某占いサイトからの依頼者。
算命学を独学で学んでいるらしく
占術的なことを知りたいとのこと。
私がそのサイトで提供している相性占いでは
そこまでの鑑定は出来ないことを伝えると、分ってもらえたようで
依頼はキャンセルとなりました。
(購入前にサービス内容を充分確認してもらいたい)
(別メニューで占術的な解説をするサービスは出品しています)
キャンセルに致るまで、何度かやり取りして
こちらから説明をして、といった感じに
それなりの手間暇が掛かります。
依頼者が最終的にキャンセルを決めるまで、数時間近くが経過しており
その連絡が来たのは深夜1時。
私としては、かなりタイムロス。
ここから本題に
依頼者は「午未天中殺」。
「天中殺」は、来年2月節分から始まりますが
早い人では、もうこのくらいの時期から
「天中殺」の気配が漂ってきます。
先のやり取りがあったのも「天中殺日」。
依頼内容は、結婚と今後について。
来年からの「天中殺」では
「未来を示す星」が回っている。
私としては、なるほど
といった感。
“そういうモノ”なのです。
「未来を示す星」に「天中殺」の作用が及ぶ可能性が高いと
もう今くらいの時期から
未来のことが気になって仕方なくなり
みずから「天中殺日」に動いて、相手を振り回す。
(この人からの謝罪のコメントは、ありませんでした)
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