阿川佐和子さん父親とはライバル関係 今後の結婚生活を占う

 

阿川佐和子さん 1953年11月1日生まれ「子丑天中殺」

2016年11月にライブドアブログで掲載した内容に追記

 

活動開始は「大運天中殺」

「大運天中殺」とは、不安定運気です。

1981年『朝のホットライン』でのリポーターが、メディアでの最初の仕事。

(活動開始時期の運気を重要視します)

当時の「大運天中殺」からは「パートナーを示す星」が回っているため

仕事運と結婚運の両方は、取れないと占います。

(「パートナーを示す星」以外の星も回っていました)

繰り返しお見合いをしたことは、結婚願望が強かったためと思われますが

活動開始の運気に「パートナーを示す星」が回っているのですから、むしろ自然なことと言えます。

 

父親との関係性

阿川佐和子さんが晩婚となった理由は、父親である阿川弘之さんの宿命からも表れています。

父親と阿川佐和子さんは、「自分を示す星」が同じ星です。

同じ家族で「自分を示す星」が同じ星となることは

互いが、強力なライバル関係になると捉えます。

 

野村萬斎さんと長男 祐基さんも同じです。

野村萬斎さん宿命中殺 子どもとの関係

 

特に、同じ作家を職業とすることによって、ライバル関係がより強まることになります。

 

このことを喩えると

二本の同じ樹が同じ庭に植わっている状態となり、日の当たり方や養分などの取り合いになるということ。

阿川弘之さんは、去年他界されました。(2015年)

阿川佐和子さんの宿命からすると、自分にとって強力なライバルがいなくなったと捉えます。

 

更に、阿川弘之さんの宿命は、子どもとの縁が薄い宿命です。

阿川弘之さんの宿命からすると、子どもとの縁が薄いことで

自分と子どもとの間で運勢の引っ張り合いが起こります。

このことは阿川弘之さんと最も接点が多い子どもに、最も強く表れることになります。

 

佐川佐和子さんの結婚運について

今現在もメディアで活躍中の阿川佐和子さんですが

結婚運を大切にしたいのであれば、今後仕事はセーブをすることが望ましいです。

また、結婚運としては、もともとよろしくない宿命です。

結婚運がよろしくないことが、イコール結婚出来ないと申しているのではありません。

結婚運のよろしくないことを消化していくことが宿命からの姿

自分の運勢は、安定してくると占います。

宿命として、避けるべきでない苦労があります。

 

~今回追記~

2020年と2021年は「天中殺」です。

今回の「天中殺」からは、「パートナーを示す星」が回っています。

このことが意味するのは、パートナーとの縁が薄くなること。

更に、自分の「天中殺」で起こるかもしれない禍を、パートナーが代わりに受けた場合

阿川佐和子さんの運勢は、その分救われると占います。

 

今回の「天中殺」では、【これまでの結婚生活の答え】が出る運気とも占います。

つまり、自分の宿命からの姿と、実際の結婚生活やパートナーとの関係にズレがあると

そのことの答えが出る、ということ。

 

「天中殺」とは、自分の宿命にとって必要な気付きがもたらされると考えます。

「天中殺」で起こった出来事をどう受け止めるか…

「天中殺」は、不要な運気ではないのです。

 

『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

 

 

コロナと「同一天中殺」家族間での予防対策について

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