~過去のブログで記載していた内容を加筆~
福原愛さん 1988年11月1日生まれ
結婚運としては、よろしくない宿命です。
理由は「パートナーを示す星」が不安定な状態だからです。
結婚運がよろしくないことを消化していくべき宿命と捉えます。
実際の鑑定で、結婚運がよろしくないことを伝えると
受け止められないと思われる方が少なくありません。
客観的なモノの見方が出来ない方に鑑定はお勧めしません。
結婚運がよろしくない宿命の者が、結婚生活における苦労を避けることは
長い目で見た場合、自分の運勢としては下がります。
苦労を消化せず、何とかやり過ごすことが出来てラッキーと思っても
消化するべき苦労は、姿を変えて現れると占います。
福原愛さんの宿命から表れている「自分を示す星」というのは
「戦いの神」と呼ばれる星で、女命では消化がむつかしい星。
主婦・良妻賢母とは、程遠い宿命です。
「戦いの神」の星を、今の生活でどう消化していくのか…
今年と来年の運気からは(2020年と2021年を指す・子丑天中殺)
宿命からの姿と、実際の生き方のギャップがある場合には
このことが顕著に現れる可能性が高いと占います。
夫の立場から見た場合
自分の妻が結婚運がよろしくないことと
「自分を示す星」が「戦いの神」であることからは
夫としては、かなりの忍耐力が必要になってきます。
忍耐力とは、つまり愛情です。
女命でこういった宿命を持つことは
本人が家庭的になろうとするほどに、上手くいかなくなること
穏やかな家庭生活が続くことで、精神状態は安定しないと占います。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。
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