より多くの苦労を背負う運気とは

 

起業する時の運気について。

 

「より多くの苦労を背負う」

と占う運気があります。

つまり、余分な苦労まで抱え込むことになる運気。

 

 

起業に苦労が伴うことは、当たり前ですが

余分な苦労とは

背負うべき以上の苦労、という意味です。

 

 

更に、起業した時の運気というのは

その会社が存続している限り、ずっと作用すると占うことから

起業時の運気は、とても重要です。

 

「目の前の苦労は、買ってでもするべき」

算命学では、そのように考えません。

宿命として背負うべき苦労と

そうでない苦労として捉えます。

 

運勢が弱っていると

自分から余分な苦労を背負う選択をすることに…

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

「運命の人」と思ったけれど

 

「相手を見た瞬間、ビビッと来た」

「いろいろ偶然が重なり、やっぱりこの人だと思った」

こういった「運命の人」と感じる運気があります。

 

この運気が回ることで、自分の背中を押されることも…

でも、より近いのは、背中を押されたというよりも

イレギュラーな言動を起こさせる。

自分が錯覚していることに気づかないまま

恋愛モードに突入していく。

(恋愛や結婚に錯覚は必須だが、ここでは大きく錯覚するという意)

 

そして、結婚。

結婚して気づくのが

「こんなはずじゃなかった」

結婚生活が長く続く確率は、低くなり

確率を上げるためには、かなりの努力が必要になると占います。

 

 

パートナーとの関係で、よく聞かれるのが

「どうしたら上手くいきますか?」

この約半数くらいは、占ってみると

「運命の人だから」と感じる運気に恋愛が始まって

ゴールインという展開。

 

過去は、変えられません。

この今は、過去の延長線上。

変えられない過去を、占いでカバー出来るでしょうか。

 

算命学の占いで出来ることは

客観的な見方や、捉え方を示すこと。

そこから自分で導き出すことが出来るか否かは

ご本人によるところです。

 

話しが逸れましたが、この「運命の人だから」と感じる運気は

今、思いつくところで4つ→4種類あります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

2022年の運気は2月から

 

2022年の運気は、2月4日から始まります。

 

この1年、自分にとってどういった星が回っているのか。

その星の持つ意味合いが、1年間の課題。

課題の消化も、自分の運勢に作用します。

 

動くときは

適している運気が回っているときに。

 

買い物は

「財の星」が安定しているときに。

 

そのことをやめる時は

適している運気が回っているときに。

 

算命学は、シンプルな考え方をするところもあります。

 

 

これからも算命学を通じて

思ったことを綴っていきます。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

 

※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

 

 

 

note 占術編「健康・寿命の星の見方」

note 占術編「両親に関することが自分の家庭運にダイレクトに作用する宿命の見方」

スタンドエフエム始めました #算命学を学ぶきっかけ

 

鑑定の御案内

 

NPO法人 犬と猫のためのライフボート

 

ブログをお読みくださりありがとうございます。

このブログが何かのきっかけとなれば幸いです。 OFUSE

 


個人鑑定はこちら

     

    中村芝翫さん なぜ繰り返す?

     

    中村芝翫さん 1965年8月31日生まれ 「子丑天中殺」

    三田寛子さん 1966年1月27日生まれ 「午未天中殺」

     

    「天中殺」の運気で問題が起こることと

    「天中殺」でない運気で問題が起こること

    この点だけを比較した場合

    「天中殺」での方が、重大問題となる可能性が高いと占います。

     

     

    同じような問題を「天中殺」で繰り返し起こすのは

    「天中殺」に入る前から

    そう、以前から浮気や不倫があったこと。

    「天中殺」という「気」が差すことで、表沙汰になってしまった。

     

     

    そして、運勢の下降。

     

    浮気という行為をしなければ

    本人がバランスを保てなかった、ということ。

     

     

    中村芝翫さんの宿命からは

    或る星の存在から

    自身のバランスを保つことがとてもむつかしいと占います。

    更には、こちらも重要なことで

    結婚した相手によるところも…

    これらのことは、中村芝翫さんを擁護しているのではありません。

     

    三田寛子さんとの関係性はこちらに↓

    中村芝翫さん 三田寛子さんの影に隠れるとは

    中村芝翫さん 天中殺で再び…

     

     

     

    親の異性関係が与える影響は強い。

    算命学ではそのように考えます。

     

     

     

    三田寛子さんは

    現在「大運天中殺」といって

    不自然かつ読めない運気ですから

    より一層、心労が重くのしかかってきてもおかしくないと占います。

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

     

     

    龍メイnote 自分の運勢を下げない生き方とは

    龍メイnote 算命学が考える子どもがいない結婚について

    スタンドエフエム始めました #算命学を学ぶきっかけ

    にほんブログ村 よろしかったらクリックお願いいたします。

     

    鑑定の御案内

    大運天中殺鑑定

    NPO法人 犬と猫のためのライフボート

    NPO法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPIN

     

    このブログが何かのきっかけとなれば幸いです。 OFUSE

     


