新海誠監督 「天中殺」「 大半会」「 大運天中殺」

 

新海誠監督 1973年2月9日生まれ「申酉天中殺」

 

『君の名は』が発表された年は

2016年「天中殺」でした。

このことが引っ掛かり、鑑定しました。

 



① 「天中殺」がもたらすモノ


「天中殺」とは、不自然な運気というだけでなく

全く以って、読めないところが現れます。


読めないとは

ワクがなくなるような状況を生み出すということ。


このため大きく伸びた場合

その頂点が見えなくなるくらいに伸びる。

 



ウィキペディアより

・日本のアニメーション監督としては

宮崎駿に続いて2人目となる興行収入100億円の大台を突破


・最終興行収入は250.3億円にまで上り、日本映画としては歴代2位

日本国内で公開された映画としては歴代4位の記録

 最終興行収入は250.3億円 日本映画としては歴代2位

 





② 大半会がもたらすモノ

「天中殺」に加えて

2016年で回る星と「自分を示す星」とが

大きく展開を見せる状態となっています。


これを「大半会」といいます。


このことが自分のワクを遥かに越えて

大成果をもたらす可能性大と占います。


先の「天中殺」と「大半会」が同時に回ることで

状況は、自分の領域を

遥か大きく越えていきます。

 



③ 「大運天中殺」がもたらすモノ

「大運天中殺」は、42歳から始まって20年間続く。

(2019年7月現在 46歳)



この「大運天中殺」では

「伝達本能の星」が回っていますから

伝達することにおいて

異常性を発揮出来る可能性を持つと占います。



「大運天中殺」も「天中殺」と同様に

読めないところが多いため

超ミラクルな力を発揮する可能性大。

①から③の流れが同時に重なったことがベースとなり

『君の名は』は

世に送り出されていったと占います。





④ 今後を占う

「大運天中殺」が絡んでくることで

新海誠監督の作品作りに対する、スタンスがポイントに。


例1・ただひたすら、自分の思いを作品に込めて製作

例2・売れる作品を作ることを主体として製作


1と2では、スタンスがまるで違います。


「大運天中殺」では、1のスタンスが適しています。

2の場合、幕引きは呆気なく訪れると占います。


どれだけ現実的な欲を出さずに取り組むことが出来るか。


「大運天中殺」は、残り16年間。(2019年7月現在 )




③の「大運天中殺」では

「伝達本能の星」が回っています。


伝達することに

ミラクル的パワーを発揮出来る可能性大。



しかしながら、このミラクル的なパワーが働いたことで

運勢は引き換えになるモノを求めてきます。



特に、現実面の欲を出してしまうと

「大運天中殺」は、見逃してくれないと占います。

 



いづれにしても「大運天中殺」が明けて62歳になると

ミラクルパワーは、オフとなります。

ここからが、本来の実力が試される。

 



「大運天中殺」や「天中殺」での成功は

本人自身がそれを強く求めていると

それが叶ってしまうことがあります。


実力や努力を超越してしまうのが

「天中殺」「大運天中殺」。


そうなってしまうと

正に、神がかり的な感じです。

 



『君の名は』を観ながら

新海誠監督の今後の運勢を鑑みた時に

何とも言えない物悲しさ、寂しさを覚えたこと。

 

駆け抜けるような生き方には

ならなければいいと

鑑定を進めていくうちに思いました。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ





運を下げない生き方とは

運は上げることよりも、下げないことの方が大切


 

免疫力アップで実行していること
冷え取り療法→靴下の重ね履き(寝るときも)

湯船に浸かる→半身浴で20分以上(のぼせやすい人は注意)
梅干し 梅肉エキス 黒にんにく
プロポリス液体(刺激が強いため市販のカプセルに入れて服用もOK)
枇杷の葉温灸(ときどきネコにも施術)
温熱治療器
興味ある方は下記フォーマットからどうぞ