小平奈緒選手 1986年5月26日生まれ「戌亥天中殺」
高木美帆選手 1994年5月22日生まれ「寅卯天中殺」
小平選手
2018年 平昌オリンピックで
500m金メダルと1000m銀メダル。
500mはオリンピック新記録。
2018年は「天中殺」でした。
高木選手
2022年 北京オリンピックで
1500mと500m 団体パシュートの銀メダル
1000mは個人種目で初の金メダル
しかも、五輪新記録。
2022年は「天中殺」。
今回の北京オリンピック
小平選手は、振るわない結果となりました。
「天中殺」では、実力以上の力を出せることがあるため
先日の小平選手の成績から鑑みた場合
前回のオリンピックレコードは
本来の実力を超越していたと見ます。
特に、「天中殺」で思いが強まると
その念が、天に届いてしまうことがあります。
小平選手の言葉から
「こんなに心を動かして準備してきた4年間は、なかった」
この言葉からは、強い精神的なストレス。
自身の気持ちのコントロールが、出来ていないまま
今回のオリンピックに臨んでいたように感じました。
今年の運気からは「守護神」が回っています。
「守護神」が回ることで
今の状態にストップが掛かることがあります。
これ以上、進まない方がいいという審判が下るためです。
高木選手は今年と来年が「天中殺」。
2月は月ごとの運気でも「天中殺」。
現在「大運天中殺」で、まだ数年続きます。
今の高木選手を見ていると
「うーん」と唸ってしまいます…
但し、高木選手にとって或る人物が「大運天中殺」の影の存在となってくれると
「大運天中殺」において、救われるところがあると占います。
(ブログ上、ここまでの表記)
高木選手を見ていると、この先
小平選手と似たような状況になる可能性アリと占います。
今回のオリンピックにおいて
どういう心持ちで臨んだのか。
精一杯、頑張って頑張って出した成績であると
次のオリンピックは厳しいと占います。
「天中殺」「大運天中殺」に求められる頑張り方
力の入れ方があります。
小平選手は、非常にプライドの高い宿命。
勝ち負けが心の中に渦巻いている。
2018年 春の褒章で紫綬褒章を受章。
「天中殺」で得た名誉というは
時と場合によっては
ただただ自分に重く、のしかかってくるだけのモノに…
今年と来年の運気からは
今後、ご自身の気持ちの立て直しが出来るかどうか、気がかりです。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
note 占術編「両親に関することが自分の家庭運にダイレクトに作用する宿命の見方」
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