井上尚弥選手 1993年4月10日生まれ「子丑天中殺」
井上拓真選手 1995年12月26日生まれ「午未天中殺」
お互いが「正反対の星」を持つ者同士
尚弥選手の「自分を示す星」と、拓真選手の「自分を示す星」は
互いが正反対となる星。
これを円で示すと
互いの星が180度の位置となり、最も遠い位置関係。
二人の運勢に、以下の作用をもたらすと占います。
同じ仕事に就くこと
二人がボクシングという同じステージに立つことで
二人の間で、運勢の引っ張り合うと占います。
互いの運勢の引っ張り合うことは
どちらかが上・どちらかが下というように
互いの立場がセパレートしてきます。
但し、最初から立場をセパレートすれば
互いの運勢の領域は侵されません。
よって、同じ階級でのタイトル競い合はしないことです。
尚弥選手→バンタム級・ライトフライ級・スーパーフライ級
拓真選手→バンタム級・スーパーフライ級
同様の例が過去にも。
相撲の若乃花と貴乃花。
兄弟で「正反対の星」の関係性でした。
共に横綱となり、結果競い合うことになるのですが
その後、兄弟は不仲となり
更に、二人共に相撲界から姿を消すことに。
井上尚弥選手の宿命から
「自分を示す星」と他に表れている星が合致する姿。
二つの星が合致することを「干合」(かんごう)といいます。
「自分を示す星」が他の星と合致することで
「自分を示す星」が別の星へと変化し
更なる能力を発揮することに繋がります。
但し、そのためには本人の物凄い努力が必要であり
努力が実を結ぶと、強いカリスマ性を発揮出来ます。
このことを「干合が成立する宿命」といいます。
~余談~
もともと宿命に干合が成立しなくても
後から回ってくる運気によって
誰しも干合が成立する時があります。
干合が成立する運気に何かを始める
という手もアリです。
(但し、干合が成立すること以外の星の状態も見る必要があります)
現在ブログに掲載している人物で干合あり→井浦新さん 徳井義実さん ムロツヨシさん
流大選手 松島幸太郎選手 坂手淳史選手 ジェームス・ムーア選手 レメキ ロマノ ラヴァ選手
抜けている人がいたらゴメンナサイ
全体的な運気の流れからは「大運天中殺」
「大運天中殺」は、22歳から始まって20年間。
(2019年11月現在26歳)
「大運天中殺」の前半10年間の運気からは
「未来を示す星」が大きく展開を見せています。
これらの星の状態からは
今後も期待出来るのではないかと占います。
22歳から始まって、20年間続く大運では
「未来を示す星」が回っています。
「未来の星」とは、肉体面・健康面を指します。
しかし「大運天中殺」の作用が及ぶことからは
自分の限界が無くなる運気でもあると占います。
このことが体力的・肉体的に無理が効くことにもなってきます。
ただ、スポーツ選手の場合
先を見た場合、これが大きな落とし穴になることも・・・
更に、宿命にカリスマ性を持つこと=干合があることも
自分の限界を感じにくくさせる要因になると見ます。
井上尚弥選手 今後の人気は更に上がると予想
試合は、エンターテインメント。
井上尚弥選手の試合は
今後、更に人気を呼ぶことになると占います。
理由は
・自分を常に変化させられることが、対戦相手への適応能力ともなるため
相手の出方・クセなどに対して、即対応が得意。
「見せる試合」となりやすい。
・「人気星」が存在するため
人々を魅了し、注目を集めやすいこと。
・「大運天中殺」という或る意味で、読めない運気であることが
試合にミラクル効果や、ハットトリックな展開を見せることになる。
「大運天中殺」をクリアしていくためには
まず、こだわらないこと。
と言っても、試合は勝つか負けるかですから
非常にむつかしいところではあります。
「大運天中殺」に求められるのは
勝ちを、急がない。
どれだけ無心に取り組めるかどうか。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
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