周囲からの影響を受けやすい宿命の者がいます。
状況の変化に対して、とても敏感に反応します。
このことが高じると、コントロールを失うといった状態になることも…
前々回のブログ 純の宿命・濁の宿命で記載した
「純の宿命」の者がこれに当たります。
「純の宿命」を喩えると、透明な液体のようなモノ。
他の色に染まりやすい質を持ちます。
言い換えると、気持ちの切り替えもしやすい宿命です。
「濁の宿命」は、最初から濁っている液体のようなモノ。
他の色に染まりにくい質を持ちます。
純と濁、どちらが優れているということではありません。
もし仮に「純の宿命」の者が、今の状況に浸かってしまい
ネガティブな感情を抱いているとするならば
気分転換することを勧めます。
気分転換するモノがない・思い当たらないのであれば
それを探すことです。
同じ状況に置かれても、感じ方や受け止め方に違いが生じるのは
「純の宿命」か「濁の宿命」かの違いによるところが大きいと考えます。
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