天海祐希さん デビューは「天中殺」今後を占う

 

天海祐希さん 1967年8月8日生まれ「寅卯天中殺」


1987年 宝塚歌劇団入団 雪組公演

サルマントルの赤い薔薇で初舞台

ウィキペディアからは

【春の大劇場公演に研1生全員が出演する。これを初舞台公演と呼ぶ】

このことから、当時は19歳であったと思われます。



19歳と20歳とでは、全体的な運気の流れが異なります。

 
デビュー当時 19歳の時の全体的な運気の流れからは


カリスマ性が発揮される可能性大。


自分の努力によっては

このカリスマ性が発揮されるため、人気を得やすいと占います。





デビューした時の運気は「天中殺」

「天中殺」で、どういった星が回っているのかが重要。


当時の「天中殺」からは

「未来を示す星」が回っています。


「未来を示す星」とは

自分の未来・健康・子どもにあたる星です。


このため健康運・子ども運が犠牲になることによって


仕事運が安定を見せると占います。



つまり、仕事と健康運・子ども運の両方は取れない運気で

今の仕事に就いたということです。


仕事に就いた時の運気は、その仕事に携わっている限り

ずっと作用すると占います。




2013年5月 45歳

軽度の心筋梗塞で舞台を降板したことがありました。

先の「天中殺」でのデビューと

「天中殺」が「未来を示す星」に作用していたことと

無関係でないと見ます。

 



「星の持つエネルギー」としては、弱い宿命。

このため現実的にハードな生活が続くと

体力的に厳しいところが出てきます。

 


但し、先ほど申した「天中殺」の作用から見た場合

体力面に「「天中殺」の作用が出る→異常性が出る→

本来ならば疲れているのに、カラダが疲れを感じない

といったことが自身のカラダに起こります。


その結果、無理を重ねてしまうことに繋がるのです。

 

エネルギーが弱い宿命の者は

それなりの動き方をすることです。


「俳優業だから、無理することは仕方ない」

そのことを宿命は、見逃してはくれません。

 





宿命から表れる「愛情を示す星」

過去に、天海さんのコメントで

『私、愛情がすごい多くて、「この人に何かをしてあげたい」と思うほうだから

恋愛していると、自分の何かを削ってしまうところがある…』



「自分を示す星」は、「愛情・優しさを示す星」が表れています。

天海さんの「愛情を示す星」からは

【相手への細やかな気遣いや、繊細な想いから生まれている愛】

といったことが表れています。


繊細であるが故に、自身の感情の起伏も伴い

愛情を注ぎたい気持ちと同時に

自身のコントロールが上手くいかない

といった葛藤も同時に抱えているかと…


また、自己愛の強さといったことも表れています。

他者を愛することで

自己への愛も満たされるといった感じでしょうか。






今後の全体的な運気の流れを占う


50歳からの10年間と

60歳からの10年間は「大きな転換期」であると占います。

今は、50歳から始まって10年間続く大運にいます。

(2019年10月現在52歳)


全体的な運気の流れから「大きな転換期」が表れている場合

これまでの人生とは異なる生き方が求められることがあります。

生き方の転換を迫られた場合には

そのことを受け入れることが望ましいです。



更に、60歳からは「大運天中殺」も回っています。

身の処し方によっては

運勢へのダメージは避けられないかもしれません。



運気の流れを知ることで、回避出来ることがあります。

 

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

 

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    スピッツ 草野マサムネさん


    草野マサムネさん 1967年12月21日生まれ



    音楽に関して「算命学」では


    「伝達本能」を発揮することであると考えます。


    宿命からは「伝達本能の星」が表れません。


    「伝達本能の星」とは、自分の思いや考えを


    人や世の中に伝える・残すという意味合いがあります。



    宿命から「伝達本能の星」が表れなくても、誰しも伝達は出来ます。





    ミュージシャンという観点から


    「伝達本能の星」を持つ宿命の者と、持たない宿命の者


    比較した際に、求められる努力の差と申しますか


    犠牲となるモノの違いは


    持たない宿命の方が、犠牲となるモノが多くなります。


    まして結果を出していくほどに


    宿命としての無理が重なっていくということです。


    「伝達本能の星」を持つ宿命であっても


    成功することは、並大抵の努力ではありませんが


    星を持たない宿命にとっては、その何倍何十倍も大変なことなのです。





    参考までにこちらのミュージシャンも「伝達本能の星」が表れてません。

    (ザックリ調べた限りです)

