自分の大運天中殺が 相手の大運天中殺を呼ぶ

 

「大運天中殺」といって、不安定な運気が回ってくる宿命があります。

期間としては、10年間・20年間。

それより長い期間にわたり、続く宿命もあります。

 

相性鑑定において、二人共に「大運天中殺」が回っていることがあります。

自分が「大運天中殺」で、相手も「大運天中殺」。

そういう人を好きになることや、お互いに好きになること。

実際の相性鑑定では、特に珍しいケースではありません。

 

自分に差している運気は、自分だけの問題ではありません。

自分が「大運天中殺」だから、そういう相手を引き寄せると同時に

相手が「大運天中殺」だから、自分も引き寄せられる…

 

更に、このケースで多いのは

・「大運天中殺」において、「パートナーを示す星」が回っている→

パートナーとの縁が薄い運気であること

・女性の方が年上(かなり年上)

・相性に難あり

 

つまり、「大運天中殺」の運気での結婚は

或る意味でむつかしさが伴うにも関わらず

それにダメ押しをする感じの相手を好きになる、ということ。

「大運天中殺」のマイナススパイラルです。

 

自分の「大運天中殺」が相手の「大運天中殺」を呼ぶとは

自分の「大運天中殺」において、消化するべきことが身消化であるが故に

相手の「大運天中殺」を呼ぶ。

そういう解釈も出来ます。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

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    菅田将暉さん 現在「大運天中殺」

     

    菅田将暉さん 1993年2月21日生まれ「戌亥天中殺」

     

    現在「大運天中殺」

    「大運天中殺」は、26歳から始まって20年間続きます。

    「大運天中殺」とは

    不自然な運気であると同時に

    ある意味、非常に読めない運気。

    このことが実力以上の力を発揮することも…

     

     

    「大運天中殺」は、2019年2月から始まっており

    前半の「大運天中殺」からは「母親を示す星」が回っています。

    (前半の大運天中殺→26歳から始まって10年間)

     

    母親の運勢がダメージを受けることで

    本人の運勢は救われると占います。

    後半の「大運天中殺」にも上記のことが、やや当てはまります。

     

     

    更に、前半の「大運天中殺」からは

    「パートナーを示す星」にも作用が表れています。

     

    このことが意味するのは

    独身でいる方が、本人の運勢は安定を見せること。

    もし、結婚するのであれば

    本気でない相手との結婚の方が適していると占います。

    (死ぬほど愛している相手だと上手くいかないと占う)

    (他にも適している結婚のスタイルがある)

     

     

    「大運天中殺」が回ってくることがダメなのではなく

    どういうスタンスでいるかが重要。

     

     

    「大運天中殺」の運気というのは

    自分から求めるモノが多くなるほどに

    それが手のひらから滑り落ちてしまう…

    対処法は、「大運天中殺」が求める生き方をすること。

     

     

    実際の鑑定で多く見受けられるのは

    「大運天中殺」であることを伝えた際に

    『大運天中殺が終われば、良くなりますか?』という質問で

    答えは

    「大運天中殺」に見合う生き方をしてきたか。

     

     

    「大運天中殺」で、大きく伸びている人を見ると

    「そんなに頑張って大丈夫?」と思う時があります。

     

     

    人生の中で、最も人として成長出来る時期に

    「大運天中殺」が回ることは、或る意味で大変なことです。

    (こういった時期に「大運天中殺」が回る理由がある)

     

     

    『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

     


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      あいみょんさん 初旬大運天中殺 現在大運天中殺

       

      あいみょんさん 1995年3月6日生まれ「辰巳天中殺」

       

      宿命から表れている偏り

      2種類の星しか表れません。

      (星は全部で5種類ある)

       

      このことが意味するのは

      考え方や生き方が普通一般的でないことによって

      宿命として、活かされるところが多くなるということ。

       

      ただ、こういった宿命であっても

      宿命を持つ本人が、普通一般的な生き方でない方を望むかは別ですが。

       

       

