前山剛久さん 神田沙也加さん

 

前山剛久さん 1991年2月7日生まれ「寅卯天中殺」

神田沙也加さん 1986年10月1日生まれ「申酉天中殺」

 

二人の宿命からは

「宿命中殺」というモノが存在します。

 

「宿命中殺」には、いくつかの種類があり

その中でも、或る意味でむつかしさを持つとされる「生月中殺」。

 

 

「生月中殺」を持つ男女の関係については

重要とされる着目点があります。

 

お互いに価値観が近くなること。

初めて会った人と思えないような、感覚や匂いを感じること。

これらは、言葉には言い表せないといった

まさに、感覚的なモノです。

(他にも着目するべきことアリ)

 

 

【自分の持っている宿命が引き寄せる力】というのがあります。

特に、この「生月中殺」を持つ者に関しては

相手も「生月中殺」の宿命であることは

決して、稀ではありません。

 

お互いを引き寄せる力や作用を、客観的に見るのが算命学です。

 

お二人が「生月中殺」であること以外にも

前山さんと沙也加さんの宿命を見たとき

或ることに、ハッとしました。

ブログでは控えようと思います。

折を見て、note有料記事にするかもしれません。

 

 

前山さんの活動開始は「天中殺」で

当時の「天中殺」からは

「未来を示す星」が回っていました。

 

このことが意味するのは

「天中殺」に見合うスタンスで、仕事に取り組むこと。

そうでなければ、今の仕事を続ける限りは

「天中殺」の影が付いてくると占います。

 

前山さんも松田聖子さんと同じく、「寅卯天中殺」ですね。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

 

その人物からの影響を受けやすいとは?

 

相手からの影響を受けることの要因として

その人の持つ宿命と、自分の持つ宿命に共通点がある場合です。

 

例を挙げると

・「宿命中殺」を持つ宿命であること(特に、同じ種類の宿命中殺)

・「天中殺」が同じであること

(他にもあるが割愛)

 

その人と自分とは、生き方も境遇も全く異なるけれども

・なぜか気になる。

・むしろ気になって仕方がない。もっと言うならば、妙に心がざわつく…

・自分の生き方を深く見つめ直すきっかけになった…

これらの心境になってもおかしくないと、算命学では考えます。

 

『どうしてもどうしても、自らに決着をつけなければならなかった。』

それでも算命学は、こういった幕引きを許容しません。

許容しないのには、理由があります。

 

その年の運気から「未来を示す星」が回ってくると

自分の未来→このまま生きていったら自分はどうなるのか?といったように

その人によっては、自分の未来に対して強く憂う気持ちになります。

 

一方で、自分の未来予想図を描き、希望に満ちあふれる。

といった思いになる人もいます。

(年の運気に限らず、10年ごとの運気・月ごと・日ごとの運気でも当てはまる)

 

この違いをひと言で言うならば

宿命からの姿と、実際の生き方とのギャップがあること。

更には、自分の宿命や生き方以外の問題ということもあります。

 

このブログを見て、自分自身に問いを立ててもらいたい。

そういった思いからも綴っています。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