    個人鑑定・お問い合わせはこちら

       

       

       

       

      加藤登紀子さん 「宿命中殺」「生月中殺」

       

      加藤登紀子さん 1943年12月27日生まれ「子丑天中殺」

       

      「宿命中殺」が存在する宿命。

      「宿命中殺」には、いくつかの種類があり

      その中の「生月中殺」にあたります。

       

       

      「生月中殺」が示すことの一つとして

      パートナーと縁が薄い宿命。

       

      こういった宿命を持つ女性は

      悲恋の想いを抱えて生きていきやすいと占います。

       

      自分から相手を求めるほどに

      かえって、相手は遠くに行ってしまう。

       

       

       

      ウィキペディアにからは

      結婚は1972年から2002年まで。

      それ以降は、独身でいるようです。

       

       

      パートナーと縁が薄い宿命を持つ者が

      実際に、独身でいるとか

      離婚後や死別後に、再婚しないといったことは

      無関係でないと占います。

       

       

       

      「私は、心の底から愛する男でなければ、共に生きることは出来ない」

      実際に、そういう生き方を選ぶ人もいるでしょう。

      自分自身の想いが絶対であり、妥協なんてあり得ないと。

       

       

      パートナーと縁が薄い宿命の者が

      こういう生き方を選ぶと、どうなるのか?

       

       

       

      加藤登紀子さんの宿命からは

      いつも、自分と相手は強く繋がっていたい。

      そう思うことが表れています。

      ただ、相手との繋がりを強く持つ生き方は

      パートナーと縁が薄いことの消化にはなりません。

       

       

      「宿命からは、自分と相手は強く繋がっていたい」

      と言っているのになぜ?と思われる方へ

      そこに「宿命中殺」を合わせて見る必要があるからです。

      トータルで見ていくのが算命学です。

       

       

      去年と今年は「天中殺」で、12月と1月は月ごとの「天中殺」。

      いづれも「未来を示す星」が回っています。

      「未来を示す星」とは、健康・寿命の星でもあります。

       

      「天中殺」だから

      健康運がダメージを受ける、と決まっていません。

       

      「天中殺」になると

      今の運勢の状態が顕著に現れてくると占います。

       

       

      『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

       

      ※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

       

       


      龍メイnote 自分の運勢を下げない生き方とは

      龍メイnote 算命学が考える子どもがいない結婚について

      スタンドエフエム始めました #算命学を学ぶきっかけ

       

      鑑定の御案内

      ココナラ宿命鑑定

      宿命鑑定 ベイス

      天中殺鑑定

      大運天中殺鑑定

       

      NPO法人 犬と猫のためのライフボート

      子どもにとってのクリスマス☆

       

      子どもの頃に

      子どもらしく過ごせたがどうか。

      「算命学」では

      このことをとても重要に捉えます。

       

       

      クリスマスの思い出も、その一つ。

      子どもは、いつも夢を見て

      サンタクロースを待って、いい子にしています。

       

      プレゼントをもらって開ける瞬間や

      みんなで、ケーキやチキンを食べたり…

      そういった楽しい記憶の残ることが

      子どもの成長には、とても大切。

       

       

      もしも、子どもらしく過せなかった場合

      ・家の事情で、親の手伝いが多かった

      ・子役として、小さい頃から芸能活動をしていた等

       

      これらのことは

      大人になってから「或る行動」として現れる可能性が高いと占います。

       

      子どもの頃に出来なかったことを

      大人になってから取り戻す。

       

      大人になってからも

      子どもが欲しがるようなモノに強い執着心を見せるなど。

       

       

      子どもの頃の基礎部分が構築されていないと

      どこか、大人になりきれない大人のままに。

       

      更には、自分が親に成り切れないといったことも…

       

       

      『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

       

      ※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

      前山剛久さん 神田沙也加さん

       

      前山剛久さん 1991年2月7日生まれ「寅卯天中殺」

      神田沙也加さん 1986年10月1日生まれ「申酉天中殺」

       

      二人の宿命からは

      「宿命中殺」というモノが存在します。

       

      「宿命中殺」には、いくつかの種類があり

      その中でも、或る意味でむつかしさを持つとされる「生月中殺」。

       

       

      「生月中殺」を持つ男女の関係については

      重要とされる着目点があります。

       

      お互いに価値観が近くなること。

      初めて会った人と思えないような、感覚や匂いを感じること。

      これらは、言葉には言い表せないといった

      まさに、感覚的なモノです。

      (他にも着目するべきことアリ)

       

       

      【自分の持っている宿命が引き寄せる力】というのがあります。

      特に、この「生月中殺」を持つ者に関しては

      相手も「生月中殺」の宿命であることは

      決して、稀ではありません。

       

      お互いを引き寄せる力や作用を、客観的に見るのが算命学です。

       

      お二人が「生月中殺」であること以外にも

      前山さんと沙也加さんの宿命を見たとき

      或ることに、ハッとしました。

      ブログでは控えようと思います。

      折を見て、note有料記事にするかもしれません。

       

