自分の代から始めた方がいい宿命

 

自分の代から始めることに適している宿命。

自分の代で独立する。

更には、誰も手を付けなかった分野に能力を発揮出来る

といった特徴もあります。

 

 

サラリーマンには不向きですが

新たなプロジェクトであれば、向いています。

 

 

~実例鑑定~

知り合いで、先代から続いてきた工務店を継いだ人が

この宿命を持っており、親の後を継ぎましたが

特に、スタイルを変えることはしませんでした。

結局のところ、商売も土地も失ってしまいました。

 

 

前回の「守護神が回っているのに壊れる なぜ?」

「守護神」が回っている運気での倒産と

「忌神」が回っている運気での倒産には、大きな違いがあります。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

 

 

 

龍メイnote 自分の運勢を下げない生き方とは

龍メイnote 算命学が考える子どもがいない結婚について

 


個人鑑定はこちら

     

     

     

     

    早期退職に適さない運気と、そこから起業して失敗することについて

     


    早期退職に適さない運気

    つまり、むつかしさを伴う運気があります。


    今回は「天中殺」と「大運天中殺」ということで取り上げます。

    (この運気の他にも当てはまる運気があります)

     


    「天中殺」とは、総じて不自然な運気であり

    誰しも、12年間のうち2年間回ってきます。




    「大運天中殺」も「天中殺」と同様に不自然な運気ですが

    この「大運天中殺」に関しては


    回ってくる宿命の者と、そうでない宿命の者がいます。

     



    自らの意思で、早期退職をするのであれば

    「天中殺」「大運天中殺」は、避けた方が無難です。


    しかし、体調面の問題・家族の事情などで

    どうしても早期退職をせざるをえない場合

    「天中殺」「大運天中殺」でも良しとします。

     



    そうではなく、起業したいから・ただ単に早く辞めたいから

    などといった場合の早期退職は


    今後の運勢としては、下がると占います。

     


    言い換えると

    自分の運勢が下がっているから

    「天中殺」の運気に自分から辞めてしまう。

     




    「天中殺」「大運天中殺」で自ら退職し

    そのまま起業するにあたって、留意するべきことがあります。

     


    「天中殺」「大運天中殺」の運気の退職で

    まとまったお金が手に入った場合は

    判断が狂うことがあるので、要注意。



    特に、「天中殺」「大運天中殺」で

    更に「財を示す星」が回っている場合

    手に入った財を、一気に無くすことも大いにあり得ます。

     


    「天中殺」「大運天中殺」とは

    読めないところがある運気。


    この「読めないところ」というのが

    実は、非常にクセ者なのです。

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

     

    ※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

     

     

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