相手と縁があるのかどうか
気になっている人。
自分の宿命と相手の宿命を見たとき
相手が自分にとって
縁が深い相手であることが
自分の宿命に表れていることがあります。
(三柱→年干支・月干支・日干支だけを見るのではない)
自分の宿命から見ると、相手と縁が深いと出ているが
相手の宿命からは出ていない、といったことも。
また、これとは別に
自分にとって縁があることが
自分の家族に表れていることがあります。
実例鑑定 再婚者・女性
女性の結婚相手男性と縁が深いことが
女性自身には表れていないが
女性の母親と
女性の子どもに表れていた。
つまりは、女性の母親と子どもが
「再婚相手の男性を引き寄せた」ところが強いと見ます。
縁というのは
自分と相手だけの繋がりではありません。
先の実例鑑定以外にもあります。
特に、結婚の縁というのは
自分が引き寄せているモノ
相手が引き寄せているモノ
これら以外の作用もあると算命学では考えます。
“これら以外の作用”というのが
実は、重要なところでして
自分の力では、到底及ばないとされる
“或る作用”です。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
結婚の縁に関する内容は、メンバーシップに掲載予定。