福山雅治さん 1969年2月6日生まれ「寅卯天中殺」
「宿命中殺」が存在する宿命
「宿命中殺」とは、表れている星がもともと不自然な状態を意味します。
更に、自分から見て縁の薄い人物が存在することに…
父親・妻・子どもとの縁が薄くなると占います。
NHKファミリーヒストリーで、父親は福山さんが17歳の時に亡くなっているとのこと。(父親は53歳で他界)
これは父親と縁が薄い宿命を持つことと、無関係ではないと算命学では捉えます。
父親は、福山さんの「天中殺」の年に亡くなっています。
これらのことが、福山さんの運勢を強く押し上げていったと占います。
生まれ育った場所から離れて生きていくべき宿命
「宿命中殺」が、「社会の場所」に表れています。
こういった宿命を持つ者は、生まれた場所から離れて生きていくことで
宿命が消化されます。
妻とも縁が薄い宿命
これを「妻中殺」の宿命といいます。
自分と妻の運勢が引っ張り合うことになることと
同時に、結婚運としてはよろしくないと占います。
結婚運が良くなくても、結婚は出来ます。
但し、結婚運がよろしくないことを消化しないと、結婚生活は続きません。
「妻中殺」を持つ者が妻運に恵まれると、夫の運勢は伸び悩むと占います。
良妻賢母がその人の宿命にとって良いかどうかは、本人の宿命によるところです。
来年と再来年 2022年と2023年は「天中殺」
「未来を示す星」が、ダメージを受けるおそれがあると占います。
(他にもあるが割愛)
誰しもそうですが、「天中殺」は、自分の運勢の弱いところがクローズアップされます。
「天将星」と「妻中殺」の両方を持つこと
「天将星」といって、最大のエネルギーを持つ星が存在するため
自分が納得できなければ、かなり粘りを見せる人となります。
このことと「妻中殺」を持つ宿命であることからは
妻に掛かる負荷は、相当重くなると占います。
その人の運勢を占う際に
身内の出来事に目をつぶることは出来ません。
これは算命学の定義です。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
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