イモトアヤコさん 1986年1月12日生まれ「子丑天中殺」
「宿命中殺」を持つ宿命であること
「宿命中殺」が存在し、「夫を示す星」がこの作用を受けています。
これを「配偶者中殺」の宿命といいます。
「配偶者中殺」とは、夫との縁が薄くなることを意味します。
例を挙げると
・普段から夫に自分の気持ちが通じにくい
・肝心な時ほど夫を頼れない、夫があてにならない など
このためイモトさんとしては
自分から夫との関係を上手くやろうとするほどに
結果として上手くいかなくなる、といったことが起こってきます。
自分が「配偶者中殺」であることを知らないでいると
夫との関係が上手くいかなくなると
上手くいくようにと、努力したり頑張ったりします。
しかしながら、このことが結果として、より夫との関係を悪化させることになるのです。
「配偶者中殺」を消化するためには
夫とは、或る程度セパレートした関係でいることです。
更に、同じ目的は持たないことです。
「配偶者中殺」の宿命に適している結婚とは
一例として、本命でない相手との結婚です。
(他にも例がありますが割愛)
イモトアヤコさんの先の運気から見えてくるモノ
来年と再来年は「天中殺」といって、不安定な運気です。
(子丑天中殺→2020年2月節分から2年間)
月ごとの「天中殺」は、毎年決まって1月と12月です。
「子丑天中殺」に関しては、来年2月節分になる前から
既に今年の12月から「天中殺」に入ると見ます。
婚姻届け提出は11月24日の生放送後、と書かれており
この日は乙丑日で「天中殺日」です。
実際は12月に入っていませんが
番組での発表日や婚姻届け出日からは、ほぼ「天中殺」での結婚と見ます。
「天中殺」の作用を受けていると、自然と流れに「天中殺」が絡んできます。
このことを予見するように
来年と再来年の「天中殺」では「夫を示す星」が回っています。
結婚後、すぐに夫が「天中殺」の状態になること
自分も宿命として「夫中殺」を持つことからは
苦労なくしては語れない結婚生活になるのではと占います。
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子どもへの思い入れが強い宿命だが
宿命からは「子どもを示す星」が表れています。
星の表れ方からは、思い入れが強くなると捉えます。
しかし、「子どもの星」も「宿命中殺」の作用を受けているため
「子ども中殺」→子どもとの縁が薄くなります。
子どもへの思いは強いが、子どもとの縁が薄くなる・・・
ここに心の葛藤が生じます。
このことと自分がどう向き合っていくのかも、大きな試練と占います。
子ども中殺であることの一例として
子育ての苦労は、人の何倍にもなる宿命です。
このことがよろしくないのではなく、このことも消化していくことが求められます。
(本人が受け止めきれるかどうかは別として)
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
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