来年の運勢の見方について


来年の運気は2月節分から始まります。


来年は、自分にとってどういった星が回ってくるのか


その星と自分の宿命から表れている星との関係性


つまり、どういった状態になっているのか。


これらのことから、来年の運勢を見ていきます。





来年に回ってくる星とは


自分にとって「一年間の課題」です。


例:「知恵の星」が回ってくる者は


探求することや学習、物事をより深く考えることが課題となります。


人物では、母親・母親に代わるような人・目上・上司・先生


といった人たちとの縁が生じやすくなると見ます。

(宿命によっては、これらの人たち以外の人物も当てはまることも)

 




例:「パートナーを示す星」が回ってくる者は


出会いや結婚の可能性が高くなります。


ただ、「パートナーを示す星」と自分の宿命から表れている星


更に、全体的な運気の流れも見なくてはなりません。


「パートナーを示す星」が不安定な状態であると


手放しで喜べないことも…





毎年回ってくる「課題の星」を消化していくこと。


更に、自分の宿命を活かしていくこと。


このことが、健康運・仕事運・財運・結婚運にも作用します。


※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。



来年の運勢鑑定 個人鑑定にて 3000円

(2000文字程度・鑑定を受けられた後、一つの質問に回答します)



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    笠井信輔アナ 結婚は天中殺 妻は配偶者中殺

     


    笠井信輔アナウンサー 1963年4月12日生まれ 午未天中殺


    「自分を示す星」は、花木です。

    算命学では、自然界に存在するモノに喩えます。

    笠井さんの場合、花木であっても根が切られている状態であるため

    鑑賞としての価値はありますが、実用的ではないと捉えます。

    このことが良い・よろしくないのではなく、宿命からの姿です。



    全体的な運気の流れについて

    今は、53歳から始まって10年間続く運気にいます。

    (2019年12月現在56歳)


    この10年間続く運気→「大運」からは、金性と土性が回っており「忌神」です。

    「忌神」とは、有り難くないモノです。

    この金性によって、更に花木は切られてしまいます。

    (ここでの金性とは、刃物やハサミとお考えください)


    前回の「大運」→43歳から始まって10年間続く運気でも

    金性が回っていましたが、今回よりも弱い金性でした。


    笠井さんにとって、金性は「仕事・名誉を示す星」にあたります。

    金性が回ることと、その星の状態からは、仕事が増えて名誉が上がることもありますが


    金性=刃物やハサミによって、自分=花木が切られてしまう→自分の運勢はダメージを受ける。

    「忌神」は、そういった捉え方をします。


    仕事が増えることが

    本人にとって必ずしも良い状況を招くとは言えません。

     


    結婚した時の運気

    結婚した1990年は「天中殺」であり

    「仕事・名誉を示す星」と「妻を示す星」が回っています。

    (ここでも金性が回っています)


    「算命学」では、結婚した時の運気を重要視します。


    「天中殺」の結婚は、結婚運NG。

    結婚と仕事の両方は、取れない運気での結婚です。

    ここにむつかしさが現れることに…


    結婚生活に問題がないならば、仕事や名誉を求めすぎないことです。

    欲を出さず、普通に仕事に取り組む姿勢が望ましいです。



    「妻を示す星」が回っており、「天中殺」と重なることで

    ★妻中殺となる→自分から見た場合、妻との縁が薄くなります。

    妻との関係が良好であると、自分の寿命がダメージを受けると占います★


    天中殺の鑑定をします 「天中殺」を知ることで運勢アップを



    ~他の例~

    ・宿命に「配偶者中殺」を持つ者も★のことが当てはまる。

    ・宿命に「配偶者中殺」でない者も

    後から回ってくる運気によっては★のことが当てはまる。

    (「配偶者中殺」とは、夫中殺や妻中殺です)



    妻・芽原かすみさんの宿命も鑑定 1964年6月23日生

    「宿命中殺」が存在する宿命です。

    「宿命中殺」の作用は、「配偶者中殺」として表れているため

    「夫中殺」の宿命です。


    自分から見た場合、夫との縁が薄くなります。

    このように「配偶者中殺」の宿命を持つことで

    自分と配偶者との間で、互いの運勢がシーソーの状態となります。


    このため運勢においては

    自分が上がると配偶者が下がり、配偶者が上がると自分が下がる。



    「配偶者中殺」の対処法は

    ザックリ言うと、セパレートした夫婦関係を保つことです。

    (他にもありますが、ブログではここまでとします)


