こちらはnoteメンバーシップ「一陽来復」10月号に掲載。
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算命学による占い鑑定
下がってしまった運勢を
元の状態に戻すことは
容易ではないと算命学では考えます。
それでも運勢の回復は出来ます。
ここで掃除をイメージしてみてください。
掃除は、汚れを落とすため。
下がった運勢を”汚れ”とします。
汚れを落とすには、ふき取る雑巾や流す水が必要。
運勢を”汚れ”としたら
ここでの雑巾や水は、一体何にあたるのか?
見えない誰かに問いかけることで
その誰かの気づきになればと思い、発信しています。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
ブログ更新のお知らせはnoteから
新浪剛史さん 1959年1月30日生まれ「寅卯天中殺」
今年2025年・乙巳年から占う。
乙は調舒星で、「伝達本能の星」「未来を示す星」
更には、「健康運」を占う際にポイントになる星です。
(他にもあります)
算命学では
問題が起こった時の運気から
その背景にどういうことが潜んでいるのか。
何が原因だったのか、に着目します。
調舒星が回っている年運に問題が発覚し
現状が大きく変わるということは
調舒星からのメッセージを見逃すな、という意味です。
かなりアバウトな言い方をしましたが
これより先は、有料記事の範疇となるので。
大運と年運の両方から見ると
今年、起こった問題というのは
今後、かなり長く付き合っていくことになると占います。
更に、今後問題は多方面に大きく広がりを見せると占います。
自身が、これまで置かれていた立場をもってしても
この広がりを止めることは出来ないと占います。
調舒星と或る星の存在からは
本人としては、口をつぐむと占います。
(過去にもこういうトップがいて、私には裸の王様に見えました)
大運の流れとしては
初旬が「大運天中殺」であることから
”これに求められる生き方”というのがあって
そこを誤ると、人生を台無しにしてしまうと占います。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
ブログ更新のお知らはnoteから
苦労には
意味のある苦労と、そうでない苦労があると考えます。
意味のある苦労とは
自分の宿命にとって有難い苦労。
そうでない苦労とは
余分な苦労。
背負わなくてもいい苦労。
「苦労したほうがいい」というのは、一般論で
宿命に見合う苦労かどうかは、別の話です。
最初から背負わなくてもいい苦労を
抱えやすいと占う運気があります。
こちらの見方については
noteメンバシップ・note有料記事に掲載予定です。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
「天中殺」の禍を受けない者は、いないと考えます。
(これには或る理由がある)
ただ、「天中殺」での禍の現れ方や強さ
といったことは、人それぞれです。
「天中殺」の禍が強く出ていると思われる人は
看過しない方がいいと占います。
この時期であれば
「午未天中殺」の者は
もう、今時期から「年運天中殺」を意識した方がいいと思います。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
財津優太郎さん 1999年7月5日生まれ「子丑天中殺」
活動開始は2020年で「天中殺」
俳優になりたかったため
リサーチして多くのオーディションに応募したとのこと。
こういったことは、正に「天中殺」あるあるで
「天中殺」では
自分の強い願いが、叶ってしまうことがあります。
「天中殺」という、或る意味で
ミラクルな作用が、夢を叶えさせてしまうのですが…
「天将星」が2つも存在する宿命
「天将星」とは、最大のエネルギーを持つ星。
ここで初めて「天将星」という言葉を聞いた人へ。
「天将星」は、最大のエネルギーを持つ星と書きましたが
このエネルギーの強さから
性格的にかなり強く、しっかりしてくること。
このため、粘り強さ・しつこさといった質を見せます。
この強いエネルギーは
生涯かけても燃焼しきれないと言われており
実際に、エネルギーを燃焼出来ないと
エネルギーは、自分の中で不完全燃焼を起こし
生き辛さにも繋がるおそれありと占います。
エネルギーの正しい消化が求められる宿命です。
「天将星」は、一つ存在するだけでも大変なのに
二つも存在することは、どういうことだと思いますか?
参考までにnote有料記事で
過去、多く購読されているのは「天将星」関連の記事です。
「守護神」が弱い宿命
「守護神」が弱いことが意味するのは、苦労です。
更に、「忌神」が勝っている姿ですから
苦労は、より多くなると占います。
苦労によって、宿命が活きてくるということです。
ただ、実際に本人が苦労を背負う生き方をするかどうかは、別ですが。
もしも、過去に祖父の財津一郎さんの力を借りたとしたら
どうなると思いますか?