      「母親を示す星」が全体6割を占めています。

      (割合としては、かなり多い)

      このため、様々意味において母親からの影響を強く受けること。

      特に、あいみょんさんの宿命からは

      実際にしっかりとした母親から育てられることが

      宿命からの姿→宿命にとって有り難いことが表れています。

       

       

      心の葛藤の激しさ

      表れている星同士が互いにぶつかり合っている姿です。

      このことは心の葛藤へと繋がります。

       

      葛藤を受け入れ、向き合いながら生きていくか

      葛藤に潰されてしまうかは、本人次第です。

       

      あいみょんさんの葛藤からは

      自身の過去と未来がぶつかり合っている状態が表れています。

       

       

      全体的な運気

      10年間ごとに回る運気を見ていきます。

      10年間ごとに回る運気を「大運」といいます。

       

      あいみょんさんの大運は、0の付く年齢が一つの大きな節目で

      10歳から・20歳から・30歳から・40歳から・・・という具合に、10年ごとの運気が回ってきます。

      この0の付く年齢の前後1年間くらいは、運気の流れの大きな変化時期です。

       

       

      最初に回ってくる運気の状態が示すこと

      あいみょんさんの大運には、或る特徴的なことが表れています。

      一番最初に回ってくる「大運」を「初旬」といいます。

      初旬→10歳から始まって10年間が「大運天中殺」

      (大運天中殺とは、不安定な運気を意味する)

       

      初旬は、誰しも人生の中で最も影響を受ける大運であり

      その人の人生の基礎や、土台が形成される大運です。

      この初旬が「大運天中殺」である宿命です。

       

      このことが、今後の人生において大きく意味を持つことや

      生き方や考え方として、求められるモノがあります。

       

       

      同じく初旬が「大運天中殺」を持つ宿命人(ごく一部)

      岡村隆史さん・堀ちえみさん・ヒカキンさん・浅野忠信さん・澁谷日向子選手・宮里藍さん

       

       

       

      初旬が大運天中殺となることで

      「大運天中殺」は、不安定な運気であること

      つまり、読めない運気でもあること→自分にとって枠が無くなる状態。

      このことが特殊な能力を最大限に発揮出来ることにもなります。

      (但し、本人の置かれた環境によるところアリ)

       

      ただ、特殊な能力を発揮した場合

      自分の持つ実力以上の力を発揮することも…

       

      「大運天中殺」を過ぎてからが、或る意味で正念場と言えます。

      本来の自分の実力を問われることになるからです。

       

      今の自分に「大運天中殺」という

      ミラクルパワーが働いていることを

      知っているか否かで、その後の人生観はかなり違ってくるのではないかと…

       

      「大運天中殺」の運気で、求められるスタンスの一つは

      「大運天中殺」で出した成果に対して、謙虚でいることです。

      出した結果に対して、「自分の実力だ」と勘違いするほど

      「大運天中殺」が明けてからのリバウンドが大きく現れると占います。

       

      「大運天中殺」では、「パートナーを示す星」が回っています。

      このことが意味するのは

      パートナー=夫運が犠牲となることで、「大運天中殺」での禍を軽減させることが出来る。

      そのためには「大運天中殺」の期間は、独身でいるか

      もしくは、頼りにならないパートナーであれば問題ないと占います。

      「大運天中殺」で結果を出すとは、そういうことです。

       

       

       

      今の大運と次の大運から表れていること

      今は、20歳から始まって10年間続く大運にいます。

      「大運天中殺」であろ、30歳の誕生日を迎えると明けます。

      先に申したミラクルパワーが働いていてもおかしくありません。

       

      更に、この大運で回っている星と、「自分を示す星」とが

      合致している姿となっています。

      このことが意味するのは

      カリスマ性を発揮出来る大運であること。

       

      「大運天中殺」とも重なっていることからは

      より強いカリスマ性の発揮も可能と占います。

      あいみょんさんの現状から鑑みた場合、当てはまるのではないでしょうか。

       

