子どもが生まれた時
親である自分がどういう運気であったのか。
このことが自分や子育てに作用を及ぼすと考えます。
今回は二つの例を挙げてみます。
① 自分が「天中殺」の運気で生まれた子ども
親から見た場合に、自分にとって縁の薄い子どもとなります。
このため親としては
自分の子どもであっても、自分の子どもでないような育て方をすることです。
そして成人後は、なるべく早く手元から離すこと。
親元から離れても子ども自身が世の中に通用する人となるよう
子育ての段階から持っていくことです。
② 「自分を示す星」と正反対の星が回っている運気で生まれた子ども
親とは正反対の質→全く異なる質を持つ子どもと捉えます。
重要なことは、親が異なる質を理解して受け入れていくことです。
更に、この子どもが生まれて子育てをしていく中で
親自身の生き方や考え方を改める機会が非常に多くなります。
子育てに苦労は付きものですが
上記のケースは、より一層の苦労を伴います。
特に、親の思いが通じないとか
自分が子どもの頃の様子とは、まるで違うといったことに…
①と②の内容には更に続きがあります。
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