N国 立花氏と丸山穂高氏 ふたりの縁を引き寄せたモノは


立花孝志氏 1967年8月15日生  丸山穂高氏 1984年1月10日生


ふたり共に「天将星」の宿命であること


「天将星」とは、字の通り将軍・トップ・リーダーを意味する星です。


星の持つエネルギーとしては、最大のエネルギーを有する星です。


「天将星」が存在することで

全ての事を自分の思うように進めたいという思いが非常に強くなります。


同じ組織に「天将星」が二人存在することでは

組織としてまとまりずらいところが出てきます。


両者共に「自分が偉い」という認識が強いからです。



今後、丸山氏としては負けじと、主導権を握ろうとするのではないかと予想します。


丸山氏は「天将星」に加えて、星が大きく展開している姿となっています。


こういった宿命の場合、より自分が大きく成りたいという意識が強くなるからです。


ただ、実際に大物になっていなくても

置かれた環境や立場によっては、自分は大物だという勘違いをすることも出てきます。





ふたり共に議員就任は「天中殺」「大運天中殺」の運気


「算命学」では、仕事に就いた時の運気を重要視します。


「天中殺」「大運天中殺」とは、不安定な運気です。


「天中殺」「大運天中殺」で議員になれたことは、自分の実力ではないと見ます。


こういった意識を持っているかどうかが、その後に大きく影響してきます。


既に丸山氏の場合は、問題となって現れましたが・・・




立花氏はカリスマ性を発揮出来る運気でもある


43歳から63歳になるまでは「大運天中殺」という不安定な運気です。(現在51歳)


更に、強いカリスマ性を発揮することが可能な運気とも重なります。


このことが自分自身の勘違いをより一層大きくさせることになります。





ふたりの縁を引き寄せたモノは


立花氏の宿命から見た場合に、丸山氏を手繰り寄せる力が働いたことが表れています。


更に、ふたりの縁を引き寄せた要因は

・共に「天将星」を有すること

・立花氏は「大運天中殺」で、丸山氏は「天中殺」で議員に就任したこと。


類は友を呼ぶ。


「算命学」では、星が星を呼ぶ。


「大運天中殺」で当たった者が、「天中殺」で当たった者を呼ぶのです。





丸山氏が立花氏の「大運天中殺」の陰になることも


立花氏の「大運天中殺」は、子ども・目下・部下中殺です。


このことは、目下の運勢を犠牲にすることで、自分の運勢が救われることを意味します。


「大運天中殺」で自分の運勢を保つためには、陰となるモノが必要だからです。


このことを丸山氏から見ると

立花氏のいつ壊れてもおかしくない傘の下に入ったことになります。

 


立花氏の議員当選が「大運天中殺」であることと、「天将星」を持つことが


より相手に与える運勢的ダメージを大きくさせる要因ともなり得ます。


そういう傘に入っていくことも

丸山氏本人の運勢の弱さ・宿命の未消化が引き寄せているモノなのですが…


身近な人の運勢が陰(犠牲)となってくれていることで、自分の壊れているはずの傘で濡れず済むことがあります。

この反対も然りです


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    宿命とは


    宿命とは自分では変えられないモノです。



    宿命を喩えると

    樹木があるとします。

    当たり前のことですが、樹木は樹木であることを良しとします。

    花屋に並ぶような花には、なれません。

    なる必要はありません。

    樹木として生きていくことが宿命を活かすことなのですから。




    水田があるとします。

    水田は稲作を育てることが役割です。

    そのためには、水・日光・養分・雑草取りが必要です。

    水田がどういった状態であるのかによって、稲作の成長が違ってきます。

    この状態を示すモノが、その人の宿命からの姿です。




    宿命は、自分自身を取り巻く人間関係も映し出します。

    自分から見て、縁がある人・縁がない人。

    縁がある人と一緒にいることは、自分の運勢がしっかりしてきます。

    縁がない人と一緒にいることは、いづれ無理が生じてきます。


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    同じ生年月日の者は同じ宿命を持つことになりますが

    運勢は、違ってきます。

    それは、自分を生み出した両親が異なること

    自分が生まれ育った環境・人間関係が異なること

    更に、人生の選択も異なるからです。



     

