自分の宿命に必要なモノをキャッチ出来るか

 

人は、目の前の出来事がきっかけで

行動を起こすことがあります。

特に、その出来事と自分の宿命に共通点があるほど

行動を起こす確率は、高くなると占います。

 

 

また、その出来事と自分の宿命に共通点がなくても

「守護神の星」が回ると

自ら現状を変えようと、動くことがあります。

 

 

自分の持つ宿命を活かそうとする働きや意識は

誰しも持っていると算命学では考えます。

 

ただ、その意識を

どこまで自分の力で確と正しく認識出来るか。

 

 

その出来事と、自分の宿命に共通点があっても

「守護神」が回っていても

何の躊躇もなく、スルーすることがあります。

それは、運勢が弱っている現れ。

 

 

自分の宿命に必要なモノを

どのタイミングでキャッチ出来るか。

人生の大きなテーマではないでしょうか。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

 

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運を下げない生き方とは

運は上げることよりも、下げないことの方が大切

 

 

女が「天将星」を持つということ

「天将星」を持つ女性が妻になることについて

 



算命学・結婚における重要な事柄

生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

 

 

子どもと縁が薄い宿命について

「宿命中殺」の作用で、子どもとの縁が薄い宿命や

結婚した当時の運気の作用により、子どもと縁が薄くなる者がいます。

 

 

note「天中殺」で病気に罹ることが意味するモノとは?

 

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親の運勢・子どもの運勢

 

親の運勢と子どもの運勢とが、激しくぶつかり合う。

こういった親子関係が存在します。

 

或る種類の「宿命中殺」を持つ者です。

親子であっても、互いの運勢の矢印が同じ向きとは限らない。

このことを受け留められるか否かで、結末は大きく変わります。

 

子どもの運勢が、親の運勢の支えになる。

このことが意味するのは

親の運勢を保つためには

どうしても子どもの運勢が必要だった、ということ。

 

私の祖母は、この「宿命中殺」を持っていました。

祖母の長男、私にとっては叔父ですが

52歳で自宅で、朝目覚めることなく突然死。

当時は、「どうして?」という思いしかありませんでしたが

好きだったおじちゃんの死から12年が過ぎた後

算命学を習得していく中で、その理由を知りました。

 

祖母は、生前に生死をさまようほどの大病をしながらも、87歳で他界。

子どもの運勢をもらうとは、そういうことです。

それは、もらうというよりも

奪うといった方が、算命学の考え方としては近いです。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

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このブログが何かのきっかけとなれば幸いです。 OFUSE

 

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    その人物からの影響を受けやすいとは?

     

    相手からの影響を受けることの要因として

    その人の持つ宿命と、自分の持つ宿命に共通点がある場合です。

     

    例を挙げると

    ・「宿命中殺」を持つ宿命であること(特に、同じ種類の宿命中殺)

    ・「天中殺」が同じであること

    (他にもあるが割愛)

     

    その人と自分とは、生き方も境遇も全く異なるけれども

    ・なぜか気になる。

    ・むしろ気になって仕方がない。もっと言うならば、妙に心がざわつく…

    ・自分の生き方を深く見つめ直すきっかけになった…

    これらの心境になってもおかしくないと、算命学では考えます。

     

    『どうしてもどうしても、自らに決着をつけなければならなかった。』

    それでも算命学は、こういった幕引きを許容しません。

    許容しないのには、理由があります。

     

    その年の運気から「未来を示す星」が回ってくると

    自分の未来→このまま生きていったら自分はどうなるのか?といったように

    その人によっては、自分の未来に対して強く憂う気持ちになります。

     

    一方で、自分の未来予想図を描き、希望に満ちあふれる。

    といった思いになる人もいます。

    (年の運気に限らず、10年ごとの運気・月ごと・日ごとの運気でも当てはまる)

     

    この違いをひと言で言うならば

    宿命からの姿と、実際の生き方とのギャップがあること。

    更には、自分の宿命や生き方以外の問題ということもあります。

     

    このブログを見て、自分自身に問いを立ててもらいたい。

    そういった思いからも綴っています。

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

     

     

     

    神田沙也加さん「宿命中殺」「生月中殺」

     

    神田沙也加さん 1986年10月1日生まれ「申酉天中殺」

     

