

 

2023年8月4日生まれ 男の子

娘さんご夫婦にとって、初めての子ども。

同時に、お隣さんにとっても初孫。

 

「天将星」のお子さん。

 

娘さんは、しょっちゅう実家に帰っており

実家は、とても居心地が良さそうです。

 

生まれてすぐの頃から

赤ちゃんの泣き声は、ほとんど聞こえてきません。

 

おじいちゃん・おばあちゃん

母親と母親の妹さん

多くの大人の手が掛かっていることが伺えます。

 

 

占術な話になりますが

男の子の十二親干法からは

母親の両親は、表れてきません。

 

 

つまり、お隣さんご夫婦(おじいちゃん・おばあちゃん)は、表れてこないけれど

男の子は、おじいちゃんとおばあちゃんとの接点が多い中で、過ごしている。

これって、どういうことなのでしょうか?

どういう捉え方をするのでしょうか?

ー場合によっては、このことが【本人の〇〇に影響を及ぼすおそれあり】

と占います。

 

 

ワンオペ・イクメンなどという言葉が聞かれる昨今ですが

算命学的には、「う~ん」といったところがあります。

 

 

母親としては、自分の親に

子育てを手伝ってもらえて有難いかもしれませんが

子ども自身の宿命からの姿から見て、どうなのか?

 

十二親干法の解説は、メンバーシップに掲載中。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

子どもの持つ宿命は 母親の成功を望んでいない

 

今日のNHK朝の連続テレビ小説 ブギウギを観て。

 

主人公 福来スズ子が

仕事でアメリカへと旅立つ時のシーン。

(スズ子は歌手としての力を高めるため、3ヶ月アメリカへ行く)

 

娘の愛子が、必死になって母親に行かないでと訴える。

そこにお手伝いさんの大野さんが

娘の手を離さないスズ子に向かって

「もう、キリがないから」と、愛子の手を放すよう促す。

 

愛子ちゃんくらいの年齢では

母親から離れて生活することは、たとえ3か月であっても

大人には想像出来ない寂しさがあると思います。

 

 

ここで子ども自身が持つ宿命の例を挙げます。

1・母親と縁が深い宿命

2・自分=母親と感じる宿命

3・全体的な運気から、子どもの頃に強烈な印象を持ったことが、大人になってからトラウマとなる宿命

このうちのどれが当てはまるか(1つなのか全てなのか)は

その子どもの宿命によるところです。

 

例えば、2について。

自分が子どもの頃

母親は仕事で忙しくて、構ってもらえないことが多かった。

このような場合、自分が母親になった時

母親になりきれないと占います。

もっと言うと、それ以前に

自分が母親になりたい、という思いすら持たないことも。

 

 

宿命からの姿は、母親の星が表れているが

本人の実際の生き方

本人が求める姿とは、乖離している。

これって、どういうことだと思いますか?

 

今回のテーマ、別の言い方をすれば

子どもにとって、母親の成功は

子ども自身の宿命の消化の妨げになる。

 

 

また、今回のテーマは

以前から取り上げたいと思っていました。

それは、或るブログがきっかけで

その内容は、妻である自分が大成功を目指しているといったモノ。

実際に多くの読者をひきつけていて

いかに今の世の女性たちが

社会的成功や、社会で大活躍することに憧れを求めているのかと思うと

薄ら怖い感じを覚えたからです。

(ブログなのでここまでにします)

 

 

算命学を基礎から学ぶと

今回のテーマの元となっている考え方が解ると思います。

 

今回のテーマの後押しをしてくれたイラストの記事はこちら

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

今回のブログ解説(占術的な見方)は

noteメンバーシップ に掲載中

 

子どもに振り回される親

 

散歩をしていて

小学生低学年に見える男の子と、すれ違いました。

男の子は自転車に乗って

かなりのスピードで畑の周りを走っていました。

その近くには、母親と思われる女性がおり

一緒に自転車で走っていて

男の子の後を追っている感じに見えました。

 

すると、男の子は自転車を降りて

畑の周りを走り出しました。

母親は、座り込んで男の子を眺めていました。

 

こういう場面を眺めると

算命学のスイッチが入ることがあります。

 

 

もしも、男の子は「星の持つ」エネルギーが強くて

母親は「星の持つ」エネルギーが弱い、となると

「あの母親は、大変だなぁ」と。

 

 

このパターンの子育ては

母親が、子どもが小さい頃から

しっかりコントロール出来ていないと

後々、物凄く苦労すると占います。

 

 

子ども自身、「星の持つエネルギー」が強いのであれば

子どもが幼い頃から

見合う形でエネルギーを発散させることです。

 

そうでないと

親自身が、子どものエネルギー発散に

どこまでも付き合わなくてはなりません。

 

ー体力には、相当自信があるから大丈夫?

