奥山由之さん 宿命中殺 仕事中殺 追記アリ

 

奥山由之さん 写真家映像作家

1991年1月23日生まれ「午未天中殺」

 

「宿命中殺」が存在する宿命です。

星が中殺されることを端的に言うと

表れている星が、最初から不自然かつ不完全な状態。

 

 

この「宿命中殺」の作用として

制作においては

とんでもない発想・強い個性を打ち出せる可能性を持つこと。

人に使われることを嫌う傾向があります。

これらは「宿命中殺」の消化によって、現れることです。

 

 

~鑑定ボヤキ~

「宿命中殺」であることを伝えた場合

ピンとこない、といった反応をされる方がいるのですが

或る年齢を過ぎてからでは、もう時すでに遅し。

残念に思う鑑定の一例です。

 

 

 

仕事のやり方としては、派手さは出ない

むしろ、派手さを追求するよりも

どこか、懐かしさ・地味さを醸し出す方が合うと占います。

 

 

お金儲けに縁のない宿命ですから

最初から売れるモノを目的といったスタンスであると

結果、宿命からの姿から離れていくことに…

 

 

非常にプライドの高い人。

仕事を謳歌するのではなく、自身のプライドが満足させられるかどうか。

 

 

仕事のオン・オフの切り替えがむつかしくなる宿命ですから

休むときは、しっかりと休むことです。

 

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

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    大迫傑さん 初旬大運天中殺 宿命中殺アリ

     

    大迫傑さん 1991年5月23日生まれ「午未天中殺」

     

    「大運天中殺」が子どもの頃に回っている宿命

    「大運天中殺」とは、不安定かつ読めない運気を意味します。

    「大運天中殺」が、子どもの頃から回っていました。

    読めない部分が大きい運気だからこそ、伸びしろも大きくなる。

    中学生から既に頭角を現していたことと、無関係でないと占います。

     

    「初旬」が「大運天中殺」だった

    全体的な運気の流れを「大運」といいます。

    ひとつの「大運」は、10年間続きます。

    一番最初に回ってくる「大運」を「初旬」といって

    「初旬」が「大運天中殺」である宿命です。

     

    「初旬」とは、誰しも人生の中で最も影響を受ける大運です。

    「初旬」は、子どもの頃に回ってくることから

    「初旬」においては、人生の基礎や土台が形成されます。

     

    大迫さんは、「初旬」と次の大運も「大運天中殺」であり

    この運気の時に、陸上競技を始めて結果を出していることが

    更に、退けなくなる可能性を高くすると占います。

     

    初旬が「大運天中殺」を持つ宿命(ごく一部・敬称略)

    横澤夏子・紗栄子・あいみょん・岡村隆史・堀ちえみ・ヒカキン・浅野忠信・澁野日向子・宮里藍・高見沢俊彦・高良健吾・前田敦子・神木隆之介・渡辺謙・瑛太・仲邑菫

     

    「大運天中殺」では、健康運が回っていました。

    健康面において、読めないところが出てくると占います。

    その一つとして、体力的に無理がきいてしまうことです。

    ここは非常に重要です。

     

    更に、「大運天中殺」では「子どもの星」も回っていました。

    このことが意味するのは、子どもと縁が薄くなること。

    実際に、二人のお子さんがいます。

    このことが本人の運勢にとって、どういうことを意味するのか。

     

    特に、「初旬」に「大運天中殺」が回る宿命の者は

    人生全般において、求められる生き方や心の持ち方があります。

     

     

    「宿命中殺」が存在

    大迫さんの「宿命中殺」は、スポーツ選手である場合に

    高い身体能力を発揮する可能性を持つと占います。

    ただ、選手として見た場合

    指導者やコーチ泣かせだったのでは?と占います。

    しかし、実際にその方が本人の運勢には有難いのですが…

     

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      有名人よりも気になる宿命

       

      チェックしているブロガーさんの記事を読んでいて

      「今日で、〇〇歳になりました」とか

      「明日は娘の誕生日」を目にすると

      本人の命式を見ることがあります。

       

      今回は、このブロガーさんの娘さんを鑑定。

      この人は、個人で動物保護活動をしている女性。(主に犬)

      (アメーバブログでランキング上位に入る)

       

      先日、娘さんのお誕生日に関することをアップしていました。

      娘さん 2008年1月22日生まれ「子丑天中殺」

      「宿命中殺」が存在する宿命。

      (宿命中殺とは、もともと表れている星が不自然な状態)