    松任谷由実さん 原由子さん つんくさん さだまさしさん 

    稲葉浩志さん 安室奈美恵さん 福山雅治さん MISAさん 

    平井堅さん 甲本ヒロトさん(ブルーハーツ)

    越智 志帆さん(Superfly)玉置浩二さん 大橋純子さん 

    フレディ・マーキュリーさん ボブ・ディランさん

    中村紘子さん 中村啓江さん 




    「伝達本能の星」を持たなくても、音楽で名を成すことは可能です。


    それは、自分が持っている他の「本能の星」を活かせるからです。


    但し、先ほど申したようにメチャクチャ大変なことです。





    このことを喩えると


    自分の宿命の器を削りながら進んでいく姿です。


    それは運勢の負担となってきます。


    最も顕著に現れるのは、健康運です。





    草野マサムネさんの宿命からの特徴


    ・思考と行動にズレが生じていることが表れています


    考えがまとまっていても、それに対して行動が伴いません

     


    ・「宿命中殺」が存在します


    「宿命中殺」からは、ちょっと意地悪な感覚を持つ傾向があります


    それは、自分の方を見てほしいという思いとか


    相手の気を引きたいために取る言動です


    ストレートに伝わりずらいタイトルや歌詞のフレーズは


    正にこのタイプの「宿命中殺」のなせる業かと



    ・健康面で、自覚症状とは別に原因がある可能性が高い宿命です

    (堀ちえみさんもこのタイプの宿命中殺)





    来年と再来年は「天中殺」といって不安定な運気

    (2020年と2021年・子丑天中殺)


    今回の「天中殺」では、「伝達本能の星」が回ってきます。


    星の状態からは


    特に、健康面に留意が必要と表れています。


    「天中殺」では無理が効いてしまうことがあります。


    大した症状でないと思っていたら、実はそうでなかった


    ということが大いにあり得るのが「天中殺」です。





    「天中殺」の作用とは


    自分のキャパシティを越えられる力が働くことでもあり


    そのため、より大きく発展することも可能な運気です。


    但し、「自分のために」という思いからですと


    むつかしいところが出てきます。

     

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    誰しも12年間のうち2年間は「天中殺」となります。

    「天中殺」にどういった星が回ってくるのかによって

    縁の薄くなる相手・表れる作用を鑑定します。

     

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      多部未華子さん デビューは天中殺 むつかしい運気での結婚

       


      多部未華子さん 1989年1月25日生まれ「午未天中殺」

       


      宿命からの特徴


      落ち着いた雰囲気は

      宿命から表れている星から伺えます。


      この星を「魅力本能の星」といって

      愛情・経験・信用・積み重ねなどという意味合いがあり

      人の気持ちを自分に引き寄せる

      人気商売に適している星です。

       


      宿命からは、3つの「魅力本能の星」が表れていることから

      宿命としては偏りを持つこと。

      本人の生き方や考え方も普通一般的でなくなる傾向があります。

      (むしろその方が宿命は活かされます)

       

       


      デビューした2002年は「天中殺」


      「天中殺」とは、不安定な運気。

      仕事においては

      「天中殺」に見合うスタンスで取り組むことが

      芸能人でいる間、ずっと求められます。

      (芸能人で活躍している人は「天中殺」デビューが非常に多い)

       

      場合によっては、自分が勘違いモードになることも…

      結果に対して、自分の実力と思ってしまうと

      運から見放されることも…

       


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      当時の「天中殺」から表れている星


      「母親を示す星」が回っています。

      母親の運勢がダメージを受けることで

      自分の運勢が保たれるところがあると占います。


      「天中殺」で始めたことで大きな結果を出し

      それを維持していくためには

      引き換えになるモノが必要に…






      結婚について

      宿命から表れている「パートナーを示す星」からは

      男らしいハッキリした性格・仕事熱心な人。


      実際にこういったパートナーであることは

      多部さんの宿命からの姿と合致する→

      運勢アップに繋がると占います。




      今年2019年の運気から見た結婚は

      苦労を伴うことが表れています。

      言い換えると、ちょっとした努力では結婚生活を支えられないこと

      仕事と結婚の両立は、かなり厳しいと占います。

       