      このカリスマ性を発揮出来る運気も、30歳になると明けます。

      30歳を迎えてからは、自分自身のカリスマ性への意識は外した方が

      その後の自分の運勢にとっては、無難です。

       

      更に、30歳からの大運では「守護神の星」が回っています。

      守護神が回ることで、宿命からの姿に戻ろうとする作用が働きます。

      特に今の状況にストップが掛かった場合、そのことに従うことです。

      守護神が回ることの意味は

      今の自分に必要な気付きがもたらされるということです。

       

      『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

       

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        成功していることが、その人の宿命からの姿であるとは限りません。

         

        宿命からの姿を、その人が歩むべき一本の道とします。

         

        宿命からの姿でない生き方を続けることで、この道から外れていきます。

         

        どんどんと外れていくことで

        最終的には、宿命が歩むべき道には戻れなくなります。

         

        この極点が、【人生の幕引き】であると算命学では考えます。

         

         

        宿命が歩むべき道から逸れた場合においては

        往々にして、自分自身にサインが送られます。

         

        そのサインに気づき、道に戻れるかどうか…

         

         

        確たる地位や名声を手にしているのになぜ?

        人が羨むような状態が、その人の宿命に合っているとは限りません。

         

        算命学は、一般常識や情で判断をしません。

         

        その人の宿命からの姿と、その人の実際の生き方、モノの考え方から鑑みます。

         

        また、子どもの頃にどういった過ごし方をしたのか。

        このことも外して見ることは出来ません。

         

         

        私自身、気に留めていた俳優さんでした。

         

        今回、その方の宿命鑑定には触れませんが

         

        その方の陽占と陰占とが、脳裏に浮かんだり消えたりしています。

         

         

        後日、ここでお伝え出来るよう努めます。

         

        『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

        実例鑑定 「家族全員の運勢のバランスを取りたいのですが」

         

        「家族みんなの運勢のバランスを取るためには、どうしたらいいですか?」

        という依頼を受けました。

         

        私からの回答は

        「それは、むつかしいところがあります」とお伝えしました。

        某占いサイトからの依頼だったため

        それ以上の物言いは避けました。

         

        私としては、話を進めていくうちに

        こちらの御依頼者様に、算命学の考え方を伝えたところで

        「受け入れて貰えないだろう」

        という予感に溢れていたからです。

         

        また、この鑑定で料金は頂きませんでした。

        (これ以上の接点を持ちたくなかったから)

         

         

         

        家族間でも、運勢の引っ張り合いは起こります。

         

        誰かの運勢が上がることは

        その影(犠牲)となる者が必要になると考えるからです。

         

        よって、家族全員の運勢のバランスを取るという考え方そのものが

        算命学には、当てはまらないのです。

         

         

         

        ~余談~

        サイトでの鑑定は、或る意味で限界があります。

        サイトの規約に触れる内容は

        こちらとしては控えるためです。

         

        今、思いつくところの内容を挙げると

        ・宿命から表れているむつかしさ

        (宿命を消化することが非常に大変である場合)

        ・健康運に難あり

        ・妊娠に関すること

        ・子どもの星に、強い難が表れていること(親から見た場合)

        ・配偶者の星に、強い難が表れていること(自分から見た場合)

        ・3回以上の離婚再婚を繰り返している場合

         

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          岡村隆史さん

           

          岡村隆史さん 1970年7月3日生まれ「午未天中殺」

           

          「パートナーを示す星」

          宿命から表れている「パートナー示す星」からは

          妻に対して、多くのことを求めることと

          自分のプライドを満たしてくれる女性に惹かれること

          つまり、とても理想が高い人と占います。



          「宿命中殺」が存在

          「宿命中殺」とは

          宿命から表れる星が、もともと不自然な状態となっていること

          そのため異常性を発揮することがあります。

          (ここでの異常性とは、特殊な能力を発揮することも含まれる)