    妻が「夫中殺」を持つ宿命であることが、夫の運勢にも作用を及ぼします。

    同じ生年月日=宿命を持つ者が、みな病気に罹るのではありません。

     

    どういう仕事に就いたのか。

    いつ就いたのか。

    どういう宿命を持つ相手と結婚したのか。

    いつ結婚したのか。

    夫婦関係はどうか。

    子どもの有無。

    子どもの持つ宿命など…

    これらのことが絡んできます。

     

    妻 かすみさんから見た結婚した運気について 

    茅原かすみさん 1964年6月23日生

    考えられる二つのパターンを挙げます。


    ① 入籍が1990年6月23日の前であった→かすみさんが25歳であった場合は

    「大運天中殺」であり、夫中殺での結婚となります。


    ② 入籍が1990年6月23日以降であった→かすみさんが26歳であった場合は

    「大運天中殺」は終わっています。


    ①と②の違いは、かなり大きいです。

    笠井さんの運勢にとって、有り難いのは②の場合。



    「天中殺」での結婚・入籍を勧めないのは

    犠牲になるモノを求めてくるからです。


    「配偶者中殺」も似たようなところがあります。

    『夫婦仲良く、共に手を取り合って』といいますが

    それでは「配偶者中殺」は消化されません。


    消化されないのであれば、形を変えて消化していくことになると考えます。



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    笠井さんの来年2020年の運気

    2020年の運気は、2月節分から始まりますが

    ここでも金性が回ってきます。

    更に、自分の星の根が切られている状態となっています。

    「星の持つエネルギー」としては、強い宿命ですから、耐性は強い方と見ますが

    それでも治療においては、厳しい局面が多くなると占います。

     

    ★ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

    免疫力アップで実行していること
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    興味ある方は下記フォーマットからどうぞ。。。

    堀ちえみさんの運勢


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      筒香嘉智選手「攻撃本能の星」が存在しない宿命


      筒香嘉智選手 1991年11月26日生


      精神性を示す星が占める宿命

      人体図といって、どういった星が表れるのかを示す図からは


      五か所あるうち4か所に、精神性を示す星が表れています。


      現実性を示す星は、一か所のみです。




      スポーツ選手で精神性を示す星が多い宿命の者が


      成果を上げていくことは、並々ならぬ努力が必要です。


      相当な精神力が、肉体面のパワーに繋がります。


      「攻撃本能の星」が表れない代わりに


      繊細さ・感受性の強さ・内面の葛藤を示す星が表れています。


      自分の感性で野球をやっている人であり


      野球における最大の原動力は、心の葛藤です。





      全体的な運気の流れについて

      10年間ごとに回ってくる運気を「大運」といいます。


      17歳から始まって10年間続く運気


      27歳から始まって10年間続く運気(現在28歳)

       

      この20年間は「攻撃本能の星」が回っています。


      「攻撃本能の星」は、スポーツに能力を発揮出来る星です。


      特に、17歳から10年間続く「大運」で回る星は


      「第一守護神の星」ですから、宿命にとって有り難い星であることと


      全体的なバランスの良いことが表れています。




      次に、27歳から10年間続く「大運」で回る星は


      「守護神の星」ではありますが、星が変化しています。


      (「守護神の星」は変化しない方が価値が高い)


      比較すると、前回の大運の方が良い状態です。


      宿命に「攻撃本能の星」が存在しなくても


      後から回ってくる「大運」で「攻撃本能の星」が回ってくると


      大きな力に出来ることがあります。

      (全体的なバランスにもよるところアリ)





      宿命に適した状況とは

      宿命の中に二つの相反する星が存在するため


      不安定な状況に身を置くことで、自分の安定性を保てると捉えます。


      安定した状況では、宿命の持つ能力は発揮されない→


      宿命の消化にはならない、ということです。




      双子のお姉さんがいるとのこと。

      自分ときょうだいとの関係性は、ほぼ正反対となっています。

      (上記した二つの相反する星の存在が意味すること)


      このために、自分の運勢ときょうだいの運勢が強く引っ張り合うことに。


      どちらかの運勢が上がると、どちらかの運勢が下がります。

       