    宿命を知ること。

    それは、自分という人間をどう活かしていったらいいのかを

    客観的に探る手段だと思います。



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      三木谷浩史氏 戌亥天中殺 大運天中殺で大成功


      三木谷浩史氏 1965年3月11日生 戌亥天中殺 


      1995年 11月 乙亥年 30歳

      「天中殺」クリムゾングループを設立(楽天の前身)

      (11月は月の運気でも天中殺)


      1997年から20年間「大運天中殺」→32歳の誕生日から52歳の誕生日まで 


      2019年 現在54歳


      2006年 丙戌年「天中殺」

           3月 楽天ブックス会長

           4月  株式会社クリムゾンフットボールクラブ代表取締役会長

           9月 楽天証券ホールディングス株式会社 会長





      「天中殺」「大運天中殺」で異常性が発揮された

      「天中殺」や「大運天中殺」とは不安定な運気です。

      しかし、自分自身の枠を超えて伸びることも可能な運気です。



      三木谷氏の場合


      時代のニーズに上手く乗ることで「大運天中殺」のミラクル的な力を得て


      20年間と長く続く「大運天中殺」で大成功を納めたと捉えます。





      三木谷氏の宿命から表れているビジネスについて


      他者と争う形でビジネスを展開させていくことが得意な宿命です。


      これを「争財」の宿命といいます。


      他者が所有しているモノに魅力を感じるところがあります。


      正に買収によって、その力を発揮出来る宿命です。




      宿命には「天将星」(最大のエネルギーを有する星)が存在することから


      粘り強く、しつこいくらいに自分自身が納得いくまで結果を出していくと思います。


      「天将星」を持つことで、自分自身をどこか偉いと感じるところが出てきます。


      これが高じると、強いワンマン振りを発揮することに。



      「自分を示す星」が他の星と合わり、別の星に変化しています。


      自分を変化させることが容易、と捉えます。


      このことが相手や状況の変化に素早く対応出来る能力として


      発揮することが可能な宿命です。


      同時にカリスマ性を発揮出来る宿命でもあります。


      但し、カリスマ性を発揮するためには相当の努力が必要になりますが。





      運気の流れからは、大きな変化時期を迎えている


      【大運天中殺で出した成果は、大運天中殺が終わったら元の状態に戻すべき】


      これは「算命学」の原則です。


      元の状態に戻っていない場合は、何らかの形で元の状態に戻ると予想します。


      しかしながら、既に「大運天中殺」は52歳で明けています。(2017年3月11日で52歳)


      ただ、2018年と2019年は「天中殺」であることから、「大運天中殺」は明けていても「天中殺」の持つ異常性が引き続き作用していると見ます。


      元の状態に戻るとは、「大運天中殺」で手にしたモノをお返しするということです。



      52歳から始まる大運からは、人生の大きな節目となることが表れています。

      (52歳から10年間続く運気をさします)


      この節目からは、これまでの人生と異なる生き方が求められるます。


      重要なのは、そのことを受け入れていくことです。


      言い換えると、これまでの人生と違う人生を歩むことを恐れるな。ということです。


      「大運天中殺」の終わりと同時に、この節目の運気を迎えることは

      かなり大きな変化時期と捉えます。


      変化させることが出来なかった場合、運勢は大きく失速すると見ます。

       

      来年2020年は三木谷氏にとって「守護神の星」が回ってきます。


      「守護神」が回ることで、本来の自分の宿命からの姿に戻す力が働きます。


      これ以上続けない方がいいことに対しては、強いストップが掛かります。


      見た目には順調に映っていても

      それが自分の宿命からの姿と同じとは限りません。


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        新海誠監督 「天中殺」「 大半会」「 大運天中殺」

         


        新海誠監督 1973年2月9日生まれ「申酉天中殺」

         

        『君の名は』が発表された年は

        2016年「天中殺」でした。

        このことに引っ掛かり、鑑定を進めてみました。

         