       

      「宿命中殺」の作用が母親にも表れています。

      娘さんから見た場合、母親との縁が薄くなります。

      母親に対しては、理解出来ないところが多くなること。

       

      つまり、母親の動物保護活動に対して、心からの理解は出来ない。

      理解しようと努力しても、結局のところ理解出来ない。

      といった解釈をします。

       

       

      子ども自身の持つ宿命から見て

      親として、自分の生きざまを理解してもらえることに

      最初から無理がある。

       

      子ども自身の宿命から

      その親子関係が見えることがあります。

       

       

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      浅倉大介さん 「宿命中殺」「生月中殺」

       

      浅倉大介さん 1967年11月4日生まれ「戌亥天中殺」

       

      「マツコの知らない世界」を見ながら書いています。

      「知恵の星」が存在するのですが

      「宿命中殺」の作用を受けていることで

      モノの見方・考察力に異常性が出ると占います。

       

       

      浅倉さんの持つ「宿命中殺」は

      「生月中殺」という種類なのですが

      「生月中殺」の特徴の一つとして

      人とは違った着眼点を持てる人。

      ー番組を見ていて「なるほど…」と、何度もうなづきました。

      (こだわりの強さも、分かりすぎるほど現れていました)

       

       

      音楽を頭で解析して

      そこに理屈を付けていく。

      考えていることは専門的なのに、解説は平たい言葉。

      こういうことが出来る人です。

       

      この人から理詰めで来られると

      大抵の人は、敵わないと占います。

       

       

      ウィキペディアからは、都立工業高校を卒業。

      この「宿命中殺」「生月中殺」を持つことで

      学歴とは異なるジャンルに進み

      更に、そこで才能を開花させたことは

      見ていて納得されられました。

       

       

      宿命からは、伝える星が存在しません。

      それでも音楽関係の仕事に就くことは可能ですが

      宿命に無い星を活かす生き方は

      かなりの努力を強いられること。

      でも、その努力のためなら

      とことん無理が出来てしまうのが「生月中殺」。

      ー無理した結果の現れ方には、或る特徴を持つこと。

      これが「生月中殺」の大きなポイントでもあります。

       

       

      ウォルトディズニーさんも「宿命中殺」を持つ宿命です。

      浅倉さんとは異なる種類の「宿命中殺」ですが。

      「宿命中殺」を持つ者は、「宿命中殺」を持つ者に惹かれることがあります。

       

       

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        加藤登紀子さん 「宿命中殺」「生月中殺」

         

        加藤登紀子さん 1943年12月27日生まれ「子丑天中殺」

         

        「宿命中殺」が存在する宿命。

        「宿命中殺」には、いくつかの種類があり

        その中の「生月中殺」にあたります。

         

         

        「生月中殺」が示すことの一つとして

        パートナーと縁が薄い宿命。

         

        こういった宿命を持つ女性は

        悲恋の想いを抱えて生きていきやすいと占います。

         

        自分から相手を求めるほどに

        かえって、相手は遠くに行ってしまう。

         

         

         

        ウィキペディアにからは

        結婚は1972年から2002年まで。

        それ以降は、独身でいるようです。

         

         

        パートナーと縁が薄い宿命を持つ者が

        実際に、独身でいるとか

        離婚後や死別後に、再婚しないといったことは

        無関係でないと占います。

         

         

         

        「私は、心の底から愛する男でなければ、共に生きることは出来ない」

        実際に、そういう生き方を選ぶ人もいるでしょう。

        自分自身の想いが絶対であり、妥協なんてあり得ないと。

         

         

        パートナーと縁が薄い宿命の者が

        こういう生き方を選ぶと、どうなるのか?