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        既にパートナーがいる人を好きになる星


        例:
        彼氏が出来たから親友に紹介したら


        自分の知らないうちに彼と親友が親密になっていた。


        そして、彼とは別れることに…


        などといった話はどこかで聞いたことがあるかもしれません。





        このことがそのまま星となって表れている人。


        【パートナーの星には、既に相手がいる】という宿命です。


        こういった宿命の人は


        最初からシングルの人には惹かれません。


        どこかモテる感じの人や


        「この人には他に相手がいそう」と感じる人に惹かれます。




        恋愛も、自分の宿命からの姿に沿って心が動くのです。






        親友やきょうだいに、彼氏・彼女を紹介する時には


        このような宿命を持つ人もいることをどこかに留めておいても良いかもしれません。




        また、このような宿命でなくても


        後から回ってくる運気によって、上記と同じ星回りとなるため


        全く同じことが当てはまるケースがあります。


        実際の恋愛鑑定でも、多いパターンの一つです。


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        二人の相性を客観的に見る占い・算命学相性占い

         


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          宿命の持つバランスとは 百人いれば百通り


          宿命から表れる星がどういった星であるのか

          また、表れている星がどの位置に座しているのかによって

          バランスが取れている宿命・アンバランスな宿命に分かれます。


          どちらがいいということではなく

          その宿命を持つ本人が宿命を消化しているかどうか…





          バランスが取れている宿命は

          一つの星が未消化になると、途端にバランスを崩します。

          つまり、他の星も活かすことがむつかしくなってきます。




          アンバランスな宿命とは

          もともと星の種類が少ない宿命を指します。

          算命学では五つの本能を示す星が存在すると考えます。

          つまり、星は全部で五種類あります。




          例えば

          二つの本能を示す星しか表れていない→アンバランスな宿命と見ます。

          表れている星に偏りがあることを「偏りのある宿命」といいます。

          このことがよろしくないのではなく

          普通一般的な生き方(仕事やモノの考え方)であると

          こういった偏りのある宿命は、活かされません。




          たとえ本人が恵まれた環境にいるとしても

          偏りのある宿命を活かせていないのであれば

          本人としては、物足りなさ・生き辛さ・ストレスを感じます。

          (全く感じない場合は、宿命がほぼ活かされていないのと同じと見なす)




          自分の宿命に適したバランスを完璧に保つことは、限りなく不可能です。

          それでも宿命からの姿に近づこうという作用が働くことがあります。

          特に、「守護神の星」が回っている運気の時に多くなります。

          (守護神の星は、誰しも回ってきます)

          例えば、自分を取り巻く人間関係での問題・仕事や職場での問題

          病気・事故などが起こることです。


          問題が大きいほど、自分の考え方やこれまでの生き方にストップが掛かります。

          このことが内省するきっかけになることも…

          それが「宿命からのお知らせサイン」です。

           

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            親の持つ宿命が子どもの宿命に与える影響


            親自身の宿命から表れていることで


            特に重要なことが


            生まれた子供の宿命にも表れることがあります。

             

            これは特に珍しいことではありません。



            理由は、親自身がその星の意味することを未消化であったか


            消化が足りなかったかのどちらかです。





            子ども自身がこのような形で受け継いだ場合


            より一層、その星の持つ意味合いを消化していくことが求められます。


            そういった星の消化は、子供としてはとても大変なことです。





            親の持つ宿命は、親だけの問題ではないこと。


            長い年月を掛けた積み重ねが


            親である自分の生き様が


            我が子の宿命に映し出されます。


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            子どもと縁がある宿命か・縁が薄い宿命かを鑑定


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              日運天中殺について

               


              一般的に「天中殺」といわれるのは

              12年間のうち2年間回ってくる「年運天中殺」です。

              誰しも回ってきます。

               

              更に、月ごとや日ごとの運気で回ってくる

              「天中殺」もあります。

              こちらも誰しも回ってきます。

               

               

              今回は「日運天中殺」について

              12日間のうち、2日間回ってきます。

              例:今日の暦が甲申日の場合→「申酉天中殺」の者が「天中殺日」

              例:今日の暦が辛未日の場合→「午未天中殺」の者が「天中殺日」

               

               

              「天中殺」とは

              不自然な運気・不安定な運気を指しますが

              人によって「天中殺」の現れ方は異なります。

              強く現れる者と、余り現れない者。

              強く感じる時と、そうでない時。

               

