西田尚美さん 1970年2月16日生まれ「戌亥天中殺」
両親との縁が薄い宿命です。
これは「宿命中殺」というモノが存在する宿命だからです。
「宿命中殺」には、いくつかの種類がありますが
西田さんの「宿命中殺」は、両親・目上に作用することから
両親と縁が薄くなると占います。
(他にも縁が薄い人物がいます)
俳優ですから、先輩俳優や監督、目上スタッフとも縁が薄くなります。
ウィキペディアからは、父親や親戚のほとんどが公務員で、ずっと公務員になりなさいと言われていたとのこと。
しかし、父の思い描くレールを進むのは嫌、生まれた家から出たいという気持ちが強くなり
東京に行くための手段として、当時は東京でしか学べなかったファッションビジネスを勉強したいという理由を探し、猛反対を受けたが祖母の助けを得た。
そして父を説得し、上京したとのこと。母親は中学生の時に他界。
これらのことは、西田さんの持つ「宿命中殺」を活かす生き方です。
この「宿命中殺」は、両親に反発する生き方を選ぶことが往々にしてあります。
更に、母親が他界していることも、「宿命中殺」の作用と無関係でないと捉えます。
「宿命中殺」を消化する生き方に必要な出来事が、実際に自分の身に起こるかどうかは、蓋を開けてみないと分かりません。
ただ、一つ言いたいのは
西田さんと同じ「宿命中殺」を持つ者が
両親に対して何の抵抗も感じることなく育ち
大人になっても両親と暮らし続け、或る年齢を過ぎてしまった場合
「宿命中殺」を活かすには、もう遅すぎると占います。
これまでの鑑定でも、西田さんと同じ「宿命中殺」である依頼者を沢山見ています。
中には、両親と縁が薄いことを受け留められない方もいます。
(少なくありません)
ココナラサイトで「宿命中殺」のサービスを提供していますが
他のサービスよりも評価が低いことが、それを語っているのではないかと思っています。
「夫を示す星」からは
夫に恵まれない・夫らしい夫でない方がいい
その方がご自身の運勢としては、上がると占います。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
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