         

         

         

        加藤登紀子さんの宿命からは

        いつも、自分と相手は強く繋がっていたい。

        そう思うことが表れています。

        ただ、相手との繋がりを強く持つ生き方は

        パートナーと縁が薄いことの消化にはなりません。

         

         

        「宿命からは、自分と相手は強く繋がっていたい」

        と言っているのになぜ?と思われる方へ

        そこに「宿命中殺」を合わせて見る必要があるからです。

        トータルで見ていくのが算命学です。

         

         

        去年と今年は「天中殺」で、12月と1月は月ごとの「天中殺」。

        いづれも「未来を示す星」が回っています。

        「未来を示す星」とは、健康・寿命の星でもあります。

         

        「天中殺」だから

        健康運がダメージを受ける、と決まっていません。

         

        「天中殺」になると

        今の運勢の状態が顕著に現れてくると占います。

         

         

        『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

         

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        前山剛久さん 神田沙也加さん

         

        前山剛久さん 1991年2月7日生まれ「寅卯天中殺」

        神田沙也加さん 1986年10月1日生まれ「申酉天中殺」

         

        二人の宿命からは

        「宿命中殺」というモノが存在します。

         

        「宿命中殺」には、いくつかの種類があり

        その中でも、或る意味でむつかしさを持つとされる「生月中殺」。

         

         

        「生月中殺」を持つ男女の関係については

        重要とされる着目点があります。

         

        お互いに価値観が近くなること。

        初めて会った人と思えないような、感覚や匂いを感じること。

        これらは、言葉には言い表せないといった

        まさに、感覚的なモノです。

        (他にも着目するべきことアリ)

         

         

        【自分の持っている宿命が引き寄せる力】というのがあります。

        特に、この「生月中殺」を持つ者に関しては

        相手も「生月中殺」の宿命であることは

        決して、稀ではありません。

         

        お互いを引き寄せる力や作用を、客観的に見るのが算命学です。

         

        お二人が「生月中殺」であること以外にも

        前山さんと沙也加さんの宿命を見たとき

        或ることに、ハッとしました。

        ブログでは控えようと思います。

        折を見て、note有料記事にするかもしれません。

         

         

        前山さんの活動開始は「天中殺」で

        当時の「天中殺」からは

        「未来を示す星」が回っていました。

         

        このことが意味するのは

        「天中殺」に見合うスタンスで、仕事に取り組むこと。

        そうでなければ、今の仕事を続ける限りは

        「天中殺」の影が付いてくると占います。

         

        前山さんも松田聖子さんと同じく、「寅卯天中殺」ですね。

         

         

         

        『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ

         

         

        親の運勢・子どもの運勢

         

        親の運勢と子どもの運勢とが、激しくぶつかり合う。

        こういった親子関係が存在します。

         

        或る種類の「宿命中殺」を持つ者です。

        親子であっても、互いの運勢の矢印が同じ向きとは限らない。

        このことを受け留められるか否かで、結末は大きく変わります。

         

        子どもの運勢が、親の運勢の支えになる。

        このことが意味するのは

        親の運勢を保つためには

        どうしても子どもの運勢が必要だった、ということ。

         

        私の祖母は、この「宿命中殺」を持っていました。

        祖母の長男、私にとっては叔父ですが

        52歳で自宅で、朝目覚めることなく突然死。

        当時は、「どうして?」という思いしかありませんでしたが

        好きだったおじちゃんの死から12年が過ぎた後

        算命学を習得していく中で、その理由を知りました。

         

        祖母は、生前に生死をさまようほどの大病をしながらも、87歳で他界。

        子どもの運勢をもらうとは、そういうことです。

        それは、もらうというよりも

        奪うといった方が、算命学の考え方としては近いです。

         

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          その人物からの影響を受けやすいとは?

           

          相手からの影響を受けることの要因として

          その人の持つ宿命と、自分の持つ宿命に共通点がある場合です。

           

          例を挙げると

          ・「宿命中殺」を持つ宿命であること(特に、同じ種類の宿命中殺)

          ・「天中殺」が同じであること

          (他にもあるが割愛)

           

          その人と自分とは、生き方も境遇も全く異なるけれども

          ・なぜか気になる。

          ・むしろ気になって仕方がない。もっと言うならば、妙に心がざわつく…

          ・自分の生き方を深く見つめ直すきっかけになった…

          これらの心境になってもおかしくないと、算命学では考えます。

           

          『どうしてもどうしても、自らに決着をつけなければならなかった。』

          それでも算命学は、こういった幕引きを許容しません。

          許容しないのには、理由があります。

           

          その年の運気から「未来を示す星」が回ってくると

          自分の未来→このまま生きていったら自分はどうなるのか?といったように

          その人によっては、自分の未来に対して強く憂う気持ちになります。

           

          一方で、自分の未来予想図を描き、希望に満ちあふれる。

          といった思いになる人もいます。

          (年の運気に限らず、10年ごとの運気・月ごと・日ごとの運気でも当てはまる)