      『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

       

       

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        城島茂さん 菊池梨沙さん 結婚の運気が意味するモノとは


        城島茂さん 1970年11月17日生  菊池梨沙さん 1995年6月3日生


        城島さんの全体的な運気の流れからは


        「大運天中殺」という不安定運気です。


        47歳の誕生日から始まって20年間続きます。(2019年9月現在48歳)


        「大運天中殺」からは「パートナーを示す星」に対して


        「大運天中殺」の作用が及んでいるために


        「パートナーを示す星」が不安定→普通でない状態となります。



        このために

        ★ パートナー・妻との縁が薄くなる

        ★ パートナーとの関係を良くしようと頑張るほど上手くいかなくなる

        ★ 自分とパートナーの運勢が引っ張り合う

        などといったことが起こります。




        「大運天中殺」での結婚がダメということではありませんが


        自分自身、結婚相手や結婚生活に求めるモノが多くなると


        結果としてむつかしくなってきます。


        そういう意味では、「自分は、運よく結婚出来た」という


        控えめな気持ちで、結婚生活を送ることがよろしいかと思います。





        更に「大運天中殺」からは


        「未来を示す星」が回っており、不安定な運気となっています。


        「未来を示す星」とは

        将来的なこと・健康・子どもといった意味合いがあります。


        これらのことが不安定な運気の作用を受ける→

        自分の思いが強くなるほど、違う方向へ引っ張られる

        といったことが起こりやすくなります。


        例:健康運が犠牲になることで、他の運勢が救われる。といった感じです。


        特に、「大運天中殺」では身の処し方が重要となります。




        城島さんの「大運天中殺」は、まだ始まってから2年足らず。


        「大運天中殺」であることからは、結婚生活もそうですが

        仕事におけるスタンスも気になるところです。





        菊池梨沙さんの運気は「天中殺」です。


        こちらも不安定な運気→「夫中殺」での結婚です。


        このために

        ★ パートナー・夫との縁が薄くなる


        ★ パートナーとの関係を良くしようと頑張るほど上手くいかなくなる


        ★ 自分とパートナーの運勢が引っ張り合う

        などといったことが起こります。




        二人共に★のことが当てはまっています。



        結婚の縁とは、どちらかに不安定な運気が差していることで



        同じような運気を持つ相手を引き寄せることがあります。



        こういった現象は、特に珍しいことではありません。




        二人共に運気が★のようになっていることで


        不安定な運気の作用も意味合いも、倍加してくると考えます。





        更に、菊池梨沙さんの今年の運気からは



        「パートナーを示す星」に対して、相手女性の存在が表れています。


        これは、城島さんに他の女性の存在を予感させるモノ、と捉えます。


        この先、城島さんに他の女性が現れる可能性が高い運気に

        結婚した、ということです。



        こういった星の表れとなるケースも、稀ではありません。


        自分が結婚した時の運気の状態が、パートナーにも作用するのは


        ごく当たり前なことと算命学では考えます。


        結婚・入籍した時の運気→物事の始まりの運気というのは


        相手とパートナー関係でいる限り、ずっと作用し続けます。




        妊娠されているとのことですが


        算命学では結婚してから子どもが生まれることを、良しとします。


        「気」の流れが関係してくるからです。

         

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        二人の相性を客観的に見る占い・算命学相性占い

        子どもと縁がある宿命か・縁が薄い宿命かを鑑定

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          星野源さん 繊細さと芯の強さと

           


          星野源さん 1981年1月28日生まれ「寅卯天中殺」


          宿命から表れている性質面・特徴


          感性が非常に鋭い・とても繊細で細やか


          逞しい空想力と想像力


          自己顕示が非常に強い・内面に反発心と葛藤あり


          美化したモノの見方


          哲学や思想に魅かれる


          精神的なモノに強く惹かれるものの、最終的には現実的な答えを出す


          自身の本音や本心を直接的には伝えない


          自身の気持ちを容易に明かさない


          音楽・文学などで自分の思いを表現したいという気持ちが非常に強い

           