       

      前山さんの活動開始は「天中殺」で

      当時の「天中殺」からは

      「未来を示す星」が回っていました。

       

      このことが意味するのは

      「天中殺」に見合うスタンスで、仕事に取り組むこと。

      そうでなければ、今の仕事を続ける限りは

      「天中殺」の影が付いてくると占います。

       

      前山さんも松田聖子さんと同じく、「寅卯天中殺」ですね。

       

       

       

      『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

       

       

      オノ・ヨーコさん

       

      オノ・ヨーコさん 1933年2月18日生まれ「子丑天中殺」

       

      2020年・2021年は「天中殺」。

      2021年12月・2022月1月は

      月ごとの運気でも「天中殺」。

       

      2021年の「天中殺」からは

      「パートナーを示す星」と

      「自分の果たすべき役割」といった、意味合いの星が回っています。

      「天中殺」で、どういう星が回っているのか。

      このことが「天中殺」を占う際に重要です。

       

      「天中殺」で回る星からの

      メッセージを受け取ることになるためです。

       

       

      このメッセージの中身については

      自分の宿命からの姿と

      実際の生き方に差異がある者ほど

      厳しいメッセージになると占います。

       

       

      結婚で幸せになるのは

      かなりむつかしいと宿命と占います。

       

      宿命から表れている、或る二つの星と

      活動開始の運気が示しています。

      (ジョンレノンさんとの結婚の前に、二度の離婚歴がある)

       

       

       

      『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

       

      ※ 占術に関する質問や教示は、個人鑑定にて承ります。

       

       

      スタンドエフエム始めました #算命学を学ぶきっかけ

       

      大運天中殺鑑定

      ココナラ宿命鑑定

      「天中殺」鑑定 ベイス

       

      NPO法人 犬と猫のためのライフボート

       

       

      このブログが何かのきっかけとなれば幸いです。 OFUSE

      自分の宿命に必要なモノをキャッチ出来るか

       

      人は、目の前の出来事がきっかけで

      行動を起こすことがあります。

      特に、その出来事と自分の宿命に共通点があるほど

      行動を起こす確率は、高くなると占います。

       

       

      また、その出来事と自分の宿命に共通点がなくても

      「守護神の星」が回ると

      自ら現状を変えようと、動くことがあります。

       

       

      自分の持つ宿命を活かそうとする働きや意識は

      誰しも持っていると算命学では考えます。

       

      ただ、その意識を

      どこまで自分の力で確と正しく認識出来るか。

       

       

      その出来事と、自分の宿命に共通点があっても

      「守護神」が回っていても

      何の躊躇もなく、スルーすることがあります。

      それは、運勢が弱っている現れ。

       

       

      自分の宿命に必要なモノを

      どのタイミングでキャッチ出来るか。

      人生の大きなテーマではないでしょうか。

       

       

      『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

       

       

      個人鑑定は こちら にメールください。

       

       

      運を下げない生き方とは

      運は上げることよりも、下げないことの方が大切

       

       

      女が「天将星」を持つということ

      「天将星」を持つ女性が妻になることについて

       



      算命学・結婚における重要な事柄

      生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄

       

       

      子どもと縁が薄い宿命について

      「宿命中殺」の作用で、子どもとの縁が薄い宿命や

      結婚した当時の運気の作用により、子どもと縁が薄くなる者がいます。

       

       

      note「天中殺」で病気に罹ることが意味するモノとは?

       

      ココナラ「守護神鑑定」

      あなたの宿命から表れている「守護神」を鑑定します

      親の運勢・子どもの運勢

       

      親の運勢と子どもの運勢とが、激しくぶつかり合う。

      こういった親子関係が存在します。

       

      或る種類の「宿命中殺」を持つ者です。

      親子であっても、互いの運勢の矢印が同じ向きとは限らない。

      このことを受け留められるか否かで、結末は大きく変わります。

       

      子どもの運勢が、親の運勢の支えになる。

      このことが意味するのは

      親の運勢を保つためには

      どうしても子どもの運勢が必要だった、ということ。

       

      私の祖母は、この「宿命中殺」を持っていました。

      祖母の長男、私にとっては叔父ですが

      52歳で自宅で、朝目覚めることなく突然死。

      当時は、「どうして?」という思いしかありませんでしたが

      好きだったおじちゃんの死から12年が過ぎた後

      算命学を習得していく中で、その理由を知りました。

       

      祖母は、生前に生死をさまようほどの大病をしながらも、87歳で他界。

      子どもの運勢をもらうとは、そういうことです。

      それは、もらうというよりも

      奪うといった方が、算命学の考え方としては近いです。

       

      『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

       

      鑑定の御案内

      天中殺鑑定

      大運天中殺鑑定

       

      NPO法人 犬と猫のためのライフボート

      NPO法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPIN

      ツイッター

       

      このブログが何かのきっかけとなれば幸いです。 OFUSE

       

      個人鑑定はこちら

         

         

        モバイルバージョンを終了