最終的に
自分の寿命を自身で決めようとする宿命の者がいます。
宿命からどういった星が、どのように表れているかという
「算命学 人体図」から読み取ることが出来ます。
窮地に立たされた場合、行き着く答えは二つのみ
「このまま生きるか、否か」
言い換えると、それ以外の選択肢は持てないこと。
こういった宿命が良い・よろしくないのではなく
あくまでも宿命からの特徴となります。
また、もともと上記の宿命ではなくても
後から回ってくる運気→年運といって、年ごとに回る運気や
大運といって、10年ごとに回る運気において
当てはまる場合もあります。
森友問題で自殺した近畿財務局の男性職員 赤木俊夫さんの一件で
取り上げようと思いました。
残された手記には「真実を書き記しておく必要があると考えた」
との書き出しで始まっているとのこと。
算命学が考える寿命とは、後世に伝え残すことでもあります。
自らの命と引き換えに、事実を伝えようとしたこと。
私個人としては、世の中に確と伝わるべきことと思っています。
赤木俊夫さんがこのような宿命であるかは解かりません。
ただ、こういう生き方になる宿命を持つ者がいるという
捉え方が算命学にはあります。
この手記が発表された日 3月18日は
安倍氏と佐川氏の「天中殺日」
森友学園問題が発覚したのも「天中殺」年であること。
これらも無関係でないと捉えます。
こちらの見方・占術については個人鑑定にて承ります。
☆ 人体図の基本的な見方が分かる方
☆ 多少、人体図の見方が分かるが習得したいという方に、教示します。
(具体的な人物の宿命も合わせてお伝えします)
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