        ① 「天中殺」がもたらすモノ


        「天中殺」とは、不安定な運気だけでなく

        運気としては、全く読めないところがあります。


        読めないとは

        まるで「ワクがなくなるような状況」を

        生み出すということです。


        このため大きく伸びた場合は

        その頂点が見えなくなるほど、伸びるということ。

         



        ウィキペディアより

        ・日本のアニメーション監督としては

        宮崎駿に続いて2人目となる興行収入100億円の大台を突破


        ・最終興行収入は250.3億円にまで上り、日本映画としては歴代2位

        日本国内で公開された映画としては歴代4位の記録

         最終興行収入は250.3億円 日本映画としては歴代2位

         





        ② 大半会がもたらすモノ


        「天中殺」に加えて更に

        2016年で回る星と「自分を示す星」とが

        大きく展開を見せる状態となっています。


        これを「大半会」といいます。


        このことが自分のワクを遥かに越えて

        大成果をもたらす可能性大と占います。


        先の「天中殺」と「大半会」が同時に回ることで

        状況は、自分の領域を

        遥か大きく越えていきます。

         



        ③ 「大運天中殺」がもたらすモノ


        「大運天中殺」とは不安定な運気を意味します。


        「大運天中殺」は、42歳から始まって20年間続きます。

        (2019年7月現在 46歳)



        この「大運天中殺」では

        「伝達本能の星」が回っています。


        伝達することにおいて

        異常性を発揮出来る可能性を持つと占います。



        「大運天中殺」も「天中殺」と同様に不安定な運気であり

        超ミラクル的な可能性を持つ運気でもあります。

        ①から③の流れが同時に重なったことがベースとなり

        『君の名は』は

        これらのことを背負い、世に送り出されたと占います。






        ④ 今後を占う

        「大運天中殺」が絡んでくることで

        新海誠監督の作品作りに対する

        スタンスが物凄く重要です。


        例1・ただひたすらに、自分の思いを作品に込めて製作している。

        例2・売れる作品を作ることを主体として製作している。


        1と2では、スタンスがまるで違います。


        「大運天中殺」では、1のスタンスが適しています。

        2の場合、幕引きは呆気なく訪れると占います。


        どれだけ現実的な欲を出さずに取り組むことが出来るか。


        「大運天中殺」は、残り16年間…

         




        ③の「大運天中殺」では

        「伝達本能の星」が回っています。


        伝達することに

        ミラクル的パワーを発揮出来る可能性大。



        しかしながら、このミラクル的なパワーが働いたことで

        運勢は引き換えになるモノを求めてきます。



        特に、現実面の欲を出してしまうと

        「大運天中殺の鬼」は、見逃してくれません。

         




        もし仮に、見逃してくれなかった場合

        以下のように占います。

        「伝達本能の星」とは

        未来・寿命・健康・子どもを示す星でもあります。


        これらのうちのどれかが犠牲になるか

        これらの全てが犠牲になるか。


        更には、伝達することそのものに現れてくるか。

        (制作において)

         



        いづれにしても「大運天中殺」が明けて62歳になると

        ミラクルパワーは、オフとなります。

        ここからが、本来の実力が試される時期。

         



        「大運天中殺」や「天中殺」での成功は

        本人自身がそれを強く求めていると

        それが叶ってしまうことがあります。


        実力や努力を超越してしまうのが

        「天中殺」「大運天中殺」の運気です。


        そうなってしまうと

        正に、神がかり的な感じです。

         



        『君の名は』を観ながら

        新海誠監督の今後の運勢を鑑みた時に

        何とも言えない物悲しさ

        寂しさを覚えたこと。

         

        駆け抜けるような生き方には

        ならなければいいと

        鑑定を進めていくうちに思いました。

         

        『あなたの宿命からの姿を見る占い・算命学』 龍メイ

         



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        運を下げない生き方とは

        運は上げることよりも、下げないことの方が大切


         

        免疫力アップで実行していること
        冷え取り療法→靴下の重ね履き(寝るときも)

        湯船に浸かる→半身浴で20分以上(のぼせやすい人は注意)
        梅干し 梅肉エキス 黒にんにく
        プロポリス液体(刺激が強いため市販のカプセルに入れて服用もOK)
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        興味ある方は下記フォーマットからどうぞ。。。


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