          「宿命中殺」が「妻を示す星」にも作用していることから

          次のように占います。

          ・妻(女性)に対する思い入れ、こだわりが強くなること

          ・相手が本当に好きな女性の場合、関係が上手くいかなくなること

          (他にもあります)



          これらを「妻中殺の宿命」といいます。

          「妻中殺」であることがよろしくないとか

          結婚出来ないということではありません。


          妻や女性に対して、ままならないところがとても多くなること

          このことは相手を変えたとしても、変わらないということです。




          運気の流れを振り返って


          デビューは1990年 庚午の年で「天中殺」でした。

          「天中殺」で活動を開始した

          このことに見合うスタンスが求められると占います。

          更に、庚というのは

          岡本さんにとって「守護神」です。



          2010年・庚寅年では、体調不良のため約半年間休業。

          (検査入院した7月は、月ごとの運気で天中殺)



          今年2020年4月も、月ごとの運気で庚の月です。

          (ラジオ番組で女性を蔑視したととれる発言)

          今年 6月と7月は「天中殺」の月です。

           

          「守護神」の作用の一つとして

          自分自身の生き方や考え方を見つめ直すべき

          といった出来事が起こると占います。



           

          「天中殺」でのデビューから30年を過ぎてきて

          第一線で張ってきた答えが

          そろそろ現れてくる時期かと…


          「天中殺」のデビューであることからは

          芸能活動を続けている限りは

          調子に乗ると、足元を大きく掬われることに…

          もし、そうなった場合、運勢の急降下のおそれアリ。

          一度、下降を見せた運勢を立て直すのは

          容易なことではありません。

           

          言い換えると、「天中殺」のデビューであったが故に

          そのまま勢いに乗れた・・・

          たまたま「天中殺」という、ミラクル的な力が働いたことを

          知っていると、いないとでは

          立ち居振る舞いが違ってくると思います。

           

           

          『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ





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            引っ越しと運気について

             

            今回は次の引っ越しについて取り上げます。


            1・自分の意思で引っ越す


            2・自分の意思ではなく、転勤や家族の都合で引っ越す



            1の場合、基本的に「天中殺」の運気に適しません。


            但し、基本的にと申したように、全くダメということではありません。


            生きていくため、生活を維持していくために必要な引っ越しの場合は除きます。


            生きていくことが、最も優先されるべきだからです。



            2の場合、「天中殺」の運気でもOKです。


            1と2、いづれにしても「天中殺」の運気での引っ越しの場合は

            気を付けた方が良しとされる事柄がいくつかあります。


            「天中殺」での禍を軽減するために出来ることがあります。


            前もって回避出来ることは、回避すること。


            このことが自分の運勢を守ることに通じます。


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            1・自分の意思で引っ越すことに適している運気もあります。


            自分を取り巻く環境や、状況を変えた方がいい運気です。


            年ごとに回る運気でもそうですが、月ごとに回る運気でも回ってきます。


            改革や変革といった意味合いの星が回る運気が、これに当てはまります。


            自分の宿命に見合う、改革・改善が求められる運気です。



            但し、引っ越しはしてみたものの

            自分の意識は変わらないとなると、意味はありません。



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            つぶやき。。。

            今回のテーマは

            当ブログの検索キーワードをヒントに取り上げました。

            検索キーワードを見て

            「〇〇星を持つ人が検索しているのかしら?」と思ったり

            次のブログにしようかな?とか、考えたりしています。


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              自分で稼ぐことを考えた方がいい宿命

               

              宿命からどういった星がどのように表れているか


              このことを示す「算命学 人体図」というモノがあります。


              自分で稼ぐことを考える宿命かどうかを見るポイントは


              「財の星」と「守備本能の星」がどのように表れているか。


              これらの星の表れ方が重要となります。

               


