田中裕二さん 1965年1月10日生まれ「戌亥天中殺」
山口もえさん 1977年6月11日生まれ「辰巳天中殺」
病気に罹った時の運気・発症した時の運気を重要視します。
1月20日に倒れたとのこと。(2021年)
1月は己丑月で、己は田中さんにとって「妻を示す星」であり
20日は戊辰日で、戊は田中さんにとって「妻を示す星に準ずる星」
辰は、山口もえさんの「天中殺」にあたります。
(山口もえさん「辰巳天中殺」)
年だけではなく、月にどういった星が回っているのか、ということも重要視します。
20日の戊辰日であったことが意味するのは
山口もえさんが「天中殺」で受けるかもしれない禍を
田中さんとしては、自分が身代わりとなって受けようという想いであること。
山口もえさんへの想いの深さの現れである、という見方をします。
その出来事が起きた時が、自分にとって、自分の大切な人にとって
どういう星が回っていたのか、を算命学では鑑定します。
山口もえさんの次の「天中殺」が気になり、鑑定したところ
2024年と2025年が「天中殺」で、「夫を示す星」が回っています。
特に、2024年の「天中殺」は「夫中殺」と占います。
このため、もえさんと田中さんの間で運勢の引っ張り合いが起こること
つまり、どちらかの運勢が上がることで、どちらかの運勢が下がると占います。
更に、もえさんが次の「天中殺」で受けるかもしれない禍を
田中さんが身代わりとなって受ける可能性もあると占います。
理由は、今回の田中さんが発症した時の運気からも鑑みていることです。
(他にも理由があります)
その出来事が、何を暗示しているのか。
自分と相手の宿命の姿から、暗示を読み取るのが算命学です。
『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ
※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。
天中殺の運気とコロナ禍について
「天中殺」の運気でコロナに罹った場合に言えることを記載しております。
この記事を有料としたのは、算命学に対してご理解頂ける方に提供したいと思ったからです。
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