参考までに
財津優太郎さんの宿命から見た十二親干法では
父方の祖父である人物→財津一郎さんは表れません。
(算命学では上記の見方を非常に重要視します)
このブログでは、お馴染みの
「天中殺」「天将星」を取り上げましたが
「守護神」「忌神」のことを省いても
宿命としては
なかなか大変なモノを持っているのではないでしょうか。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
運は上げることよりも、下げないことの方が大切
生年月日や宿命が分からなくても自分で判断出来る事柄
あなたの宿命から表れている「守護神」を鑑定します
「生月中殺」の者が
自分の子どもと縁を持つ生き方をすると
・親はどうなるのか。
・子どもはどうなるのか。
これらについて記述しています。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
国分太一さん 1974年9月2日生まれ「寅卯天中殺」
結婚した時
結婚は2015年 大運は丙子
日干支である丙午と、大運の丙子は納音の関係。
納音での結婚は
自分に正反対の「気」が差すと占います。
例えば
結婚で幸せになりたいと思ったら
この正反対になる可能性アリ、と占うのが納音での結婚。
しかし、本人が結婚で幸せを望む以前に
或る思いや、或る願望があっての結婚ならば
納音での結婚でも上手くいくと占います。
納音での結婚は、むつかしいです。
このむつかしさを、しっかりと消化する生き方が求められ
消化出来なければ、消化させるための出来事が起こると占います。
現在50歳 大運は丁丑で準納音。
丙子と丁丑は、きょうだいの星。(星が陰陽の関係)
準納音は、納音ほどではありませんが
それでも納音の持つ作用は現れると占います。
今回の騒動で、離婚の可能性大と占います。
離婚のことを書いたので、少し触れますと
二人の子どもさんが、共に日干が丙火。
詳細についてここでは控えますが
4人家族で、丙火が3人もいる…
次女は、第一守護神及び重要な守護神が父親ですから
今後、かなり厳しいかと…
また、二人の子どもさんの大運からは
両親の結婚相性もしくは時期(どちらも当てはまることもある)
これらがよろしくなかったことが表れています。
「天将星」について
「天将星」を持つことで「自分が偉い」
といった認識になりやすいと占います。
(他の星からも似たような傾向が表れています)
特に、アイドルから人気タレントと
第一線で長く活躍してきていて
そこに「天将星」アリ
本人、相当おごりがあったのでは。
かなり以前、何かの記事で
国分太一さんのことを「裸の王様」と書かれたのを見ましたが
「なるほど」と思った記憶があります。
「天将星」を持つ者が
実際、慢心になると
周囲は手が付けられなくなると占います。
(天将星を持つ者みなが、慢心になるとは言ってません)
中居さんも「天将星」。
芸能人にも多いですね。
同じ「天将星」でも
下積み時代が長く
そこに行くまで苦労に苦労を重ねてきた「天将星」と
すっかりお膳立てされて上ってきた「天将星」とでは
苦労の質が違います。
(天将星は苦労によって、精神面が鍛えられる)
中居さんの時は
「仕事を続けられることになりました」と発信していましたが
国分さんの場合は、即止めると発表。
私の予想では
国分さんは、既に周囲からガッチリ固められた状態で
自分自身、ぐうの音も出ない状況に追い込まれたからではないかと…
理由は、「天将星」は
自分が少しでも行けると思ったならば
小さな針孔を無理矢理こじ開けるように
徹底して粘るからです。
大人になる前に、大人社会に入る。
しかも或る意味、特殊な業界ですから
本人の人格形成に大きな影響をもたらすでしょう。
そこで受けた影響と、星の持つ作用。
自分では、裸の王様と感じないのは
生まれた時から「天将星」だから…
今後の「大運天中殺」について
来年9月に52歳となり、「大運天中殺」に入ります。
(「大運天中殺」とは、不自然な運気)
「大運天中殺」を目の前にして、大騒動を起こす。
これって、どういうことなのでしょうか。
これから始まる「大運天中殺」を予兆させる・・・
「大運天中殺」を静かに過ごすことは
かなりむつかしいと占います。
これまでのブログであれば、ここまでで留めていますが
今回はハッキリ言います
「大運天中殺」は荒れる。
静かに過ごすどころの話ではない、と占います。
これは「大運天中殺」で回る星と、星の状態から占っています。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
鑑定はこちら
加藤茶さん 1943年3月1日生まれ「子丑天中殺」
加藤彩菜さん 1988年4月12日生まれ「辰巳天中殺」
加藤茶さんの「妻を示す星」からは
“或る特徴的なこと”が表れています。
それは、妻となる女性が
目立ち過ぎず、目立たなさ過ぎず
つまりは、可もなく不可もなく
普通の感じの人が望ましいと占います。
多くの人に言えることですが
宿命からの姿と、実像が合致するとは限らず…
加藤彩菜さんは
現在「天中殺」で、来年2月節分になると明けます。
「天中殺」では
自分の運勢の弱さが現れやすい。
この弱さが、どこに、どれくらい現れるのか。
かといって、「天中殺」であっても
大して問題が起こらず
気づいていたら過ぎていた…という人もいます。
二人の総合的な相性は普通ですが
運勢的相性が良くない。
運勢的相性が良くない場合
同じ仕事やをする・同じ目的を持たない方がいいと占います。
「夫婦仲が良ければ、いつも一緒でいいじゃない」
算命学では、そうは考えないのです。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