三木谷浩史さん 1965年3月11日生まれ「戌亥天中殺」
1995年 11月 乙亥年 30歳
「天中殺」クリムゾングループを設立(楽天の前身)
(11月は月の運気でも天中殺)
1997年から20年間「大運天中殺」→32歳の誕生日から52歳の誕生日まで
2006年 丙戌年「天中殺」
3月 楽天ブックス会長
4月 株式会社クリムゾンフットボールクラブ代表取締役会長
9月 楽天証券ホールディングス株式会社 会長
「天中殺」「大運天中殺」で異常性が発揮された
「天中殺」や「大運天中殺」とは
或る意味で読めないところが多い運気。
だからこそ、自分の枠を遥かに超えて
大躍進も可能な運気なのです。
三木谷さんの場合
時代のニーズに上手く乗ることで
「大運天中殺」のミラクル的な力を得て
20年間と長く続く「大運天中殺」で大成功を納めたと捉えます。
三木谷氏の宿命から表れているビジネスについて
他者と争う形を取って
ビジネスを展開させていくことが得意な宿命。
他者が所有しているモノに対して
本人としては、強く心を惹かれます。
正に、買収という手法によって
宿命の持つ力を発揮出来ると占います。
更に、「天将星」(最大のエネルギーを有する星)が存在することから
粘り強く、しつこいくらいに
自分が納得いくまで結果を追求します。
「自分を示す星」が他の星と合わさることで
別の星へと変化しています。
つまり、自分を変化させることが容易な人。
相手や状況の変化に対し、素早く対応出来る
ビジネスにも有利な力になると占います。
(但し、弱点や注意点もアリ)
カリスマ性を発揮出来る宿命です。
但し、カリスマ性を発揮するには
本人の相当な努力が必要になります。
運気の流れからは、大きな変化時期を迎えている
【大運天中殺で出した成果は、大運天中殺が終わったら元の状態に戻すべき】
これは「算命学」の原則です。
元の状態に戻っていない場合、何らかの形で元の状態に戻ると予想します。
「大運天中殺」は、52歳で明けています。
(2017年3月11日で52歳)
元の状態に戻るとは
「大運天中殺」で手にしたモノを、お返しするということです。
52歳から始まる大運からは
人生の大きな節目となることが表れています。
(52歳から10年間続く運気をさします)
この節目からは、これまでの人生と異なる生き方が求められます。
重要なのは、そのことを受け入れていくことです。
つまりは、これまでの人生と違う人生を歩むことを恐れるな、ということ。
「大運天中殺」の終わりと同時に、この節目の運気を迎えることは
かなり大きな変化時期と捉えます。
変化させることが出来なかった場合、運勢は大きく失速すると見ます。
来年2020年は三木谷氏にとって「守護神の星」が回ってきます。
「守護神」が回ることで、本来の自分の宿命からの姿に戻す力が働きます。
これ以上続けない方がいいことに対しては、強いストップが掛かります。
見た目には順調に映っていても
それが自分の宿命からの姿と同じとは限りません。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
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