          「天将星」→最大のエネルギーを有する星が存在する宿命



          「天将星」は、自分自身が心から納得出来ないことには

          本当の意味で前に進めない星です。


          このことが生き辛さとなって現れることがあります。

          それは、今の自分の現実と精神に強いギャップを感じることが

          自分自身を悩ませることになるからです。



          強いエネルギーを有しているために

          そのエネルギーと、自分自身がどう向き合っていくのかが重要になる宿命です。


          「天将星」は調子に乗ると、「裸の王様」になりやすい特徴もあります。

           

          新垣結衣さん宿命中殺 夫中殺

          「大運天中殺」でのデビュー

          3歳から始まって20年間は「大運天中殺」といって、不安定な運気です。


          この「大運天中殺」からは、「パートナーを示す星」が回っています。


          デビューも「大運天中殺」であることから、前々回の米倉涼子さんと同様に


          結婚運と仕事運の両方は取れないと見ます。


          仕事運を取るのであれば、独身でいるか


          はたまた、最初から波乱含みな結婚や、浮き沈みの多い結婚生活であることです。


          ★2020年と2021年からは、結婚してもおかしくない星回りです。

          特に、2021年は電撃結婚の可能性大です。




          星野さんの「大運天中殺」は、人生総じて或るむつかしさが表れています。


          先ほどの、最大のエネルギーを持つ星「天将星」が存在することから

          エネルギッシュにガンガン生きていくことが望ましいのですが

          これに欲が絡んでくると、運勢的にはダウンします。


          「自分は、○○させてもらっている」といったような

          控えめな気持ちでいることが求められます。




          これまでの流れとして、ウィキペディアからは 

          2000年10月・音楽バンド「SAKEROCK」を結成

          当時の運気は「大運天中殺」


          2010年・ソロデビュー 当時の運気は「天中殺」


          次回の「天中殺」は2022年と2023年。

          自ら動くことなく、目の前のことを淡々と

          現実的な欲に惑わされることなく、静かに過ごすことが出来るかどうか・・・

          といったところです。


          ※  占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

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            結婚運が犠牲になるとは 鑑定例と米倉涼子さん

             


            先に、実際の鑑定例を挙げます。


            40代男性Aさんの場合


            入社した年が「天中殺」でした。


            当時の天中殺からは「妻の星」が回っているため

            妻運=結婚運が犠牲になることで

            今の仕事を続けられると占います。


            Aさんは、入社から今も同じ会社に勤めており

            順調に昇進をしています。




            このようなケースを

            結婚運がよろしくない時に入社していると占います。

             


            特に、Aさんのように仕事運が伸びている場合

            結婚運と引き換えに

            仕事運が伸びることがあります。


            もしも、仕事が全く振るわない・成果が出せない

            となってくると、話しは違ってきます。


            この場合、結婚運が犠牲になることはありません。




            「天中殺」の運気の入社が

            仕事と結婚の両方を取ることをむつかしくさせているのです。


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            もしも、結婚や結婚相手にこだわりたい

            結婚後も順調にいくことを望むのであれば

            現状を変化させることです。


            つまり「天中殺」の運気で

            今の会社に入社したことをリセットする。




            このように「天中殺」の運気が絡んでいることについては

            現状を変えることで、結婚運を上げることが出来ます。

            もしくは、仕事を頑張り過ぎないことです。



            特にAさんの場合は

            「天中殺」で入社後は順調に昇進している。

            これが結婚運にストップを掛けていると占います。



            こういったケースでよくある質問は

            「結婚運を上げるには、仕事を辞める以外にありますか?」


            こちらについては

            『こだわらない結婚であること。つまり結婚の条件を下げることです。』

            とお答えしています。

             



            しかしながら、Aさんのように「天中殺」が絡んでいる人は

            自分の考えや路線を変更しない可能性が大。

            占いを受けてみるものの、結局のところ変えるとなると

            そうカンタンにはいかないようです。

            だから独身が長くなっていったと思うのですが・・・





            米倉涼子さん 1975年8月1日生まれ「申酉天中殺」


            デビューは1992年で17歳になる年。

            「天中殺」と「大運天中殺」が重なっています。

            ここでは「大運天中殺」について取り上げます。

             