親の方が先に年を取りますよ。

 

 

今回、猛烈に走る男の子の話でしたが

カラダを動かすこと以外で

強いエネルギーを燃焼させる子どももいます。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

母親と縁を絶ちたいが 母親と縁がある宿命

 

自分としては、母親との関係を切りたい。

でも、実際には母親との接点が多い。

 

今回は、本人の宿命から見た場合と

母親自身の宿命から見た場合で

いくつかの例を挙げます。

(タイトルから脱線するところアリ)

 

 

1・本人が母親と縁が無い宿命の場合

母親から離れたとしても

本人としては

いつまでも悲しみに暮れるとか

強い後悔の念に、囚われ続けることはないと占います。

 

 

2・本人が母親と縁がある宿命の場合

母親から離れても

事あるごとに、母親のことを思い出す

自分の方から、再び連絡を取るなどといった行為に出ると占います。

(母親に対し、負の感情を抱いていたとしても)

 

 

3・母親自身が子どもと縁が無い宿命の場合

子どもに干渉しすぎることは

母親自身の宿命の未消化と捉え

運勢が下降すると占います。

 

親としては、良かれと思ってすることは(過干渉でなくても)

子ども自身の運勢にとっても、望ましくないと占います。

(子どもに対して、親が果たす義務は別です)

 

 

4・母親自身が子どもと縁がある宿命だが、子ども自身は母親と縁がない宿命の場合

もし、子ども自身が親離れ出来ていない場合

親子間でのすれ違い・ボタンの掛け違いが

非常に多く現れると占います。

このパターンは、かなり悩ましい状況を招く可能性が高いと占います。

 

 

自分から見て、相手との縁がある。

でも、相手から見ると縁が無い。

こういうことは、家族間であること。

稀有なことではありません。

 

今回は、「母親」で取り上げましたが

父親でも当てはまります。

 

 

親子という、最も近い関係だからこそ

現実的に避けられないことが生じてきます。

 

 

片方から見た場合に、縁があるけど

片方から見た場合、縁が無い。

これらは、親子間での摩擦となり

ひいては、非常に厄介な問題を引き起こす要因になると占います。

 

このことを重くさせないためには

互いの関係性を客観的に捉え

少しでも摩擦を強くしないよう、努力をすること。

 

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今回のテーマ

【母親と縁を絶ちたいが 母親と縁がある宿命】

もし、自分が「母親と縁がある宿命」を持って生まれたならば

母親との縁を絶つためには

精神面・現実面において

物凄く苦労を強いられること。

 

 

母親と縁がある宿命とは

実際に母親との関係性を育むことが宿命からの姿。

しかしながら、現実的には

叶わない環境に身を置く場合もあります。

 

宿命からの姿と、実像とのズレが生じた場合

このことを、多少カバー出来る生き方がありますが

それは、あくまでも「多少のカバー」であること。

 

「自分の持つ宿命からの姿を生きられる」

この環境が整うことも

これはこれでまた、大変なことなのです。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

占術編【子どもの持つ「気」が不安定になる親の相性の見方】

占術編「両親に関することが 自分の家庭運にダイレクトに作用する宿命の見方」

夫婦の不仲が、子どもの○○に影響を与えるとは

 

きょうだいの有無について

過保護な父と母・厳しすぎる父と母 それぞれが子どもに与える影響とは

「はかせちゃん」にならない方がいい宿命

 

子どもが、何かに夢中になる。

このことが、子ども自身の宿命によっては

大人になってから

大変、苦労すると占います。

 

 

例えば

幼い頃から、歴史に強い興味を示し

実際に、深い知識も得たとします。

 

しかし、大人になってから

あれだけ興味があったことなのに

そのモノに対する価値観が変わってしまう。

そういった可能性が高い宿命。

 

このことが本人としては

長く、生き辛さを抱えていくと占います。

 

子どもの頃に受けたインパクトが

かえって、大人になって邪魔になる…

 

 

 

普通一般的に良いとされることが

その人の宿命にとって、望ましいとは限らない。

算命学の基本的な捉え方です。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

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「天将星」は 既に子どもの頃から「天将星」

 

「天将星」とは

最大のエネルギーを持つ星。

この星を持つ

3歳4歳、10代前半の子どもを持つ親からの相談を受けます。

親御さんは、みな口を揃えて

「子どもに振り回されている」と。

 

 

「まだ3歳なのに、そうなのか?」と思われた人。

性格の強さ・気質は

2歳児

特に、親の方が子どもよりも

「星の持つエネルギー」が弱い場合

親の方が、子ども自身の持つエネルギーに

敵わないところが出てくると占います。

 

 

実際に、敵わないとどうなるのか?

