松下 洸平さん 1987年3月6日生まれ
「天将星」を持つ宿命であること
ウィキペディアからは、何度もオーディションに落ち続けていたとのこと。
それでも成りたいモノを諦めない粘り強さは
宿命から表れている「天将星」の存在かと。
「天将星」を持つことで
自分が一番になりたいという思いが強くなります。
「天将星」が二つ存在することからは
この星の持つ質を、より一層消化することが求められます。
更に「天禄星」という星も存在することからは
星の持つエネルギーとしては、最身強の宿命となります。
苦労の積み重ねによって、はじめて開花される宿命です。
全体的な運気の流れについて
11歳から20年間続く運気は「大運天中殺」でした。
(2019年12月現在32歳)
2018年の誕生日に「大運天中殺」は明けています。
当時の「大運天中殺」では、仕事や名誉の星が回っていました。
特に仕事に関しては、「大運天中殺」の間
どういったスタンスで仕事に取り組んでいたかということが
次回、初めて回る「天中殺」になると、顕著に現れます。
次の「天中殺」は来年再来年→「子丑天中殺」です。
次の「天中殺」でも、仕事や名誉の星が回ってきます。
少し前からNHKの連ドラに出演するようになって
注目度が上がってきていることと、今の運気の状態を鑑みると
来年再来年の「天中殺」では
今以上に人気が上がるのではないかと予想します。
今の「大運」といって、10年間続く運気からは
強烈なカリスマ性を発揮しやすいことが表れています。
(31歳から始まって10年間続く運気)
「自分を示す星」が二度も変化しており、別の星になっています。
このことが強いカリスマ性を発揮することに繋がると捉えます。
★ 前回の井上真樹夫さんが活動開始した時の運気と同じパターン。
~占術的な説明~
31歳からの「大運」の運気
・大運 己亥
・年干支 丁卯
・月干支 癸卯
・日干支 甲寅
★日干 甲は、大運 己と干合して、戊と己に変化→これが一度目の変化。
★一度目の変化で戊となっている日干は、今度は月干の癸と干合して、丙に変化する→これが二度目の変化。
日干とは、自分を示す星ですが
いくらカリスマ性を発揮しやすい運気が回ってくるからといって
必ずしもカリスマ性を発揮出来るとは限りません。
本人の努力が必要になってきます。
言い換えると、努力によって強いカリスマ性を発揮出来る可能性が高い
そういった運気の作用がベースにあると見ます。
強いカリスマ性を発揮している場合
役者としては、その役に入りやすくなります。
このため評価も上がります。
但し、気をつけるべきことも出てきます。
カリスマ性とは、「実気」でなく「虚気」だからです。
つまり、自分本来の姿ではないこと。
自分以外の者に変身している姿であること。
このことを留めているか否かで
次の「大運」である41歳からの運気に入ってから
自分自身への見方・向き合い方が大きく違ってきます。
「虚気」の作用を受けることで最も怖いのは
自分自身が大きな勘違いモードになること。
自分に対して
周囲も、そして自身も過大評価をすることです。
変身していない自分→素のままの自分というのを
日頃からかなり意識して捉えることが望ましいです。
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☆おまけ☆
今の「大運」では、結婚の可能性も大。
電撃的な結婚もアリな運気。
秘密主義なところアリ。
「天中殺」になってから(月運では既に天中殺)
今まで明かさなかったことが露呈することも…
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