桑田真澄さん1968年4月1日生 真樹さん1992年8月10日生
Mattさん1994年7月18日生
まず、注目したのはMattさんの宿命です。
「自分を示す星」と「親を示す星」とが
ほぼ正反対となっていることです。
更に、「自分を示す星」と「きょうだいを示す星」も
ほぼ正反対となっていることです。
今回は「正反対の星」ということで進めていきます
「自分を示す星」=「自分の星」
「親を示す星」=「親の星」と表記します。
正反対の星を円で示すと
「自分の星」と「親の星」は180度の位置関係
「自分の星」と「きょうだいの星」は180度の位置関係
お互いが最も遠い存在になります。
このため、自分と親は相容れないモノを持つ
自分ときょうだいも相容れないモノを持つ
そういった解釈をします。
自分が親やきょうだいと相容れないモノを持つこと
そういった生き方をすることで
Mattさんの宿命は消化されるととらえます。
桑田真澄さんから言えるのは
自分の子どもが親とは正反対の星を持つことで
子育てにおいては、かなりの苦労を強いられると占います。
更に、桑田真澄さんは「天将星」が存在します。
「天将星」は最大のエネルギーを有する星であるため
性格的にはとても強いところが出てきます。
このため、どうしても子どもに対して当たりが強くなります。
自分自身では無意識であっても、強いオーラを放つことに。
ですから子どもにとっては、とても怖い存在の父親となります。
更に、自分=子どもといった思考となることが表れています。
これらのことから、Mattさんが父親から受けてきたプレッシャーは
相当なモノであったと予想します。
長男の真樹さんの宿命からは
自分ときょうだいは同じ星となって表れています。
(2018年頃までプロ野球独立リーグにて外野手として活躍)
このため、自分ときょうだいはイコールである
といった思考を持つことになるととらえます。
つまり、自分が野球が好きならば
弟も同じではないか、という思考です。
更に父親と同じく「天将星」が表れています。
これらのことから鑑みると
弟Mattさんにも自分と同じ野球を勧めたのではないかと
しかも「天将星」が喋る言葉というは、強さや粘りがあるため
Mattさんからすると
兄からも相当なプレッシャーを受けたのではないかと予想します。
Mattさんの整形は、父親と兄に対する抵抗の現れではないかと。
自分の宿命が抱える「正反対の星」の質を出すために
彼としては、相手が変わらないから自分の姿を変えた。
整形することで、自分が父と兄と正反対になろうとした。
彼が選んだ意思表示であり
自分自身を守る手段であったと。
更に、整形を重ねるのは
もっともっと父と兄から離れたいから。
Mattさんは「天将星」は存在しません。
星の持つエネルギーとしては、普通の強さの宿命です。
「天将星」を相手にするには、かなり思い切ったことをしないと
どうしても太刀打ち出来ないのです。
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