    今、分かっている情報から鑑定しました。

    今年の運気からは、「寿命を示す星」が回っています。

    こういった星は、誰しも回ってきます。

    健康・寿命を示す星→算命学が考えるところの「未来を示す星」です。

     

    「未来を示す星」は、去年と今年に回っており

    更に、月ごとの運気→12月と来年1月と

    12月18日と19日も、日ごとの運気で回っています。

    つまり、年と月と日で回っている。

    同じ星が、年と月と日にも重なって回ることで

    その星の持つ作用も、二倍三倍になります。

     

    これらのことと、宿命から表れている星と、今回の件を鑑みると

    自分の宿命の持つ作用が「未来を示す星」に対して、警告を出していること。

    ブログではここまでの表記とします。

     

     

    お亡くなりになりましたが

    「宿命中殺」の中でも、「生月中殺」を持つ宿命の者が

    みな神田沙也加さんと、同じような生き方になるとは言っていません。

     

    ただ「生月中殺」に関しては

    【或る意味での危うさ】のようなモノを備えています。

    「生月中殺」を持つ宿命については

    これまでにもいくつか取り上げてきましたが、今後も記載します。

     

    今回の記事の内容を更に習得したい方は

    個人鑑定もしくは noteメンバーシップにて教示いたします。

    ココナラやベイスでは、お受けしていません。

     

    松田聖子さん 来年から天中殺 若さの秘訣は宿命中殺に

    この記事で沙也加さんのことに少し触れています。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

    現金を現金として 持っていることが出来ない宿命

     

    貯金しておくよりも

    資産運用を考える。

    つまり、現金として持っていられない。

     

    また、資産運用に限らず

    骨董品・収集などに凝る。

    こういった宿命を持つ者がいます。

     

     

    これらのことが

    家族や身内からの理解を得られなくなったり

    離婚に至る、といったことも…

     

     

    本人は、現金のまま手元に置かない方が

    得だと思っている訳ですから

    例えば、パートナーが貯金を優先する人だと

    おおいに揉めるでしょうね。

     

     

    特に、今回のケースに当てはまる宿命を持つ場合

    本人の金銭感覚は

    容易に変わらないと占います。

     

    結婚すれば、変わる

    子どもが出来たら、変わるとか

    そういう問題ではないと算命学では考えます。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

     

    恋愛相談『相手からの連絡が減った』

     

    恋愛相談で、多く見られるケースの一つが

    相手男性が、今「天中殺」であること。

     

     

    『付き合って2年目。

    初めの頃は連絡も多かったけど、今は…』

    「天中殺」でありがちなケースです。

     

    なぜなのか?

    「天中殺」の作用によって

    本人のテンションが一時的に上がっただけだから。

     

     

    誰しも、テンションのアップダウンはありますが

    「天中殺」では

    この起伏が、一層激しくなると占います。

     

    上がるときは、一気に

    てっぺんまで上がるのですが

    そう、てっぺんまで上がれば

    下がるのも底まで行ってしまう。

     

    これは「天中殺」の作用を

    強く受けている者ほど、顕著に現れます。

     

     

    特に、相手が「天中殺」の時に始まった関係で

    その後、相手からの連絡が減ったのは

    関係への安心感ではなく

    相手の想いや気持ちの変化、と考えた方がよろしいかと…

     

    もっと言うと

    こういう相手を好きになった自分の運勢も

    見直した方がいいかもしれません。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

     

     

    プロポリスで風邪予防

    外出前にも服用しています。

    (エタノールが強い商品もあるので、選ぶ際には注意)

     

    スーパー玄米ご飯の炊き方→圧力鍋の中に内鍋を入れて蒸気で炊く方法。

    カラダが慣れてきたら、炊く時間を1時間から3時間と長くしていく。

    炊飯器や長時間の浸水では出来ない炊き上がりに。

    玄米の栄養を充分に摂れる方法→カラダの陽性を高めるため。

     

    枇杷お灸に興味ある方へ

    私の体験談でよろしければお伝えします。

    長年、ネコにも施術しています。

    興味ある方は、こちらによりご連絡ください。

     

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    枇杷の葉をホワイトリカーに漬けて、薬酒として

    更に、化粧水や入浴にも使えます。

     

     

    酸性体質の改善にも 梅エキス

     

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    『他に好きな人が出来た』

     