               

              強く現れる者の傾向として例を挙げると…

              「日運天中殺」の時になると

              ・気が変わりやすい。

              ・普段と違う行動を取る。

              ・急な予定変更となる。(自らでも相手からでも)

              ・体調を崩すことが多い。

               

              これらが当てはまる場合

              「天中殺」の作用を強く受けていること

              言うなれば、運勢の下降サインと捉えます。

               

              「天中殺」を意識することで

              自分の運勢の状態を知ることが出来ます。

               

               

              『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ


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                松下洸平さん 強いカリスマ性を発揮する


                松下 洸平さん 1987年3月6日生まれ


                「天将星」を持つ宿命であること

                ウィキペディアからは、何度もオーディションに落ち続けていたとのこと。


                それでも成りたいモノを諦めない粘り強さは


                宿命から表れている「天将星」の存在かと。


                「天将星」を持つことで


                自分が一番になりたいという思いが強くなります。



                「天将星」が二つ存在することからは


                この星の持つ質を、より一層消化することが求められます。


                更に「天禄星」という星も存在することからは


                星の持つエネルギーとしては、最身強の宿命となります。


                苦労の積み重ねによって、はじめて開花される宿命です。





                全体的な運気の流れについて

                11歳から20年間続く運気は「大運天中殺」でした。

                (2019年12月現在32歳)


                2018年の誕生日に「大運天中殺」は明けています。


                当時の「大運天中殺」では、仕事や名誉の星が回っていました。


                特に仕事に関しては、「大運天中殺」の間


                どういったスタンスで仕事に取り組んでいたかということが


                次回、初めて回る「天中殺」になると、顕著に現れます。


                次の「天中殺」は来年再来年→「子丑天中殺」です。


                次の「天中殺」でも、仕事や名誉の星が回ってきます。




                少し前からNHKの連ドラに出演するようになって


                注目度が上がってきていることと、今の運気の状態を鑑みると


                来年再来年の「天中殺」では


                今以上に人気が上がるのではないかと予想します。




                今の「大運」といって、10年間続く運気からは


                強烈なカリスマ性を発揮しやすいことが表れています。


                (31歳から始まって10年間続く運気)


                「自分を示す星」が二度も変化しており、別の星になっています。


                このことが強いカリスマ性を発揮することに繋がると捉えます。


                ★ 前回の井上真樹夫さんが活動開始した時の運気と同じパターン。



                ~占術的な説明~

                31歳からの「大運」の運気

                ・大運  己亥 

                ・年干支 丁卯

                ・月干支 癸卯

                ・日干支 甲寅


                ★日干 甲は、大運 己と干合して、戊と己に変化→これが一度目の変化。

                ★一度目の変化で戊となっている日干は、今度は月干の癸と干合して、丙に変化する→これが二度目の変化。


                日干とは、自分を示す星ですが


                いくらカリスマ性を発揮しやすい運気が回ってくるからといって


                必ずしもカリスマ性を発揮出来るとは限りません。


                本人の努力が必要になってきます。


                言い換えると、努力によって強いカリスマ性を発揮出来る可能性が高い


                そういった運気の作用がベースにあると見ます。


                強いカリスマ性を発揮している場合


                役者としては、その役に入りやすくなります。


                このため評価も上がります。




                但し、気をつけるべきことも出てきます。


                カリスマ性とは、「実気」でなく「虚気」だからです。


                つまり、自分本来の姿ではないこと。


                自分以外の者に変身している姿であること。


                このことを留めているか否かで


                次の「大運」である41歳からの運気に入ってから


                自分自身への見方・向き合い方が大きく違ってきます。


                「虚気」の作用を受けることで最も怖いのは


                自分自身が大きな勘違いモードになること。


                自分に対して


                周囲も、そして自身も過大評価をすることです。


                変身していない自分→素のままの自分というのを


                日頃からかなり意識して捉えることが望ましいです。


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                ☆おまけ☆

                今の「大運」では、結婚の可能性も大。

                電撃的な結婚もアリな運気。

                秘密主義なところアリ。

                「天中殺」になってから(月運では既に天中殺)

                今まで明かさなかったことが露呈することも…

                 

                ※ 占術に関する質問は、個人鑑定依頼として承ります。

                龍メイnote

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