ヤングケアラーとは
通学や仕事のかたわら、障害や病気のある親や祖父母、年下のきょうだいなどの介護や世話をしている18歳未満の子どもを指します。
算命学では
子どもの頃に、子どもらしく過ごすことがとても重要であり
子どもには、子どもとしての役割があると捉えます。
今回は、算命学が考えるヤングケアラーについて記述します。
子ども時分を初年期といいますが
初年期の過ごし方が、人格形成に強い影響を与えると考えます。
人生観の土台が出来る時期に、辛い思いを抱えることが多ければ
ヤングケアラーを卒業した後、自分の人生に対して悲観的になってもおかしくありません。
子どもらしく過ごせなかった場合
大人になってから、その隙間を埋めるようになると占います。
「子どもがえり」と言われる行動も、その一つで
分かりやすいのが、子どもが欲しがるようなモノを買い集めることです。
初年期から中年期、そして晩年期へと続いていきます。
自分が歩んできた道は、一本道。
そこだけ無かったことには、出来ません。
自分の宿命からの姿を活かすこととは
子どもは、子どもらしく生きること。
このことが自分の持つ宿命を活かす、はじめの一歩です。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。
天中殺の運気とコロナ禍について
「天中殺」の運気でコロナに罹った場合に言えることを記載しております。
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この記事が参考になった方へ 算命学では貰い受けたモノに対して返す、という考え方があります OFUSE
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