    「東京ラブストーリー」を観ながら書いています。

    相手の気持ちが、離れてしまったとき

    引き留めることは

    かなりむつかしいと算命学では考えます。

    理由は

    人は、新しい方に目が向く生き物だから。

     

    もし、引き留められる可能性があるとするならば

    二人の間に、衝撃的な出来事が起こったとき。

     

     

    相手の気持ちが、自分から離れることをおそれて

    場合によっては、自ら衝撃的な行動に走ることも…

    ただこの場合、本当の意味で上手くいくかどうかは

    かなり微妙かと…

     

     

    男女の相性で、ちょっとしたことがきっかけで

    二人の間に大きな溝が出来てしまう。

    そうなった時に、関係の修復にはかなりの時間と労力が掛かる。

    そういった相性があります。

     

    また、この相性の特徴は

    お互いが

    くっつくのは、とても早いこと。

     

    男と女は、くっつくよりも

    離れることの方が何かと大変なのでは?

    (私の個人的な感想)

     

     

    好きになった相手に

    他に好きな人が現れやすい。

    こういった運気が、自分に差すことがあります。

     

    自分が望まなくても

    自分に差す運気が、相手に作用する。

    算命学の基本的な見方です。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

     

     

     

    パートナーから離婚を告げられた

     

    ~実例鑑定~

    夫から離婚を言われたとのこと。

    本人は離婚したくないが、既に家庭内別居状態。

    結婚した時期を伺うと、約20年前で「大運天中殺」のとき。

    (「大運天中殺」とは、不自然な運気)

     

    「大運天中殺」での結婚に求められる事柄を伝えると

    「私は、その反対の行動をしていました」と仰っていました。

     

     

    今回、言いたいのは

    「大運天中殺」であったことを受け入れられるか、否か。

     

    先ほどの鑑定は

    「大運天中殺」という、不自然な運気が過ぎてしまえば

    それで事は、OKではないことの典型例。

    鑑定として、特に珍しいケースではありません。

     

    その女性は

    「離婚にならないよう努力する」とも仰っていました。

    それは、我慢を意味します。

     

     

    これまで長く続いてきた「大運天中殺」の答えの一つが

    夫からの離婚話。

     

    運勢も生き方と同様に、積み重ね。

    自分が、何をどう積み重ねてきたか。

     

    それらの答えが出てくる運気があります。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』龍メイ

    ※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

     


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    空間を変えたがる人

     

    同じ空間に居続けると

    自分自身、どこか落ち着かなくなる

    こういった宿命の者がいます。

     

    空間を変える最たるモノは

    住居を変えること→引っ越し。

     

    ですが、この命式の者は

    部屋の模様替えくらいでは、一時しのぎ。

    結局のところ、十分に満足出来ません。

     

     

    引っ越しの他に考えられるのは

    職場を変える

    頻繁に旅行に行く

    常に、動きのある仕事に就く

    日常で様々な人と接する(異性関係が派手になる)

    常に身につけるモノを変える

    車の買い替え

    ペットを飼うなど…

     

    とにかく、自分の視界に入るモノを変えたくなる。

    変化のある状況に身を置くことで

    自身の気持ちは、安定を見せます。

     

    空間を一定に保ち続けることが

    本人としては、むつかしい。

    それが宿命からの姿だから。

     

     

    坂上忍さんがこの宿命です。

    ただ、多くのペットを飼うこと

    特に、行き場を失った動物

    事情を抱えた犬や猫に、心を強く動かされることについては

    他にも理由が表れていますが。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

    生きている分の荷物を清算するとき

     

    今、ドラマ・スナック キズツキを観ながら書いています。

     

    【これまでの人生を、思い切り振り返る】

    このことに適している運気があり

    こういった運気は、誰しも回ってきます。

    (年代としては、40代から50代にかけて・宿命によって細かい年齢は異なる)

     

     

    宿命鑑定では

    今、正にこの運気が当てはまる人や

    ほどなくとか、あと2、3年で

    この運気が回ってくる人が非常に多いです。

     

     

    おそらくは、ご自分でも

    「この先、自分はどういうふうに生きていくべきなのか」

    といった思いになる瞬間が多くて

    しかも、それは突然

    無意識によぎるからではないでしょうか。

     

     

    不思議なモノで

    自分に差す「気」というのは、そういうところがあります。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』龍メイ

     

     


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