スティーブジョブズ氏は精神タイプの宿命だった 精神性を示す星・現実性を示す星 


星には、精神性を示す星と現実性を示す星があります。


精神性を示す星が多い宿命の者は

ざっくり言うと目に見えないモノに惹かれる傾向があります。

精神性を活かす生き方が適している宿命であり

見えないモノに心惹かれ、価値を見出していくことが宿命として自然な姿です。



現実性を示す星が多い宿命の者は

ざっくり言うと、目に見えるモノに惹かれる傾向があります。

現実性を活かす生き方が適している宿命であり

見えるモノを手にしようとすることが宿命として自然な姿です。




現実性を示す星を多く持つ方が良いとか、優れているということではありません。




例:精神性タイプの宿命が、精神性を活かすことに倹約する生き方は

仮に預金は出来ても、運勢は切り詰められると考えます。


例:現実性タイプの宿命が、精神性を活かすことばかりに重点を置く生き方は

長い目で見た場合に、運勢としては下がると見ます。




また、その年に回ってくる星によっても変化が起こります。


例:もともと現実性タイプの宿命の場合。

その年に回ってくる星が、自分にとって精神性を示す星であるならば

精神性タイプの宿命の生き方をすることが望ましいです。


更に、全体的な運気の流れ(大運といって10年間続く運気)によっても変化してきます。


回ってくる星がもたらす変化によって、より精神性を活かす方がいいのか。

それとも、少し現実性を活かす方にシフトチェンジした方がいいのか。




精神性タイプの宿命か 現実性タイプの宿命か、それを知ると同時に

今の自分の運気の流れを知ることが、運勢を下げないために必要な情報です。



全体的な運気の流れが不安定となっている→

特に「天中殺」や「大運天中殺」である場合は

シフトチェンジの操作ミスを起こす可能性が高くなります。


鑑定の御案内


最もよろしくないのは

宿命に合わない活かし方で結果を出すこと。出し続けていくことです。

このような場合、人生の途中で大きなストップが掛かることがあります。

むしろ早い時期にストップが掛かった方が

これ以上の運勢の下降を食い止められるのですが。

 



この世は現実であり、目で見えるモノで動いているところが大きい

という考え方もあると思います。


実際問題、お金で解決出来ることも多いかと。



しかしながら、お金で全てをコントロール出来ないのが

人の運勢です。

運勢とは、健康運・仕事運・財運・結婚運・子ども運です。



スティーブジョブズ氏の宿命からは

すべて精神性を示す星が表れています。

このことと56歳で他界されたことを切り離して考えることは

算命学では出来ません。

鑑定の御案内


今回のタイトルから逸れますが

ipad発売 2010年1月は「天中殺」の運気で、スティーブジョブズ氏にとって

健康運が回っていました。

自身の健康運と引き換えに、ipadは全世界に送り出されることになったと占います。



『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ



個人鑑定はこちら

     

     

     

     

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    モバイルバージョンを終了