子どもの言いなり。

親が、子どもと真正面から向き合うことを諦める。

 

子どもの言うことを受け入れた方が

親としては、その場はラクですから…

 

ただ、こういうことが繰り返されると

或る程度、先が見えてくるかもしれません。

 

 

 

生まれた時から

「天将星」は、「天将星」。

(天将星に限ったことではなくて)

 

 

幼い頃から

「天将星」としての生き方は、始まっていて

この手助けをするのも

星の消化の邪魔をするのも、親。

 

 

特に、親が高齢になってからの子どもや

なかなか授からなくて、ようやく授かった子どもが

「天将星」を持つ場合

上記のことは、相当強まると占います。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

子どもの持つ宿命で 難しい宿命

 

ここでの「難しい宿命」とは

その子ども自身が、自分の宿命を消化するには

かなりの苦労が強いられる

という意味です。

 

 

実際の鑑定で

そのお子さんの年齢的は、まだまだ子どもですが

親御さんとしては

相当に手を焼くと占います。

 

 

どういう星が表れているのかは、控えますが

この宿命を持つお子さんの親になることは

とても大変であると占います。

(両親の宿命を見ずとも、判断出来ることがある)

 

 

宿命を持つ本人も大変ですが

親となる者は、それ以上に大変です。

 

 

 

算命学では、子育てに関して

「或る考え方」があります。

 

 

それは、親として果たすべき役割。

 

子どもが子ども時分に

どう過ごすことが望ましいのか

親として、どう過ごさせることが望ましいのか、等。

 

 

 

算命学の持つ考え方は

今の世相からすると

ミスマッチと言われることも多々あります。

 

 

子育てにも

リミットがあること。

 

 

子どもは、親次第。

祖父母や学校、地域は

親の先に存在するモノです。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

 

夫の転勤・妻と子どもから見た場合

 

例えば

「夫の転勤は無い方がいい」と思っている妻。

しかし、妻の宿命が次に当てはまる者は

夫の転勤に帯同することで

宿命からの姿を活かす生き方になると占います。

 

・星の持つ根が無い

「木の根っこ」と同じ考え方で

「星の持つ根っこ」が無い宿命の者は

その土地に縛られない生き方が望ましい。

 

 

・「生月中殺」を持つ者

自分にとって、空間が有って無いような宿命であることから

住まう場所を変えることに対して、抵抗を見せない方が望ましい。

 

 

・結婚した時の運気の作用

結婚・入籍した当時の運気によっては

夫に合わせる生き方が求められる。

(他にもあるが割愛)

 

 

 

一般的には、転勤は無いか

少ない方がいいとされるかもしれませんが

宿命によっては、転勤で住まいや場所が変わることで

宿命からの姿を活かす生き方に繋がることも…

 

 

ただ、子ども自身の宿命が

「星の持つ根っこ」があるとか

更には、根がしっかりしていると

転校に対して、強い抵抗を見せると予想します。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

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    スーパーマーケットで泣き叫ぶ子ども

     

    今日、スーパーで泣いている子がいました。

    2歳くらいの女の子。

     

     

    カートに乗るのがイヤなのか

    ずっと泣いたままその場から動かない様子。

     

    母親が戻って話しかけても、聞き入れることなく

    周囲、響き渡るくらいに泣いていました。

     

     

     

    ~算命学の予想~

    子ども自身が「星の持つエネルギー」が強い場合

    いつまでも泣き止まない可能性大と占います。

     

     

    特に、「天将星」を持つ子どもは

    声が枯れるまで泣き続けることも…

     

    そう、既に子どもの頃から

    大量のエネルギーを使っているのです。

     

     

    次に、母親が「星の持つエネルギー」が弱い場合

    大変でしょうね。。。

    母親は、子育てに非常に苦労すると占います。

     

     

    子ども自身の持つ「星のエネルギー」の強弱に関係なく

    過保護は

    よろしくないと算命学では考えます。

     

     

    過保護に育てることは

    子ども自身が抱えるかもしれない問題の先送りであり

    更には…

     

     

     

    過去の鑑定でも

    親の過保護が原因と思われる依頼があります。

     

     

    いくら子どもが泣いていても

    ダメなモノはダメと、言い聞かせる。

    子育ては、戦いでもあります。

    戦いに有利なのは

    気力・体力が充分ある年代。

     

     

    スーパーやショッピングモールで、泣き叫ぶ子どもがいたら

    「親は、いつまで子どもを泣かせているの?」ではなく

    【戦っている親】を、温かい目で見守ってほしいと思います。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

     

     

    夫婦間の年齢差・親子間の年齢差で起こりやすいこととは

     

    親の会社を継ぐ

     

    親の会社を継ぐ際に

    本人の運気は、重要ですが

    それと同じくらいに

    親自身の宿命及び運気の状態も重要です。

     

    例えば、親自身の今の運気が

    「天中殺」や「大運天中殺」などといった場合

    様々な留意点が出てきます。

     

     

    親の持つ宿命そのものが

    子どもに継がせること自体、無理がないか。

    同時に、継ぐ子ども自身の宿命に無理がないか。

    これら両面から鑑定する必要があります。

     

     

     

    不思議なモノで、ダメなところには

    更に、ダメなモノが隠れている…

     

     

    これに当てはまるのが

    大塚家具のお家騒動。

    先代社長の大塚勝久氏と

    社長を継いだ、娘の久美子さん

    ザックリいうと、親子共に問題アリ。

    お家騒動とまで至り

    事業は、見るも無残な結末に…

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

     

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