            「大運天中殺」も「天中殺」と同様に不安定運気です。

            「大運天中殺」は3歳から始まって20年間→23歳の誕生日まで。



            当時の「大運天中殺」からは「夫を示す星」が回っていました。

            つまり、夫運がよろしくない時にデビュー。

            「大運天中殺」の運気でのデビューであるものの

            仕事は今も順調なのではないでしょうか。

            一度結婚していますが、2年で離婚しています。



            仕事と結婚の両方が取れない運気でのデビューであったことが

            離婚の要因になっていると捉えます。

             

            もしも、仕事が低迷していたら、結婚生活は続いていたと占い

            但し、仕事が挽回してくると

            結婚生活を続けていくことは困難になると占います。



            他に考えられることとして

            最初から明らかに結婚相手として相応しくない相手との結婚であれば

            結婚生活は続いていたと占います。





            今回は仕事運と結婚運について取り上げましたが

            ●仕事運と健康運 

            ●仕事運と子ども運


            といったことが「天中殺」や「大運天中殺」と絡んでくる

            といった内容も実際には多い鑑定です。




            当時の運気が「天中殺」や「大運天中殺」で起こった事は

            様々意味で、深い根を持ってしまうことがあります。


            そして、読めない状況を作り出すことが往々にしてあります。

            良かったと思っていたことが、後になってから実はそうでなかったり

            最初からダメだと思っていたことが

            転じて良くなったりということもあり得ます。

            但し、良くなるためには何かの犠牲が必要になるのですが・・・





            「天中殺」の運気は、再び12年後には回ってきますから

            前回の「天中殺」で失敗したことがあるならば

            それを繰り返さないようにすることは出来ると思います。



             

            先述したAさんは、50歳を過ぎた今も独身です。

            会社には今も勤め続けており

            ポジションもキープしておられます。

            本人にとって、何が幸せなことなのか。

            それは自分の心が決めることです。

            ただ、宿命から見た場合

            結婚によって、運勢がしっかりしてくる者はいます。



            『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

            ※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。


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              藤田嗣治氏の宿命から


              藤田嗣治氏 1886年11月27日生 没1969年1月29日 83歳


              宿命からは心の葛藤の激しさが表れています。

              表現においては、この葛藤から生じる力が大きく働いたと見ます。

              常に変化を好み、アイデアが浮かんでは壊すということを繰り返しながら

              作品にぶつけていく。

              海外にも関心が向きやすいことと同時に

              日本の古典的なモノにも惹かれやすいことも表れています。



              生涯において5人の妻との結婚に至ったことについては

              恋に落ちやすい宿命であることと

              更に、最初に回ってくる運気の流れ→「大運」から表れています。

              それは色情に関する問題を抱えやすいことが表れているからです。

              最初に回ってくる「大運」で表れていることは

              良い意味でもそうでない意味でも

              その後の人生に大きく影響を与えることに…

               





              フランスに帰化した時の運気(1955年69歳になる年)

              当時の運気からは「天中殺」と「大運天中殺」となっています。いづれも不安定な運気です。

              「天中殺」とは、誰しも12年間のうち2年間回ってくる運気。

              「大運天中殺」は、64歳から始まって20年間続くことが表れています。

              「天中殺」「大運天中殺」共に、自分の都合で状況を大きく変化させることを嫌う運気です。

              更に、「天中殺」「大運天中殺」共に

              これまでの生き方→宿命の活かし方・消化の仕方が問われる運気でもあります。



              「大運天中殺」では「妻を示す星」が回っています。

              このためこれまでの自分の人生における妻との関わり方が問われる運気です。

              宿命からは「妻を示す星」は「守護神の星」です。

              理由はともあれ、離婚再婚を繰り返すことは「守護神の星」の持つ加護は受けられません。



              人生を締めくくる「大運」となったのも「大運天中殺」でした。81歳没。

              しかも「大運天中殺」が明ける3年前。

              このことにも宿命としての弱さ、宿命を活かしきれなかったところが表れていると捉えます。



              結果として、後世に残る作品を残した藤田嗣治氏。

              しかしながら、自分の宿命からの姿と照らし合わせた時に

              歩んできた道が良かったのかどうかは別のことになります。


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              マツコ・デラックスさん 活動開始は天中殺

