岸田文雄さんから見た息子 岸田翔太郎さんについて

 

岸田文雄さん 1957年7月29日生まれ「辰巳天中殺」

(息子は岸田翔太郎さん)

 

過去の「大運天中殺」を鑑定。

18歳から20年間が「大運天中殺」でした。

 

当時の「大運天中殺」からは

「未来を示す星」が回っており

この星には

・自分の未来

・健康運

・子ども運

などといった意味合いも含まれています。

 

時系列から

政界入りは1987年 30歳

結婚は1988年 31歳

翔太郎さん誕生 33歳

初当選は1993年 36歳

すべて「大運天中殺」でした。

 

このくらいの年代の頃に「大運天中殺」が回ってくることには

或る、理由(背景)があると考えます。

 

 

 

物事が始まった時の運気というのは

そのことが継続している間、ずっと作用すると占います。

 

「大運天中殺」で、政界に足を踏み入れたことは

「大運天中殺」に見合うスタンスでいること。

 

「大運天中殺」で、子どもが生まれたことは

自分の跡は、継がせない方がいいと占います。

 

 

~余談~

大塚家具創設者・大塚勝久さんの「大運天中殺」に

久美子さんは生まれました。

後に、久美子さんが社長となりましたが

業績は悪化。

ヤマダホールディングスの完全子会社となり

更には、「お家騒動」とまで言われることに。

 

 

岸田さんの次回の「天中殺」は

2024年と2025年で

冒頭の「未来を示す星」が回っており

「天中殺」の作用を受けるおそれアリと占います。

 

 

「天中殺」の作用というのは

その運気によっては

本人以外のことに現れる場合も・・・

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

岸田翔太郎さん 親と縁が薄い宿命なのに…

 

 

岸田翔太郎さん 親と縁が薄い宿命なのに…

 

岸田翔太郎さん 1991年1月14日生まれ「午未天中殺」

(父親は現首相 岸田文雄さん)

 

「宿命中殺」が存在します。

「宿命中殺」とは

表れている星が、もともと不自然な状態。

このことが「自分の両親を示す星」に表れている場合

「両親と縁が無い宿命」と捉えます。

 

 

親と縁が無い宿命であれば

親とは縁を持たない生き方が

宿命として求められること。

 

親の仕事を手伝うことで

仕事としては、安定をし

地位や名誉を得ることが

果たして、自分の運勢にとっては

どういうことになるのか?

 

 

親が現役でいる時に

親に付いていく生き方をして

もし、本人が違和感を感じないとすると

宿命は、未消化と捉えます。

 

ここでは「未消化」と表記していますが

この点は非常に重要です。

 

 

ブログで繰り返しているように

恵まれていると思われることが

本人の宿命にとって、どうなのか?

 

 

政治姿勢としては

「国民寄り」ではないこと。

これもまた、父親譲り?

岸田総理と星が似ているところがあり

聞く耳は持っている→卒ない政治となるおそれアリ。

 

 

「宿命中殺」の作用が

「仕事の星」にも表れているため

このことに見合うスタンスが求められます。

力の入れ方に、コツが必要です。

更に、仕事に対する或る勘違い?にも要注意。

 

note「生年中殺」を持つ宿命は、なぜ生まれるのか?知恵の星に作用するとは?

 

 

近いうちに

「岸田総理から見た翔太郎さんについて」を

取り上げたいと思います。

 

~ブログ更新のお知らせは note より発信しています~

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