              言い換えると、こういった宿命を持つ者が

              ・職業はサラリーマンで副業なし

              ・自分で稼ごうという気持ちが起こらない


              たとえ生活費に困っていない状況であっても

              自分の運勢として見た場合、マイナスと捉えます。

              運勢とは、仕事運・健康運・子ども運・財運です。



              上記のことが宿命から表れているからといって

              実際に自分で稼ぐ行動を取るとは限りません。


              ただ、上記の宿命を持つ者だけに限らず

              自分の宿命からの姿に、立ち戻ろうとすること

              立ち戻ることはあります。

              一番の要因は、そのきっかけとなる出来事が起こることです。

              ・仕事が上手くいかず立ち止まる

              ・事故や病気で立ち止まる

              ・状況の変化を受けて立ち止まる



              立ち止まることによって、宿命からの姿に近づけるよう

              これ以上、宿命からの姿から掛け離れていかぬよう

              自分の人生にストップが掛かる出来事が起こる。

              算命学ではそのように考えます。



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                早期退職に適さない運気と、そこから起業して失敗することについて

                 


                早期退職に適さない運気

                つまり、むつかしさを伴う運気があります。


                今回は「天中殺」と「大運天中殺」ということで取り上げます。

                (この運気の他にも当てはまる運気があります)

                 


                「天中殺」とは、総じて不自然な運気であり

                誰しも、12年間のうち2年間回ってきます。




                「大運天中殺」も「天中殺」と同様に不自然な運気ですが

                この「大運天中殺」に関しては


                回ってくる宿命の者と、そうでない宿命の者がいます。

                 



                自らの意思で、早期退職をするのであれば

                「天中殺」「大運天中殺」は、避けた方が無難です。


                しかし、体調面の問題・家族の事情などで

                どうしても早期退職をせざるをえない場合

                「天中殺」「大運天中殺」でも良しとします。

                 



                そうではなく、起業したいから・ただ単に早く辞めたいから

                などといった場合の早期退職は


                今後の運勢としては、下がると占います。

                 


                言い換えると

                自分の運勢が下がっているから

                「天中殺」の運気に自分から辞めてしまう。

                 




                「天中殺」「大運天中殺」で自ら退職し

                そのまま起業するにあたって、留意するべきことがあります。

                 


                「天中殺」「大運天中殺」の運気の退職で

                まとまったお金が手に入った場合は

                判断が狂うことがあるので、要注意。



                特に、「天中殺」「大運天中殺」で

                更に「財を示す星」が回っている場合

                手に入った財を、一気に無くすことも大いにあり得ます。

                 


                「天中殺」「大運天中殺」とは

                読めないところがある運気。


                この「読めないところ」というのが

                実は、非常にクセ者なのです。

                 

                『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

                 

                ※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

                 

                 

                龍メイnote

                笠井信輔アナ 結婚は天中殺 妻は配偶者中殺

                 


                笠井信輔アナウンサー 1963年4月12日生まれ 午未天中殺


                「自分を示す星」は、花木です。

                算命学では、自然界に存在するモノに喩えます。

                笠井さんの場合、花木であっても根が切られている状態であるため

                鑑賞としての価値はありますが、実用的ではないと捉えます。

                このことが良い・よろしくないのではなく、宿命からの姿です。



                全体的な運気の流れについて

                今は、53歳から始まって10年間続く運気にいます。

                (2019年12月現在56歳)


                この10年間続く運気→「大運」からは、金性と土性が回っており「忌神」です。

                「忌神」とは、有り難くないモノです。

                この金性によって、更に花木は切られてしまいます。

                (ここでの金性とは、刃物やハサミとお考えください)


                前回の「大運」→43歳から始まって10年間続く運気でも

                金性が回っていましたが、今回よりも弱い金性でした。


                笠井さんにとって、金性は「仕事・名誉を示す星」にあたります。

                金性が回ることと、その星の状態からは、仕事が増えて名誉が上がることもありますが


                金性=刃物やハサミによって、自分=花木が切られてしまう→自分の運勢はダメージを受ける。

                「忌神」は、そういった捉え方をします。


                仕事が増えることが

                本人にとって必ずしも良い状況を招くとは言えません。

                 


