青木さやかさん 1973年3月27日生まれ「子丑天中殺」
「天中殺」デビュー
デビューは「天中殺」といって、不安定な運気でした。
(お笑いに転身した年から鑑定)
「天中殺」で始めたことの継続は、かなり大変です。
当時の「天中殺」からは、
「パートナーを示す星」と、財=お金の星が回っていました。
今回は「パートナーを示す星」に関することを取り上げます。
「天中殺」で「パートナーを示す星」が回ることは
夫と縁が薄くなること→縁が薄いなりの結婚生活であれば続くこと。
実際に離婚していることからは
夫に対して、色々と求めるモノが多かったのではないかと占います。
2007年10月22日・3歳年下のダンサーと出会ってから、半年で結婚を発表。
24日に婚姻届を提出。
2007年の年運から鑑定
「パートナーを示す星」が回っていることと、他の星の状態からは
出会ってすぐに結婚してもおかしくないと占います。
青木さんは、短期間で相手男性に強く惹かれ
更には、相手を好きでいる自分にも陶酔していったと占います。
キーワードは、短期間だったことと自分に陶酔したこと。
理由は、「天中殺」で「パートナーを示す星」が回っている運気に、今の仕事に就いたからです。
「天中殺」の作用が、「パートナーを示す星」に与えることの一つとして
【しっかり相手のことを見ないで、勢いのままに結婚を決めてしまう】
もしも、今の仕事を辞めた後に出会っていたら
最初からその男性とは結婚しなかったと占います。
(これから結婚をする方の参考になればと挙げています)
結婚を発表した 2007年10月22日
10月22日 己丑日で「日運天中殺」でした。
算命学では、「この日が、たまたまこういった日だった」とは考えません。
過去の「天中殺」の影を多少なりとも背負っているから
「天中殺日」である必要があったと考えます。
今が「天中殺」であることについて
2020年と2021年は「天中殺」です。
「天中殺」では、過去の出来事が浮上しやすいです。
(自分でもカミングアウトする→今だから言える、「私のあの時の〇〇について」など)
「宿命中殺」であることについて
友人との縁が薄いことが表れています。
(他にも縁が薄い人物がいます)
友人とは、縁が薄いなりの関係でいることによって
この「宿命中殺」は消化されます。
星同士のぶつかり合いが多い
星が互いにぶつかり合っている姿が目立ちます。
このことが意味するのは、心の葛藤です。
感情が露になって、表に出る人と占います。
更に、エネルギーの強い星が存在することから
悔しい思いを、そのまま態度に出してくる人と占います。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。
「天中殺」で結婚をする理由と 「天中殺」で結婚した場合、どういう結婚生活が望ましいのか。
女性が何度も結婚するのは?(多くの肉体関係を持つことも含まれる)
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