              マツコ・デラックスさん 1972年10月26日生まれ 


              宿命からの特徴

              「自分を示す星」と「社会を示す星」が合致している状態で


              星が更に大きく展開している姿となっています。


              このことから、社会において大きな存在となり得る可能性を秘めていると捉えます。


              自分の実力以上の力を発揮することが出来て

              その存在感を世間に示すことも可能となります。


              「自分を示す星」と「社会を示す星」が合致している宿命というのは

              総じて自分自身が勘違いしやすいです。


              自分が自分以外のモノに上手く変身が出来てしまうこと


              更に、変身した姿が受け入れられると

              かなりの大成功に繋がることがあるからです。


              大切なのは

              自分が自分以外の者に成っていることへの自覚

              本来の「素の自分自身」に戻る時間を持つことです。

               


              ウィキペディアによると

              コラム・エッセイとしての活動時期は2002年からとなっています。


              2002年の運気は「天中殺」という不安定な運気でした。


              「天中殺」の持つ作用の一つとして
              自分自身がどこか通常モードでなくなります。


              当時2002年の「天中殺」からは
              仕事運が大きく伸びる可能性が表れていることと
              同時に「健康を示す星」が回っています。

              (天中殺はその年に回る星によって、現れる作用が異なります)


              このことが意味するのは

              成功し続けるためには、健康運の犠牲が必要になるということです。


              「天中殺」+「健康を示す星」が回るとは
              健康面において異常性が出るおそれがあること


              つまり、本人が不調であっても不調を感じないことがある→
              体力的に無理が効いてしまうことがあるのです。

              (マツコさんを見ていると、眼が充血(結膜下出血?)していることが多いので気になります。)


              もともと肥満であることからも
              健康面で心配されるところはあると思いますが。


              痩せられないというのも
              言い換えると自身の健康運を犠牲にしているから。

              「算命学」ではそのように捉えるところです。


              活動を始めた時期が「天中殺」であったことが
              全てNGなのではありません。
              重要なのは、心の持ち方・身の処し方です。


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                萩野公介選手 大運天中殺 天中殺

                 


                萩野公介選手 1995年8月15日生(2019年8月15日現在 25歳)


                18歳から始まって20年間が「大運天中殺」という不安定な運気です。

                (18歳の誕生日から始まって20年間→38歳を迎える誕生日まで)

                 

                「大運天中殺」での好成績は、本人の実力以上のモノであること→

                異常性を発揮している状態と捉えます。


                「大運天中殺」では、無理をしないこと・そのことにこだわらないことです。


                結論から申しますと、今回の復帰は本人の運勢から見た場合に望ましいとは言えません。


                「大運天中殺」であることに加えて、「天中殺」でもあるからです。

                戌亥天中殺 2018年と2019年


                「大運天中殺」と「天中殺」が重なることで、更に異常性が加速されることがあります。


                これまでの萩野選手を見ていると、今ここで好成績は出さない方がいいと思います。



                ウィキペディアからは

                「2019年2月のコナミオープン、400m個人メドレー予選では自己ベストよりも17秒も遅く、決勝を棄権」


                更に、「天中殺」の運気とも重なっています。


                それは【もう頑張らない方がいい】という宿命からのお知らせサインです。



                2019年8月3日 200メートル個人メドレーに出場。決勝は3位。

                4日 200メートル自由形予選で敗退。


                「大運天中殺」「天中殺」というのは、特に本人の願いが強い場合

                その願いを叶えてしまうことがあります。


                ただ、願いが叶うことで失うモノもあります。


                「算命学」では、むしろ失うモノの方を危惧します。


                まだ20代という若さで、運を使い果たすことが本人にとっていいことなのか。


                「算命学」としては、若いうちに運を使い果たしてしまう生き方は勧められません。


                運は、有限だからです。

                ココナラサイト「大運天中殺」が回るかどうかを鑑定します 

                 