           

          この違いをひと言で言うならば

          宿命からの姿と、実際の生き方とのギャップがあること。

          更には、自分の宿命や生き方以外の問題ということもあります。

           

          このブログを見て、自分自身に問いを立ててもらいたい。

          そういった思いからも綴っています。

           

          『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

           

           

           

          神田沙也加さん「宿命中殺」「生月中殺」

           

          神田沙也加さん 1986年10月1日生まれ「申酉天中殺」

           

          今、分かっている情報から鑑定しました。

          今年の運気からは、「寿命を示す星」が回っています。

          こういった星は、誰しも回ってきます。

          健康・寿命を示す星→算命学が考えるところの「未来を示す星」です。

           

          「未来を示す星」は、去年と今年に回っており

          更に、月ごとの運気→12月と来年1月と

          12月18日と19日も、日ごとの運気で回っています。

          つまり、年と月と日で回っている。

          同じ星が、年と月と日にも重なって回ることで

          その星の持つ作用も、二倍三倍になります。

           

          これらのことと、宿命から表れている星と、今回の件を鑑みると

          自分の宿命の持つ作用が「未来を示す星」に対して、警告を出していること。

          ブログではここまでの表記とします。

           

           

          お亡くなりになりましたが

          「宿命中殺」の中でも、「生月中殺」を持つ宿命の者が

          みな神田沙也加さんと、同じような生き方になるとは言っていません。

           

          ただ「生月中殺」に関しては

          【或る意味での危うさ】のようなモノを備えています。

          「生月中殺」を持つ宿命については

          これまでにもいくつか取り上げてきましたが、今後も記載します。

           

          今回の記事の内容を更に習得したい方は

          個人鑑定もしくは noteメンバーシップにて教示いたします。

          ココナラやベイスでは、お受けしていません。

           

          松田聖子さん 来年から天中殺 若さの秘訣は宿命中殺に

          この記事で沙也加さんのことに少し触れています。

           

           

          『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

          西田尚美さん「宿命中殺」 両親との縁が薄い宿命

           

          西田尚美さん 1970年2月16日生まれ「戌亥天中殺」

           

          両親との縁が薄い宿命。

          「宿命中殺」というモノが存在する宿命だからです。

          「宿命中殺」には、いくつかの種類があり

          西田さんが持つ「宿命中殺」は

          両親・目上に作用することから

          両親と縁が薄くなると占います。

          (他にも縁が薄い人物アリ)

          先輩俳優や監督、目上スタッフとも縁が薄くなります。

           

          ウィキペディアからは

          父親や親戚のほとんどが公務員で

          ずっと、公務員になりなさいと言われていたとのこと。

          しかし、父の思い描くレールを進むのはイヤ

          生まれた家から出たいという気持ちが強くなり

          東京に行くための手段として

          当時は、東京でしか学べなかったファッションビジネスを勉強したいという理由を探し

          猛反対を受けたが、祖母の助けを得る。

          そして父を説得し、上京したとのこと。

          母親は中学生の時に他界。

           

          これらのことは、西田さんの持つ「宿命中殺」を活かせる生き方。

          このタイプの「宿命中殺」は

          両親に反発する生き方を選ぶことが往々にしてあります。

          更に、母親が他界していることも

          この「宿命中殺」の存在とは、無関係でないと見ます。

           

           

          「宿命中殺」を消化する生き方に必要な出来事が

          実際に自分の身に起こるかどうかは

          蓋を開けてみないと分かりません。

           

          ただ、一つ言いたいのは

          西田さんと同じ「宿命中殺」を持つ者が

          両親に対して何の抵抗も感じることなく育ち

          大人になっても両親と暮らし続け

          或る年齢を過ぎてしまった場合

          「宿命中殺」を活かす生き方をするには

          もう、遅すぎると占います。

           

           

          これまでの鑑定で

          西田さんと同じ「宿命中殺」を持つご依頼者を、大勢見てきました。

          中には、両親と縁が薄いことを受け留められない方もいます。

          (少なくありません)

           

          ココナラサイトで「宿命中殺」のサービスを提供していますが

          他のサービスよりも評価が低いことが

          それを物語っているのではないかと思っています。

           

           

          「夫を示す星」からは

          夫に恵まれない・夫らしい夫でない方がいい

          その方がご自身の運勢としては、上がると占います。

           

          『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

           

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