                結婚した時の運気

                結婚した1990年は「天中殺」であり

                「仕事・名誉を示す星」と「妻を示す星」が回っています。

                (ここでも金性が回っています)


                「算命学」では、結婚した時の運気を重要視します。


                「天中殺」の結婚は、結婚運NG。

                結婚と仕事の両方は、取れない運気での結婚です。

                ここにむつかしさが現れることに…


                結婚生活に問題がないならば、仕事や名誉を求めすぎないことです。

                欲を出さず、普通に仕事に取り組む姿勢が望ましいです。



                「妻を示す星」が回っており、「天中殺」と重なることで

                ★妻中殺となる→自分から見た場合、妻との縁が薄くなります。

                妻との関係が良好であると、自分の寿命がダメージを受けると占います★


                天中殺の鑑定をします 「天中殺」を知ることで運勢アップを



                ~他の例~

                ・宿命に「配偶者中殺」を持つ者も★のことが当てはまる。

                ・宿命に「配偶者中殺」でない者も

                後から回ってくる運気によっては★のことが当てはまる。

                (「配偶者中殺」とは、夫中殺や妻中殺です)



                妻・芽原かすみさんの宿命も鑑定 1964年6月23日生

                「宿命中殺」が存在する宿命です。

                「宿命中殺」の作用は、「配偶者中殺」として表れているため

                「夫中殺」の宿命です。


                自分から見た場合、夫との縁が薄くなります。

                このように「配偶者中殺」の宿命を持つことで

                自分と配偶者との間で、互いの運勢がシーソーの状態となります。


                このため運勢においては

                自分が上がると配偶者が下がり、配偶者が上がると自分が下がる。



                「配偶者中殺」の対処法は

                ザックリ言うと、セパレートした夫婦関係を保つことです。

                (他にもありますが、ブログではここまでとします)


                妻が「夫中殺」を持つ宿命であることが、夫の運勢にも作用を及ぼします。

                同じ生年月日=宿命を持つ者が、みな病気に罹るのではありません。

                 

                どういう仕事に就いたのか。

                いつ就いたのか。

                どういう宿命を持つ相手と結婚したのか。

                いつ結婚したのか。

                夫婦関係はどうか。

                子どもの有無。

                子どもの持つ宿命など…

                これらのことが絡んできます。

                 

                妻 かすみさんから見た結婚した運気について 

                茅原かすみさん 1964年6月23日生

                考えられる二つのパターンを挙げます。


                ① 入籍が1990年6月23日の前であった→かすみさんが25歳であった場合は

                「大運天中殺」であり、夫中殺での結婚となります。


                ② 入籍が1990年6月23日以降であった→かすみさんが26歳であった場合は

                「大運天中殺」は終わっています。


                ①と②の違いは、かなり大きいです。

                笠井さんの運勢にとって、有り難いのは②の場合。



                「天中殺」での結婚・入籍を勧めないのは

                犠牲になるモノを求めてくるからです。


                「配偶者中殺」も似たようなところがあります。

                『夫婦仲良く、共に手を取り合って』といいますが

                それでは「配偶者中殺」は消化されません。


                消化されないのであれば、形を変えて消化していくことになると考えます。



                鑑定の御案内



                笠井さんの来年2020年の運気

                2020年の運気は、2月節分から始まりますが

                ここでも金性が回ってきます。

                更に、自分の星の根が切られている状態となっています。

                「星の持つエネルギー」としては、強い宿命ですから、耐性は強い方と見ますが

                それでも治療においては、厳しい局面が多くなると占います。

                 

                ★ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

                免疫力アップで実行していること
                冷え取り療法→靴下の重ね履き(寝るときも)

                湯船に浸かる→半身浴で20分以上(のぼせやすい人は注意)
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                プロポリス液体(刺激が強いため市販のカプセルに入れて服用もOK)
                枇杷の葉温灸(我が家のネコにも施術→非常に嫌がるネコと大人しくしているネコがいる)
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                興味ある方は下記フォーマットからどうぞ。。。

                堀ちえみさんの運勢


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