                今日8月4日 日ごとの運気では「癸酉」

                これは萩野選手の日干支→「自分を示す星」と同じ干支です。


                これを「律音」(りっちん)の運気といいます。


                「律音」の意味は、自分自身を律しなさい→自分を抑えなさい・自分をコントロールしなさい。


                萩野選手のこれまでの経緯と今の運気の状態からすると

                自分が出した結果をありのままのモノとして受け入れることが賢明。と捉えます。



                萩野選手のように、特に若くして「大運天中殺」が回ってくることは大変なことです。


                人生の選択時期であり、大きく成長が期待出来る時期ですから。

                 



                映像からの萩野選手の懸命な姿や、ニュースで「頑張ってほしいですね」などのコメントを聞くと


                私は心の中で「もう、頑張らないでいいのに」と、つぶやいています。


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                  N国 立花氏と丸山穂高氏 ふたりの縁を引き寄せたモノは


                  立花孝志氏 1967年8月15日生  丸山穂高氏 1984年1月10日生


                  ふたり共に「天将星」の宿命であること


                  「天将星」とは、字の通り将軍・トップ・リーダーを意味する星です。


                  星の持つエネルギーとしては、最大のエネルギーを有する星です。


                  「天将星」が存在することで

                  全ての事を自分の思うように進めたいという思いが非常に強くなります。


                  同じ組織に「天将星」が二人存在することでは

                  組織としてまとまりずらいところが出てきます。


                  両者共に「自分が偉い」という認識が強いからです。



                  今後、丸山氏としては負けじと、主導権を握ろうとするのではないかと予想します。


                  丸山氏は「天将星」に加えて、星が大きく展開している姿となっています。


                  こういった宿命の場合、より自分が大きく成りたいという意識が強くなるからです。


                  ただ、実際に大物になっていなくても

                  置かれた環境や立場によっては、自分は大物だという勘違いをすることも出てきます。





                  ふたり共に議員就任は「天中殺」「大運天中殺」の運気


                  「算命学」では、仕事に就いた時の運気を重要視します。


                  「天中殺」「大運天中殺」とは、不安定な運気です。


                  「天中殺」「大運天中殺」で議員になれたことは、自分の実力ではないと見ます。


                  こういった意識を持っているかどうかが、その後に大きく影響してきます。


                  既に丸山氏の場合は、問題となって現れましたが・・・




                  立花氏はカリスマ性を発揮出来る運気でもある


                  43歳から63歳になるまでは「大運天中殺」という不安定な運気です。(現在51歳)


                  更に、強いカリスマ性を発揮することが可能な運気とも重なります。


                  このことが自分自身の勘違いをより一層大きくさせることになります。





                  ふたりの縁を引き寄せたモノは


                  立花氏の宿命から見た場合に、丸山氏を手繰り寄せる力が働いたことが表れています。


                  更に、ふたりの縁を引き寄せた要因は

                  ・共に「天将星」を有すること

                  ・立花氏は「大運天中殺」で、丸山氏は「天中殺」で議員に就任したこと。


                  類は友を呼ぶ。


                  「算命学」では、星が星を呼ぶ。


                  「大運天中殺」で当たった者が、「天中殺」で当たった者を呼ぶのです。





                  丸山氏が立花氏の「大運天中殺」の陰になることも


                  立花氏の「大運天中殺」は、子ども・目下・部下中殺です。


                  このことは、目下の運勢を犠牲にすることで、自分の運勢が救われることを意味します。


                  「大運天中殺」で自分の運勢を保つためには、陰となるモノが必要だからです。


                  このことを丸山氏から見ると

                  立花氏のいつ壊れてもおかしくない傘の下に入ったことになります。

                   


                  立花氏の議員当選が「大運天中殺」であることと、「天将星」を持つことが


                  より相手に与える運勢的ダメージを大きくさせる要因ともなり得ます。


                  そういう傘に入っていくことも

                  丸山氏本人の運勢の弱さ・宿命の未消化が引き寄せているモノなのですが…


                  身近な人の運勢が陰(犠牲)となってくれていることで、自分の壊れているはずの傘で濡れず済むことがあります。

                  この反対も然りです


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